柔軟剤使っていますか?
育児猫は現在、柔軟剤は使っておりません。
洗濯洗剤はアタック0。
柔軟剤は以前はコストコで紙タイプの柔軟剤を購入していたのですが、ここ2~3年入荷がなくて手に入らなくなりました。
育児猫が柔軟剤を使う一番の目的は「静電気防止」です。
ですから夏はまだいいんですけど、冬は欲しいですねぇ。
でも柔軟剤のボトルから、適量をだして、洗濯機の柔軟剤入れに投入するというだけの作業がとても億劫なんですよ。
ちょっとでもこぼすとベタベタだしね。
柔軟剤の底がベタベタで置いてある棚もベタベタになって・・・こまめに掃除すればいいんだろうけど、それは無理。
そんな育児猫に紙タイプの柔軟剤はとても良かったんですけどねぇ・・・
まぁないものは仕方ありません。
乾太君の力でタオル類はふわふわになりますし、静電気さえ我慢すれば柔軟剤は必要ないんです。
柔軟剤の香りが苦手
全ての柔軟剤ではないんですけど、最近の柔軟剤は香りが強いものが増えてますよね。
というか香りをつけることを目的としているものもありますね。
育児猫は結構柔軟剤の香りが苦手です。
香水も苦手。
昔ながらのアクロンとかハミングとかの香りならまだいいんですけど、ほぼ香水みたいな「フローラルブーケ」とか「ホワイトムスク」とかの香りがぷ~んとしてくると気分が悪くなります。
まぁ街角ですれ違う位ならいいんですけど、外食の際の隣の席から柔軟剤の香りが漂ってきたり、エレベーターのような狭い密室で柔軟剤や香水のにおいが充満すると、食欲を失ったりしますね。
特に冬服は面積も体積も大きいですから、柔軟剤の香りが強く残りがちな気がします。
自分好みの香りに包まれたいのは分かりますが、周りの人間まで包まない程度に調整してほしいものです。
人間の嗅覚はすごく簡単に慣れてしまうので、自分では「いい香り~」って思える香りでも、周りには「おえ~っ」て思われてるかもって、知っておいてほしいですね。
給食エプロンから柔軟剤の香り
先週末、次男君が給食当番を1週間担当して給食エプロンを持ってきました。
給食エプロンは共用をやめる学校も増えているそうですね。
いいと思います。
でも我が子が通う小学校ではいまだに共用のエプロンを使っています。
当番の週に持って帰って洗濯して、月曜日には持たせなくてはいけません。
次男から受け取った給食エプロンを袋から取り出した育児猫は思わず
「くっさ」と声を上げてしまいました。
食べ物などのにおいではなくて、強烈なフローラル系の香りがするのです。
おそらくお母さんの趣味なんでしょうね。
金曜日か土曜日に洗って、月曜日から金曜日まで次男が着用して使用したにもかかわらず、強い芳香を放つ給食エプロン。
これはさすがにいかがなものか・・・
次男君は「ちょっと気持ち悪かった」と言っていました。
そりゃそうでしょう。
給食のにおいと、香水のにおい(しかも普段は全然使用しない家庭の子)が入り混じって、かなりしんどかったはずです。
そういえば先々週だったか、クラスの男の子が給食当番の準備中に吐き戻してしまったという話もあったけど、ひょっとして・・・と思ってしまいます。
ちなみにその給食エプロンを育児猫家の洗濯機で他の洗濯物と洗濯して、乾燥機に掛けたところ、一緒に洗濯したバスタオルからフローラルの香りが・・・
どんだけ入れてるんだろう・・・
香の強い柔軟剤を利用する方は、共用物への使用は避ける程度の気配りをしてほしいものです。
自分はいい匂いだと思っていても、万人受けする匂いなんて、なかなかありませんからねぇ。
妊婦検診で
そういえば妊婦検診の時に、同じ待合室にいた妊婦さんから強い柔軟剤の香りがして辟易としたことを思い出しました。
つわりはかなり個人差がありますし、柔軟剤の香りの妊婦さんは香りには鈍感な方だったのかもしれませんが、結構いろんな香りが苦手になる妊婦さんは多いものです。
「米の炊ける香りでご飯が食べられない」は妊婦あるあるですよねぇ。
そんな妊婦さんが集まる産婦人科の待合室に、香水や香りの強い柔軟剤の香りを撒き散らかすのは、やっぱりちょっと非常識だと思います。
良い香りのする柔軟剤、使うのは個人の自由だとは思います。
でもすっごく苦手な人もいるということを忘れないで、病院などの公共施設に出かけるときには少し控えめにしていただきたいなぁ。
香水や柔軟剤のにおいが苦手な私はそう思うのです。
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