年賀状は出しましたか?
育児猫家は数年前から「しまうまプリント」を利用するようになりました。
以前はパソコンで作っていたのですが、「しまうまプリント」一度やってしまったら、楽過ぎて戻れませんね。
基本的には一度我が家に送ってもらってから、一言ずつ手書きでコメントを書いてから投函するようにしていますが、今年はぎりぎりになりすぎて、直接しまうまから投函してもらうことになりました。
4日まで熊本にいるので、それから投函ではあまりにも遅くなりすぎてしまうので、悩みましたが今年はコメントなしの年賀状です。
年賀状を毎年出す人が、最近減ってきているそうですね。
育児猫も何度か「年賀状卒業します」という年賀状をいただきました。
ラインなどの便利なサービスがありますし、年賀状である必要はないのかもしれませんね。
それでもやはり育児猫は昭和脳なんでしょうね。
年賀状が0だったら、かなり寂しく感じると思います。
ですから、毎年年賀状をくださる方には出し続けたいです。
年賀状ついでのお楽しみ
年賀状には長男が生まれてからは毎年子供の写真を使っています。
ですから子どもたちのベストショットを選ぶのが年末の恒例行事となっています。
できるだけ3人がいい顔をしていて、いい場所で撮れている写真となるとそんなにたくさんないのですが、やっぱり悩みます。
そもそも育児猫は1日1枚ずつそれぞれの写真を撮るようにしているので、量が半端ないのですよねぇ。
毎日子供の写真を撮っている理由については、そのうち記事にしたいと思います。
写真の心得はありませんが、毎日撮っていると奇跡的にすごくいい写真が撮れることが、年に何度かあります。
その写真を集めて、しまうまプリントついでにフォトブックも注文しています。
フォトブックは安くて場所も取らないので、毎年4冊注文して、実家・旦那実家・育児猫姉・自分用にしています。
すごくすごくお勧めですよ~。
子供が書いた年賀状
育児猫も旦那も、年賀状は「しまうまプリント」にお任せですが、長男と次男は今年、手書きで年賀状を書きましたよ。
左が次男、右が長男です。
二人とも字は上手とは言えませんが、なかなか味のあるトラの絵が描けていて、育児猫はいい出来だと思うのですが、どうでしょうね?
親バカなだけかしらw
出来れば子供達には、日本のよき風習として年賀状を出すことを続けてほしいなと思っています。
季節を感じる行事は大切にしたいですよね
年賀状、なんだかんだいって楽しいのは私だけ?
熊本から自宅に帰って、ポストを見るの楽しみなんですよね。
今年はどれくらい来たかな?
今年はどんな写真かな?
みんな元気かな?
特にコロナ禍で会えていない友人たちからの年賀状が待ち遠しいです。
ちなみに育児猫は毎年年賀状のくじを確認していません。
もったいないから確認したほうがいいのかなぁ。
でもなかなか当たらないというし、当たってもたいしたことないって聞くし、面倒くさいんですよね。
SDGs的には年賀状はやり取りしないほうがいいのかもしれませんね。
ダイレクトメール的な企業からの年賀状はなくてもいいなぁ。
でも枚数が減ったとしても、遠く離れてなかなか会えない友人・親戚とのやり取りは出来るだけ続けたいなぁと思う育児猫でした。
今日はここまでにします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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