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一文字失言

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育児猫夫婦

こちらのブログは基本的に育児日記ですから、どうしても子供たちの話題中心になりがちです。

しかし育児猫と旦那はまぁまぁ仲良し夫婦だと思います。

 

旦那はDVやモラハラなどの問題はなく、基本的に飲酒も博打もしません。

まぁ1日3~4本の喫煙がたまにキズですが、本人にやめる気がないのでどうしようもないでしょう。

 

最近スマホをいじってる時間が長いのが気になっていて、

「帰宅後、子どもたちが寝るまでは出来るだけスマホを触らないで」とお願いしたところ、子どもたちが起きている間スマホを触っている時間は半減したように思います。

 

旦那にはスマホで漫画を読んだりゲームをしたりする以外の趣味がほとんどなく、友人と呼べる付き合いもなく、会社をリタイア後どんな生活になるのか少々不安にはなりますが、まぁ穏やかな人なのでなんとかなるでしょう。

 

細かいことを言えばキリがありませんが、少なくとも休日子どもたちと出かけることにはとても協力的ですし、威圧的に接したりすることもありませんし、いい旦那でいい父親何だと思います。

 

そこは「は」じゃねぇ

そんな旦那はたまに失言します。

育児猫は速攻で「今のは言い直して」と突っ込むことが多いです。

 

例えば先週末、リビングで子供たちは遊んでいて、

育児猫がご飯の準備をしているときに

「おかあさんも今週は頑張って」と旦那が言いました。

 

旦那的には「大掃除の季節だし、色々片付けないとなぁ」と考えての発言だったようなんですが、結構カッチーンと来たんですよね。

 

まず「おかあさん」ってさ。

まるでいつもおとうさんは頑張ってるけど、おかあさんはのんびりしてるから・・・

の「」ですよね。

 

いや、かあさんだって頑張ってますよ。

 

それに「今週」の「」はさ。

いつもはのんびりしてるけど、今週はってことですよね。

 

まぁいつもバリバリ忙しくしているわけではないけどね。

でもそれなりにやってるんですよ。

 

そこで育児猫は「おかあさんも頑張ってますけど?」とちょっとムッとしながら言い返しました。

 

旦那は慌てて「いや、大掃除のことね」と言い直してきたので

 

「大掃除も少しずつやってますけど。逐一報告したほうがいいですか?」とさらに言い返したら

 

「うん、ちょっといい方が悪かったみたい」と旦那が引き下がりました。

 

本当は「ごめん」位は欲しかったですけど、うちの旦那は謝罪が下手なんですよねぇ。

 

そういえば母ちゃんの「で」が嫌いだったなぁ

育児猫の母ちゃんはかなり失言が多い人でした。

いちいち突っ込んでたらキリがないほど。

基本的に突っ込んでも治らないし、たいていもっと不愉快な気持ちになるとわかっていたので、母ちゃんの失言にはあまり突っ込みませんでしたねぇ。

 

そんな母ちゃんの「一文字失言」といえば「で」。

例えば一緒に食事をするときなどに必ず

「おかあさんはエビフライいいから」という言い方をするんですよ。

 

この「」は、ちょっと遠慮してる空気を出してる感じがするんだけど、たいてい自分の好物をちゃんと注文しているうえに、たいてい結構お高めなんですよねぇ。

 

プレゼントでもおやつでも、何かを選ばせると必ず

「おかあさんは○○いい」っていうんですよねぇ。

 

イラっと来るので

「ねぇ。『で』はやめて。『が』にして」って何度も突っ込んでいましたが、治りませんでしたねぇ。

 

一文字失言って結構ありますよね

まぁ失言って必ずしも長い言葉ではなくって、たった「一文字」の失言だったりすることも多いですね。

 

自分も気を付けないといけないなぁと思う次第です。

 

家族間での失言で一番大事なのは、周りの反応かなって思っています。

 

つまり嫌なことを言われたら、すぐに「嫌だ」ということ。

 

我慢しちゃうと相手は悪気がないことも多いから、全く気付いてもらえないし、へたすると常態化してしまいます。

我慢できなくなるまで我慢して、急に反撃すると

「え?昨日まで平気だったのに急にどうしたの?」ってなっちゃうでしょうから、溜めずに言い合える関係を築いておくのが理想ですね。

 

もちろん自分の失言を指摘されたら真摯に向き合う心構えも持っておきたいものです。

 

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では今日はここまで。

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