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年賀状の準備

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年賀状出しますか?

皆さんは年賀状を出しますか?

今日はクリスマスイブだというのに、年賀状の話題です。

 

最近は「年賀状じまい」といって、もう年賀状から卒業される方も少なくないようですね。

去年もそんな記事を書いた気がします。

 

www.ikujineko.com

 

育児猫も「今年で年賀状は卒業します」という年賀状を何度か受け取ったことがあります。

そういう方とはたいてい年賀状だけの付き合いで、なんとなく年賀状だけはやり取りがあったんだけど・・・という関係の方が多かったように思います。

 

さびしくは感じますが、まぁ無駄と言えば無駄な習慣ではありますよねぇ。

 

でも育児猫は去年年賀状をくださった方には出しますし、毎年大体決まった方に出しています。

年々減っていますけれどね。

 

年賀状の準備で一番大変なのは・・・

育児猫家はここ数年しまうまプリントさんで年賀状を作成しています。

 

ついでにその年の子どもたちのベストショットを集めたフォトブックを4冊ずつ作って、義実家と実家と姉宅と我が家用にしていました。

今年は実家の母が倒れて、回復の見込みはなさそうなので3冊でいいかなぁ。

いや、4冊作って、枕元に置いておいてあげようか。

 

とにかく印刷はしまうまさんにお願いするし、デザインもしまうまさんのテンプレートから選ぶだけですから、そんなに大変なことではありません。

 

でもそれ以前に結構大変な作業があるんです。

 

それは「子どもたちのベストショットを選別する」作業。

 

これが本当に毎年大変なんですよねぇ・・・

 

2023年の写真の総数

ベストショット集には大体30~50枚の写真を載せます。

あんまり増やすと1カットが小さくなってしまうので、ほどほどの枚数に収めたほうがいいですねぇ。

 

ブログで書いたことはありませんが、育児猫は結構子供の写真を撮る方だと思います。

今年スマホに保存されていた写真の総数は3240枚でした・・・(12月18日調べ)

 

ここからベストショットを3~50枚選びます。

その際、3人で写っている写真とそれぞれ一人ずつの写真をバランスよく選ぶことも大事。

 

そしてその中から「ベストオブ2023」と呼べる3人の写真を選び出すのです!

 

それが年賀状用の写真になるわけですねぇ。

 

育児猫家はお出かけが多い家族なので、各地で撮った記念撮影的な写真も捨てがたいし、運動会や発表会のようなイベントで撮った写真も思い出深いんですよねぇ。

 

3240枚の写真を順番に見ていると

「あぁこんなとこ行ったなぁ」

「次男君が泣いたなぁ」

「長男が怒ったなぁ」

「長女が白目剥いてたなw」

などいろいろ思い出して、

ついつい見入っちゃうから先になかなか進みませんw

 

そんなわけで今年は年賀状用の写真を選ぶのに6時間かかっちゃいましたw

 

ちなみにこの選別作業に旦那は加わりません。

育児猫が没頭する空気についてこれないそうです。

 

年賀状を出すメリット

そんなわけで育児猫家の場合、年賀状を出すと「強制的に写真を見直して整理する時間を確保する」ことになります。

これが結構大きなメリットですね。

 

もし年賀状を出さなくなったら膨大なデータをただただ保存していくだけということになりかねない・・・というかたぶんそうなります。

 

でも毎年、年賀状を出すためにベストショットを選別するときに、明らかな失敗作は消去することもできますし、ブログ用に加工した写真も整理したりもできます。

 

何よりフォトブックがいいですね。

やっぱりデータとして残すだけよりも、本になると見やすいし、見てもらいやすくていいですよねぇ。

これは育児猫が紙の書籍が好きなせいもあるのかもしれませんね。

www.n-pri.jp

育児猫家は毎年一番安い198円のフォトブックですけど、すごく気に入っていますよ~

 

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では今日はここまで。

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