ソラランド平尾台の草ソリ場
今日はソラランド平尾台でのキャンプの続きです。
ソラランド平尾台のキャンプ場の奥には草ソリ場があります。
草ソリ場は無料で使用できますが、草ソリを持っていない場合は2時間300円でレンタルできます。
また二人乗りは禁止。
ヒップスライダーの使用も禁止されています。
↑こういうやつはダメだそうです。
育児猫家は2つソリを持って行ったので、3人で交代しながら遊んでいました。
写真では伝わりませんが、かなりスピードが出ます。
3人とも仲よく1度ずつ転んで擦り傷をこさえました。
心配な方は肘あて膝あてがあったほうがいいかもしれません。
他の子もよく転んでいました。
まぁケガしながらも、滑っていたので楽しかったようです。
ソラランド平尾台のトイレ
トイレがきれいかどうかは、子連れキャンパーにとってはかなり重要ですよね。
キャンプ場内のトイレの外観はこちら。
女子トイレの中は和式と洋式が一つずつ。
こちらが洋式トイレ。
掃除が行き届いて清潔でした。
ウォシュレット機能は付いていませんから、真冬は冷たいでしょう。
みんなのトイレにはおむつ替え台もありますので、小さい子連れにも安心ですね。
ソラランド平尾台のシャワー室
ソラランド平尾台のキャンプ場の管理棟横にはシャワー室を併設しています。
こちらの奥に3つシャワー室がならんでいます。
長女ちゃんとシャワーを浴びに来ました。
中はこんな感じです。
狭いです。
100円5分で使える温水シャワーです。
このシャワーには、私物申したい。
「私は洗礼を受けに来たわけでない!」と。
あまりにも水圧が弱すぎて(オノマトペで表現するならば、ちょろちょろ)、キリスト教の洗礼を受けている気分になりました。
200円しか持って入ってなかったので、育児猫と長女2人分洗えるかハラハラしました。
秋冬だったら、寒くて凍えたんじゃないかと思います。
ソラランド平尾台での晩ご飯
キャンプ場での晩ご飯はいかに簡単に作るかが一番大事(育児猫的には)。
今回はほぼほぼ下ごしらえを済ませたスープカレーを用意しました。
器が小さくて、手羽元と玉ねぎ・ナスしか入っていませんが、他にもにんじん・ウィンナー・たまごなども入れました。
あともろきゅうをきゅうり6本分。
子どもたちだけでもろきゅうは消えてなくなりました。
グラウンドカバーは芝生ではなくてクローバーかな?
ふかふかで気持ちよかったですが、虫はやっぱり多かったです。
奥に見える建物が炊事棟。
晩ご飯の片づけは子どもたちの仕事。
まぁ帰ってからもう一度食洗器に放り込むので、少々汚れがのこっていても構いません。
晩ご飯を見ながら眺める夕焼けがとてもきれいでした。
朝ごはんから撤収
朝ごはんはキャンプ定番のホットサンド。
トマトとチーズとベーコンのホットサンドです。
ソラランド平尾台のチェックアウトは10:00。
朝ごはんを食べてから、すぐに撤収準備です。
子どもたちにも手伝ってもらって、9:30には撤収できました。
ソラランド平尾台 平尾台自然の郷キャンプ場の総評
ソラランド平尾台平尾台キャンプ場を初めて利用してみて、よかったのは遊具が充実していること。
子ども連れにはとてもお勧めできるキャンプ場だと思います。
また平尾台は標高が450メートルほどあります。
今回は6月後半でしたので、日中はかなり気温が上がりましたが、夜は過ごしやすい気温でした。
電源が使えないのが不安でしたが、扇風機も不要でした。
むしろ早朝は少し肌寒く感じるほどでした。
真夏でも扇風機が使えたら、十分かもしれませんね。
利用したフリーサイトはかなり広々していて、テントあと2つくらい設置できそうでしたw
唯一文句をつけるとしたら、「シャワーの水圧」ですね。
あれは何とかしてほしい。
無料なら許せるけれど、5分100円であれはひどい・・・
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では今日はここまで。
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