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専業主婦なんだからご飯は手作りでしょ

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結婚して最初の一年間の料理

育児猫が旦那と結婚して最初の一年間。

実は晩ご飯のメイン料理を365種類作りました。

 

一年の間ずっと、一度も同じメイン料理は作らなかったのです。

 

カレーは何度か作りましたが、

チキンカレー・ポークカレー・ビーフカレースープカレーキーマカレー・・・

というように、アレンジしていました。

 

そして何を作ったか忘れないように

毎日ノートにメニューを書き込んでいました。

 

基本は一汁三菜で、サブメニューは作り置きが多く、

何度も出すメニューがいくつもありました。

 

が、メインだけは一度もかぶらせませんでした。

 

この話をママ友にすると、まぁまぁの確率でドン引きされておりました。

 

なぜそんなことをしたのか?と問われても

自分でもよくわかりません。

旦那が「同じのは飽きるから作らないで」的な発言をしたことはありません。

最初の一年で色々作って、旦那の好みを探ろうとしたのは理由の一つではあります。

 

でも一番の理由はおそらく、

仕事を辞めて専業主婦になった育児猫は少々気負っていたんだと思います。

仕事はしていないけれど、ちゃんと主婦業はしている。

ちゃんとご飯は作っている。

そんな風に自分で自分の存在価値を確固たるものにしたかったのでしょう。

 

レトルトや冷凍食品を使わなかった

毎日違うメニューは一年で辞めましたが、

結婚して長男が生まれるまでの一年半

レトルト食品や冷凍食品を食卓に出すことはありませんでした。

総菜を買ったこともないと思います。

 

多少の手抜きは覚えても、

毎日自分で下ごしらえした材料を自分で味付けして調理していました。

この頃は丸美屋の麻婆豆腐の素的なものさえ使っていませんでした。

 

ニンニクとショウガを刻んで弱火で香りを立たせてから

豆板醤を入れて・・・・という工程で麻婆豆腐を作っていましたねぇ。

 

使うのが恥ずかしいとか思っていたわけではないんですが、

なんとなく「使うと負けだ」みたいな気持ちはあった気がします。

 

それに自分で作ったほうがコスパはいいんですよねぇ。

 

長男が生まれて離乳食が始まると料理の手抜きが始まる

長男はあまり夜泣きしない子でしたし、

育児猫が傍にいさえすればご機嫌な赤ちゃんでした。

 

ですからご飯に手をかける時間は十分ありました。

 

が、離乳食が始まると少々話が変わってきました。

おかゆは米から作って、野菜を無味の状態で取り分けて・・・

 

さらに離乳食が進むと、長男の卵アレルギーが判明。

パンやおやつも基本的に手作りするようになってきました。

 

ここら辺から育児猫と旦那のご飯にたまに「○○の素」的なものが活躍するようになってきたと思います。

最初は謎の抵抗感があったけれど、使い始めると美味しいんですよねぇ。

丸美屋の麻婆豆腐には勝てません。

 

あと出汁もとらなくなって、だしパックやあごだしつゆなどを使うようになってきました。

 

次男と長女が生まれてさらに料理の手抜き化が進む

次男と長女が生まれてからはさらに手抜きが増えてきました。

嬉しいことに、育児猫の子供たちは全員よく食べてくれます。

 

でも年齢によって味付けなど、ある程度変えなくてはいけません。

長女が2歳になるくらいまでが一番食事の用意が大変でした。

 

長男はある程度大人と同じものが食べれるけれど、生ものや香辛料は注意。

次男は辛いものと硬いものが食べられなくて、塩分も控えめ。

長女は塩分糖分控えめの離乳食後期。

 

この頃、育児猫は冷凍食品やレトルト食品をためらわずに使うようになりました。

自分で作るよりも少々お金はかかります。

でも時間が足りずにイライラするよりは、

数十円払って時間を買ったほうがずっといいと思えるようになったんですよね。

 

www.ikujineko.com

今は安くなっているレトルト食品を見かけたら

即買いです。

口に合わなかったら、自分で調整すればいいだけですからね。

 

もちろん毎日仕事しながら、毎食手料理を作るスーパー主婦もいらっしゃるんでしょう。

 

でも育児猫は手作りできるときはする。

出来ないときはレトルト・冷凍食品に頼る。

位のゆる~い主婦業がちょうどいいようです。

 

ちなみに旦那は手を抜くようになったことに関して

特に何か言ってきたことはありません。

おいしいものはおいしい。

おいしくないときは黙って食べるスタイルを貫いております。

 

そして子供たちは例えレトルト食品だったとしても

「お母さんの料理が一番おいしい!」と言ってくれているので

これからもレトルト・冷凍食品にがっつり頼っていきたいと思います。

 

では今日はここまで。

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