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育児猫家の庭
WEB内覧会と呼んでもいいのかどうかわかりませんが、今日は育児猫家のお庭をご紹介します。
まずは庭全体の見取り図をどうぞ
庭は戸建ての醍醐味の一つですよね。
ピンクの点々はフェンスです。
両隣との境界線に主に使っています。
公道と同じ高さの土地は手前の3m×16mだけです。
土地がおよそ100坪なので、建物が結構小さく見えますね。
建物の建坪はおよそ20坪なので、普通なんですけどね。
西側は高さ5m位の擁壁になっています。
西側なので冬に日が差さないデメリットよりも、夏に西日を遮れるメリットの方が大きいと思います。
まぁ九州ですからね。
冬の寒さ対策よりも夏の暑さ対策の方が大事です。
16m×16mの土地は東側は道路よりも3m高く、西側の土地より5m低いです。
また両側のおうちの裏庭と面しているため、庭でもほとんど人目を気にしなくてもいいのがお気に入りポイントです。
タイルデッキはまさかのお手製
左手前の『タイル』と書かれているところがタイルデッキです。
こちらは育児猫の旦那のお手製になっています。
このタイルデッキですね。
ちなみに同じサイズのタイルデッキを業者に頼むと安くても200万位です。
旦那は数万円で作りました。
完全に人力です。
外階段をコンクリと砂利と砂の袋を運ぶところから頑張っていたので、育児猫としても非常に感謝しています。
このタイルデッキは夏のプールをだすときや、BBQなどで活躍してます。
また青い線は勝手口になっています。
タイルデッキに面した勝手口はキッチンに繋がっているので、BBQに限らず外で食事をするときには非常に便利です。
庭は芝?がちん固?畑?
広い庭をどんなふうに使うかは、旦那といろいろ話合いましたが、入居まで決めることができませんでした。
木や花でいっぱいのお庭にあこがれはあるものの、管理する自信はなく。
芝も結構大変そう。
がちん固で固めれば手入れは楽なんだろうけど、な~んにもできなくなるなぁ。
で、とりあえず入居時は土のままでした。
すると
お友達が来るたびに泥んこ遊びを楽しむ子供たち。
わかりますでしょうか?
顔に加工しなくても、多分大丈夫ってくらいの泥んこです。
この写真だと西側の擁壁もわかりますね。
また別の日には
旦那がDIYに使うかもしれないってことで取っておいた木材を使って土木工事を始めました。
これも楽しそうでしたねぇ。
結局子供が遊ぶのには土のままが一番楽しそうで、安全なのではないか?という結論に達し、今も育児猫家の庭は泥のままですw
外回りの水栓
これだけ広いと水栓も一つでは足りません。
↑の図の♡印が水栓の位置です。
公道に近い水栓は主に車用ですね。
公道は広めの歩道になっているため、蛇口の取っ手は取り外しています。
最初ははめていたのですが、無断で使う人がやっぱりいるのですよ。
タイルデッキに近い水栓は温水も出ます。
おしゃれ度はゼロですw
でもこの水栓のおかげで、泥んこの子供たちをある程度洗ってから屋内に入れることができます。
また庭に面した勝手口は洗面脱衣所に通じていて、浴室まで直行できる作りになっています。
最後に
その分、芝にするにも防草シートしくにしても、お金がかかりますね。
お金をかけてしまうと、子供が掘り返したり暴れまわったりするのがやっぱり嫌になると思うのです。
育児猫は庭の見栄えよりも、子供が自由に遊ぶことを優先させました。
あと5年もすれば、子どもたちが庭で遊ぶことは少なくなるでしょう。
そのときには、子供たちが小屋を建てたり、畑を作ったりして楽しめたらいいなと思っています。
ちょっとお久しぶりだった戸建てシリーズいかがだったでしょうか?
最近よくお邪魔させていただいているあつさんのブログは実際に二世帯住宅を建てられた話が詳しく書かれていて参考になります。
二世帯住宅やタマホームに興味がある方は一見の価値ありですよ。
ではきょうはここまで。
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