木のおもちゃが好きです
育児猫家にはたくさんの木のおもちゃがあります。
子供たちは毎日木のおもちゃで遊んでくれるわけではありませんが、一時期ハマる→飽きる→一旦他の物で遊ぶ→また戻ってくるを繰り返します。
以前もご紹介した、積み木の一種であるカプラ
最近このカプラが育児猫家内で流行しています。
「積み木なんか買っても、一体どうやって遊んだらいいのかわからない」という方も多いらしいですね。
今日は育児猫家の子供たちがどんなふうに最近楽しんでいるかをご紹介します。
ジェンガ風
ジェンガと言えばこれですね
もちろんジェンガで遊んでもいいのですが、我が家にはジェンガはありません。
カプラはジェンガよりも高いのですが、その分積み木としての精度が高いです。
ジェンガはまぁ崩して遊ぶための積み木ですからね。
で、カプラでもジェンガができるので、カプラがあればわざわざジェンガは買わなくても大丈夫です。
精度が高く摩擦力も強いため、高く積みやすいカプラですが、このカプラでジェンガをするとなかなか楽しいんですよ。
まずはこんな風にきれいに積みます
上から10段は触ってはダメ
これは次男君がチャレンジ中ですね。
もちろん、崩さないように一つ抜いたらクリア。
抜いたカプラは最上段に置いていきます。
次男くん2週目です。
長女ちゃん、うまく抜けるかな?
ゆっくりゆっくり・・・
あぁ~
崩れたねぇ。
もう一回だねw
こういうゲームのいいところは、崩壊慣れできるところにあると思います。
積んで積んで、でも崩れる。
また積めばいい。という風にダメなら次!っていう強さが身につくような・・・つかないかな?
まぁ慣れてくるとこんな風に
絶妙なバランスで倒さないことも出来るようになってきますよ。
ちなみに子供たちが考えたハンデとして
・大人は抜くカプラを片手でしか触ってはいけない
・小学生は抜くカプラを両手で触っていいが、他のカプラは触ってはいけない
・幼稚園児は抜かないカプラも触っていい
というルールが適用されています。
カプラでお題
旦那がカプラで作った造形を、子供たちが再現できるか?を競う「今日のカプラ」も流行っています。
例えばこんな悪魔のしっぽ風
90度ひねり三段。と逆さY字
これを子供たちが必死で再現します。
悪魔のフォークは子供達には難しかったようですが、他の二つは出来ていましたよ。
こんな風にシンプルなだけに無限に遊べるのが木のおもちゃのいいところだと思います。
ゲームに興味が出てきた気もします
育児猫家の長男は小学4年生ですが、今までゲームを欲しがったことがありません。
別に禁止もしていないのですが、それほど興味がないというのが実情です。
でも最近QuizKnockの動画を朝から見ていて、テトリスに興味が出てきたようです。
ひょっとしたら10月の誕生日にゲームをリクエストしてくるかもしれません。
ゲームは育児猫自身も随分プレイしましたし、悪いものではないと思っていますが、子供たちがゲームで遊ぶようになったら、構ってくれなくなって寂しいだろうなぁ。
まぁ時間をうまく制限して(朝だけにしようかな?)、アナログな遊びも楽しめる時間をキープしたいと考えています。
そして、強制的に育児猫とも遊んでもらいます。
では今日はここまで。
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