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子どもたちの名言集

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子どもに名言(迷言?)はつきものですね

子供って大人が「ハッ」とするような視点を持っていて、言うことも驚くくらい大人びていたりしますよね。

子育て中は、そういう場面に何度も遭遇するものです。

 

でも日々の生活の中で、あんなに関心した子供の言葉を忘れてしまうことも少なくありません。

子どもたちが小さかった頃は、日記をつけていたんですけど、長女が幼稚園に上がるころから日記もつけなくなってしまいました。

 

代わりにブログがあるわけですが、ブログに「子供の名言」を書くことはあまりなかったような気がします。

先日の長男の誕生日に長男の口から飛び出した

「君たちにそんな一面が・・・」のように、そのときどきで書いていることもあるんですけどね。

 

www.ikujineko.com

そんなわけで子どもたちの名言を後世に残すべく、最近の子どもたちの名言を書いておこうと思います。

 

長女ちゃん、姉(叔母)と電話中

育児猫と姉は、週に2~3回電話で話しています。

そして結構な確率で長女ちゃんも話に参加しています。

 

長女を幼稚園に送っていくときに、姉と電話で話すことが多いのです。

今は運転中でもBluetoothのおかげで手ぶらで話せますからねぇ。

 

姉と育児猫のどうでもいい話に、長女も付き合うことがあるわけです。

 

姉はもちろん長女に結構気を使ってくれて、長女にもいろいろな話を振ってくれます。

話題は「幼稚園楽しい?」とか「もうすぐ発表会だね」とか、いろいろです。

 

どんな話の流れだったかは忘れてしまいましたが、先日姉が

「長女ちゃんは強いから大丈夫だね」という話をしていました。

 

姉はさらに

「でも強くない子もいるからね。長女ちゃんは強いけど・・・」と続けて言葉を切りました。

 

おそらく姉は「強すぎると相手が困ってしまうこともある」というようなことを言いたかったのだと思います。

それを長女ちゃんが嫌な思いをしないように伝えるために、姉が言葉を切ったとき、長女が言いました。

 

「強すぎると、人を傷つけてしまうこともあるよね」

 

なんていうか、すごく大人びていて、人生何回目?みたいな達観したセリフ。

しかもちょっとため息交じりでした。

 

姉は爆笑しながら「そう!その通り!」と激しく同意しておりました。

 

次男くん、母と二人きりの時間に

長男と次男君が通う小学校ではインフルエンザが猛威を振るっておりまして、先日3日間次男君の学年は学年閉鎖となりました。

 

長男は学校へ、長女は幼稚園へ、旦那は会社へ。

次男と育児猫の二人きりの時間。

 

インフルエンザで学年閉鎖しているわけですから、どこかに遊びに行ったりはできません。

育児猫は家事やブログで意外と次男君とのんびりする時間はありません。

 

ちょっと退屈そうにしている次男君に、育児猫は

「ごめんね。あんまり楽しくないねぇ」と声を掛けると

 

「大丈夫。お母さんが大好きっていう気持ちで僕は幸せいっぱいなの」

 

なんて名台詞なの!

「おかあさんも!おかあさんも次男君が大好きで幸せよ!」

と、しばらくイチャイチャしたのはいうまでもありません。

 

豆苗を栽培していて・・・

皆さん豆苗は買いますか?

育児猫は結構買います。

 

まぁ茹でるとしょんぼりしちゃうけれど、なんと言っても切って使ったあと、水につけておけば2~3回収穫できるのが魅力的ですよねぇ。

 

生で食べることもできますが、少し青臭いですから、小さい子供は生では嫌がるかもしれませんね。

 

そんなわけで育児猫家の台所ではしょっちゅう豆苗の再収穫を行うべく、水耕栽培がおこなわれているわけです。

 

先日、夕食が牛丼だった時のことです。

メニューは牛丼・お味噌汁・もやしのナムル・ニラ玉でした。

 

食後に長男が「なんか生野菜食べたい」と言い出しました。

ところがその日は生で食べれそうな野菜が冷蔵庫に入っていなかったのです。

 

育児猫は「今日は生野菜はないなぁ」というと

長男は栽培中の豆苗に目を付けました。

豆苗は長さ15cm位に伸びてきていました。

 

「豆苗食べてもいい?」と長男君。

「えぇ?豆苗だけで食べるの?」と驚く育児猫

「うん」

 

そして長男君はおもむろにキッチンバサミで1本豆苗を切って、もぐもぐ。

 

「うん。普通に草の味がしておいしい」

 

普通に草の味って、どういうこと?

ていうか、草はおいしいのか?

 

そんなわけで長男君はそのまま豆苗がすっかりなくなるまで食べ続け、

その夜家族から「ヤギ」と呼ばれました。

 

最後に

今日は育児猫家の3兄妹の名言集をお届けしました。

どんなご家庭でも、子どもからは名言が飛び出していると思います。

 

せっかく飛び出した名言。

できるだけ忘れないように、残していきたいと思います。

 

子どもたちが大人になったら、一緒に笑いながら読み直したいものです。

 

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では今日はここまで。

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