武雄で晩ご飯まで済ませることに
普段、車中泊では明るいうちに福岡に戻って、自宅の近くで晩ご飯を取ることが多いです。
ご飯まで済ませてから長い距離を移動すると、子どもたちが眠っちゃうんですよねぇ。
でもこの日は武雄市図書館で手塚治虫に夢中になっている長男君がかわいそうで、ついつい１７：００まで長居してしまいました。
せっかく武雄で食事をするなら、ここにしかないものを食べて帰りたいものです。
餃子会館
餃子会館の本店は栃木県で、関東にはかなり出店しているようなので、ご存じの方も多いかと思います。
でも九州では佐賀県の武雄店だけ。
しかも餃子会館武雄店では「もしもしラーメン」が提供されていて、これが「日本のうまいラーメン店２０００軒」でも紹介されているんだそう。
もしもしラーメンは５５０円とお安いですし、出来ればここで晩ご飯を済ませたかったのですが・・・
ＷＥＢ上には１１：００～商品がなくなり次第終了としか書いてありません。
そこで車内から電話してみたところ
「もうすぐ閉店しますよ～」と言われてしまいました；；
「でも餃子の持ち帰りなら大丈夫ですよ～」と言われたので、冷凍餃子を購入しに行きました。
１パック１０個入りで５００円。
安いのか高いのか大きさなどを見ないと判断できませんが、とりあえず３パック購入して帰りました。
井出ちゃんぽん本店
武雄の国道３４号線沿いにはちゃんぽん店がひしめいていて「武雄・北方ちゃんぽん街道」と呼ばれているのだそう。
確かにたくさんのちゃんぽん店が集まっていますねぇ。
この中から育児猫家が選んだのは「井出ちゃんぽん本店」
ちゃんぽんの写真、野菜もりもりで期待度アップですね～
左側が切れててすみません。
丼も結構充実してました。
育児猫家はめん・野菜大盛りを育児猫と長女ちゃんで頼みました。
うぉ～もりもりだ！
長男にも手伝ってもらいました。
スープは豚骨ベース。
こってりだけど、野菜との相性がいいです。
旦那は特製ちゃんぽん
特製ちゃんぽんはキクラゲと卵のせ。
ちゃんぽんにキクラゲ。
最初は「ええ？」と思いましたが、ちょっとだけもらって食べてみたところ合うんですねぇ。
キクラゲぷりぷりでシャキシャキもやしと相性抜群。
おいしかったですよ。
餃子を二皿。
腹ペコすぎて撮影が追い付かない。
そしてもちろん
次男君のきつねうどん
優しいお味でスープ迄飲み干しておりました。
次男君はさらに育児猫のちゃんぽんを食べました。
翌日・・・
翌日、さっそく餃子会館で購入したホワイト餃子を焼くことにしました。
餃子を購入する際、焼き方の載ったチラシも付けてくれました。
「お湯に少し温めた油を注ぐ！？」
ちょっと怖いけどがんばります。
ホワイト餃子はこんな感じで簡易包装。
ビニールをもって「３パック買ったのに、少なくない？」と旦那は言っていましたが、ちゃんと３０個入っておりました。
おそるおそる焼いてみたところ
ん～ちょっと焼きすぎたか？
いやいや、ぎりぎりこんがりの範囲だろう。
それにしても見た目がおまんじゅうみたいになったなｗ
お味はしっかりめ。
皮は厚めでこんがり焼いているから、カリッとサクッともちっを楽しめて大変美味しゅうございました。
それに皮が熱くて半分揚げてあるから、冷めにくいのも魅力的です。
最後に
今回の車中泊、自宅に帰り着いたのは２０時を過ぎておりました。
子どもたちは後部座席でぐっすり。
旦那と手分けして子どもたちを寝室に運びました。
お風呂はまぁたまにはいっか・・・
歯磨き・・・ちょっとニンニク臭いけど、まぁいっか。
（今のところ誰も虫歯になったこともないし）
となりました。
車中泊に限らず、お出かけはやっぱり明るいうちに帰り着きたいですねぇ。
旦那は旦那で「明日仕事かぁ」とため息ついてましたし、
育児猫も「明日普通に学校と幼稚園に送るのかぁ」と翌日が平日なことにびびってしまいました。
まぁでも子どもたちが何にひっかかるのかは、その時にならないとわからないところも多くて、仕方ないかな。
とにかく武雄市車中泊の旅、１泊２日でしたがとても楽しかったです。
佐賀ってちょっと地味なイメージもありますが、行ってみるとやっぱり色々な発見があるものですねぇ。
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では今日はここまで。
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