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幼稚園年長 長女ちゃんの近況

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しっかり者の長女

育児猫家の長女ちゃんは現在幼稚園年長さんです。

3人の中で、もっともしっかりしている気がします。

 

例えば幼稚園に行く朝の準備は、ほぼ自分でやります。

 

洋服を選んで着用。

名札を付けて、ハンカチ・ティッシュを用意。

お弁当と水筒をリュックに入れる。

髪を結ぶ(二つに分けて結んだり、三つ編みにしたりする)

 

これくらいは自分でやれます。

お弁当は育児猫が作ってますし、たまに名札を忘れたりしますけれど、とにかく手のかからない子だと思います。

 

育児猫が長女ちゃんの髪を結ぶのは、参観日などの特別な日位でしょうか。

普段は自分で結びたがります。

最初のうちは、なんかもうバックトゥザフューチャーのドクみたいになってましたけれど、最近はかなりきれいに結えるようになってきました。

 

長女はとにかくなんでも「自分でやりたい。やれるようになりたい」という気持ちが強い子なのです。

 

幼稚園でも

長女のしっかり者キャラは幼稚園でも変わらないようです。

というか幼稚園ではさらにしっかりしているらしい。

 

例えば来月運動会が予定されているのですが、長女ちゃんはリレーで2回走る&アンカーを任される予定です。

2回走るのは人数調整のためですね。

 

リレーのアンカーと言えば、一番早い子が任せることが多いと思うのですが、長女は足は速いですがクラス1というわけではありません。

でも安定しているんですよね。

 

先日お迎えの際に、担任の先生が育児猫に

「ちょっと大変かもしれませんが、長女ちゃんにアンカーをお願いしようと思っています」と直接おっしゃってくださいました。

育児猫は

「長女より早い子がいると聞いていますけど」と聞くと

「確かにいるんですけど、長女ちゃんが一番安心して任せられます」

 

長女ちゃんにはムラがないということなんでしょう。

 

なんでもやれるまで頑張ろうとします

長女には兄が二人いますし、バレエでも年上の(中学生くらいまで)のお姉さんと一緒に練習する機会もあります。

とにかく年上と行動することが多い子だと思います。

 

するとどうしても「長女だけできない」ということが出てくるんですよね。

 

長女はそういうことを「小さいんだから出来なくて当たり前」では済まさないタイプです。

むしろ「次男君や長男君が出来ることは、絶対自分もできるはず」と考えるタイプ。

 

そのため、字を書いたり簡単な漢字を覚えたり、勝手に勉強しています。

 

またバレエ教室ではバレエにも熱心ですが、お姉ちゃんたちが休憩時間にやっていた倒立や側転を見よう見まねで練習して、出来るようになりました。

 

長女は比較的器用な子ですが、なんでも一発でこなせるようになるわけでもありません。

側転は習得に2年くらいかかりましたし、逆立ちもきれいにできるようになるのに1年以上かかりました。

 

この自慢の倒立を長女がバレエ教室の休憩時間に披露していたところ、小学1年生のAちゃんが隣で真似し始めました。

Aちゃんは長女ちゃんとほぼ同時期にバレエを始めました。

普段熱心に練習をするタイプではありません。

倒立の練習もしているわけではありません。

 

そして長女の隣でなんどか倒立をしようとして、当然うまく出来なくて、泣き出してしまいました。

「長女ちゃんはズルい」と。

たぶんAちゃんには、長女がなんでも簡単に出来るように見えるのでしょうね。

 

長女は何がズルいのかわからず、ぽかんとしていました。

仕方ないので育児猫はAちゃんに

長女ちゃんが家でも毎日練習したこと。

出来るようになるまで2年くらいかかったこと。

などを話しました。

きっとAちゃんもがんばればできるよと。

 

観察眼もしっかりしています

そんな長女ちゃんには子供らしい部分ももちろんありますが、いうこともかなりしっかりしていて、驚かされることも多いです。

 

たとえば2学期が始まってすぐ育児猫は長男と次男に

「上靴は小さくなってなかった?」と聞いてみました。

すると次男は大丈夫と答えましたが、長男は「だいぶ小さい」と答えるのです。

 

「じゃあ靴も小さいんじゃない?」と聞くと

「いや、靴は大丈夫」というのです。

 

靴と上靴は同じサイズですから、同時に買い替えになるはず。

多少つくりの違いはあるかもしれないけれど・・・

 

そこで長男の足を測ってみると23.2cmほどあるではありませんか!

 

靴のサイズは23.0cm

 

いやいや小さすぎるでしょ。

 

「これは靴も急いで買い替えないと・・・。ていうかもっと早く言って」

「いやだって、小さくないんだもん」

と二人でやりとりしていると、長女ちゃんが一言

 

「かかと踏んでるからだよ」と。

 

そう、長男は靴のかかと踏むんですよ。

長女に言われた瞬間、長男も育児猫も

「なるほど~」と納得してしまいました。

 

さらに別の日、ベッドで横になっている育児猫の足を触っていた長女ちゃんが一言。

「おかあさんのかかとって、しっかりしてるね」

「しっかり?」(この時点で笑ってる)

「うん。皮があつくて硬くて、しっかりしてる」

「うんうん。長女ちゃんの4倍の体重を約半世紀支えてるからね~」

なんてやり取りもありましたw

 

もちろんまだまだ甘えん坊です

しっかりはしていますけれど、まだまだ甘えん坊な一面もあります。

1人で出来ることを急に「お母さんにやってほしいの~」と言い出すこともあります。

 

長男は長女のそういうところを「めんどくさい」と感じているようですが、育児猫は心の中で「君はもっとめんどくさかったよ」と思っています。

 

ですから、可能な限り長女の甘えは許容するようにしているのですが、長男の時と同じくらい手をかけられているかというと、正直NOですね。

 

でもしっかり者の長女は、おそらく甘えん坊の時期も短いでしょうから、甘えてくれる間は甘えさせてあげたいと思っています。

あれだけ甘えていた長男君でも甘えなくなってくるのですからね。

 

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今日は育児猫家のしっかり者、長女ちゃんの近況のご紹介でした。

 

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では今日はここまで。

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