この記事は予約時間をまちがえてしまったため、一昨日二時間ほど公開してしまった記事です。
一同目を通したかた、お許し下さいね。
人力めん太郎
八女へのお出かけの際の記事が続いております。
１泊２日なのに、うどん屋のご紹介が２度目。
うどんラブの次男君がいるからっていうのが一番の理由ですね。
でもうどん屋さんって福岡だと探すの簡単ですし、そんなにまずいこともないし、あと安い。
そんなこんなでついついうどん屋さんに寄ってしまうんですよねぇ。
今日ご紹介するのは八女郡広川町にある【人力めん太郎】です。
ちなみに先日ご紹介した『つるや』には夢たちばなビレッジに行く前に寄りましたが、『人力めん太郎』には帰宅前に寄りました。
広川サービスエリアのすぐ近くですね。
人力うどん
『人力めん太郎』の『人力』といえば、福岡にお住まいの方なら大体ご存じかと思いますが、「人力うどん」系のお店だということですね。
人力うどんとは「福山製麺所」で作られた麺を提供するお店に付いている名前なんです。
うどん麺だけでなく、ラーメンやパスタ麺も作っている製麺所なんですね。
手打ちのお店と手延べのお店がありますが、人力めん太郎は手延べのお店なんですよ。
ちなみに育児猫家は他の『人力うどん』にも行ったことがあります。
人力めん太郎のメニュー
ではさっそく人力めん太郎のメニューをご紹介です。
めん太郎デラックス気になります。
あと八女ふくふく豚肉味噌もおいしそう。
定食類も充実してますね
日替わり定食おいしそうだし、お安いのですが、残念ながらこの日はもう終了しておりました。
こちらはサイドメニューやデザートのページ・・・
ん？右側気になりますね。
ちょっと反射で見づらいですけど、『デザートうどん』という表記が！
温かい『黒蜜きな粉うどん』と冷たい『あまおう練乳うどん』があるようですね。
人力めん太郎 実食
実際に育児猫家が頼んだメニューは
期待を裏切らない男。次男君のきつねうどんです。
こちらめん太郎ちゃんぽん。
育児猫と長女ちゃんが二人で食べました。
大盛にしたのですが、食べても食べても無くならない・・・
お腹一杯になりました。
育児猫はちゃんぽんといえば豚骨スープなのですが、こちらはちょっと和風・・・？
味噌っぽいお味なのはお肉から流れ出したお味なのかな。
エビもたくさん入っていて、大満足のいっぱいでしたよ。
こちら旦那が頼んだ鶏唐揚げ定食照り焼き味。
こちら長男君のとり唐揚げ定食。
１口だけかじらせてもらいましたが、味付けしっかり目ですごく美味しかったですよ。
人力めん太郎のシステム
人力めん太郎は食券の自動販売機があり、最初に購入することになっています。
しかし、券売機の前で育児猫一家が悩んでいるとお店の方が
「座って選んでください」と声を掛けてくださいました。
実際座らないとメニューの写真がないのでイメージしづらく、選びづらかったので助かりました。
券売機で購入するのは常連さんだけで、初見の人はほとんど席に座って選ぶようですね。
あと券売機がありますが、ペイペイで支払う場合には食後にカウンターで支払うことになります。
人力めん太郎のカウンターにはセルフサービスではありますが、漬物２種類と天かすがおいてありましたよ。
この日は昆布の佃煮とキムチが置いてありました。
長男はキムチが美味しかったらしく、おかわりしていました。
デザートうどんは断念
気になるデザートうどんは残念ながら頼みませんでした。
すっごくお腹一杯になってしまったのが一因ですが、おなかに余裕があってもどうかな・・・頼んだかな。
子どもたちが食べたがっていたので頼んだかもしれません。
でも育児猫１人なら絶対頼まないですね。
育児猫は食に関しては意外と保守的なんです。
決まった食べ方を大きく外れる食べ方をすることが、結構苦手。
脳が拒否しちゃうんですよねぇ。
例えば「プリンに醤油でウニ」みたいなのも、絶対イヤ。
プリンもウニも大好きなんですけどねぇ。
「プリンに醤油掛けたらダメだろ」って思う気持ちが強すぎて、食べられません。
うどんに黒蜜きな粉・・・
まぁ味はイメージできますけど、自分で食べようとはやっぱり思えないのでした。
いつかリベンジして、子供が食べたら食レポさせようと思います。
長かった八女への旅のご紹介は今回で終了です。
お付き合いいただきありがとうございました。
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