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美意識が足りない

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美意識が低下してきた時期

今週のお題は「復活してほしいもの」ですね。

昔ながらの駄菓子屋さんとか、映画館の同時上映とか、いろいろ思い浮かべたのですが、最終的に一番復活してほしいものに選んだのは、自分の「美意識」です。

 

美意識が足りないという表現は、現在の育児猫にとって、かなりマイルドな表現です。

実際には『美意識がない』が現状に近いと思います。

 

もともと人からどう見られるか?をあまり気にするタイプではありませんでした。

10代後半から20代前半の間に人並みに美意識が高まりましたが、家庭教師の仕事をするようになってから、急激に美意識が下がっていったような気がします。

 

家庭教師をするにあたって、派手な化粧や服装は避けざるをえませんでしたし、仕事中以外でもあまり派手な格好で遊んでいるときに、保護者や生徒と会ってしまったら微妙な空気になってしまいますからね。

家庭教師時代には清潔感は大事でしたが、おしゃれは楽しまなくなりました。

 

特に中高生の男子に教えるときには、いい香りをさせていくとか、胸元が見えそうな服装で行くとかは危険極まりありませんね。

なぜか昔から妄想系にはそういう設定が多いですよねぇ。

女教師と生徒が・・・みたいな。

 

まぁそんなこんなで、家庭教師をしているときから美意識はかなり低下していたと思います。

 

美意識が微量になってしまう

結婚した直後は、まだ仕事を続けていたうえ、結婚披露宴は入籍からおよそ一年後だったこともあり、ダイエットしたりスキンケアに気をつけたりと、それなりに美意識がありました。

 

ただでさえ低空飛行を続けていた美意識量ですが、さらにがくっと減少したのは長男の出産がきっかけだったと思います。

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手のかかる子ではありませんでしたが、とにかく我が子が可愛すぎて、自分のことなどどうでもよくなってしまいました。

次男と長女が生まれるとさらに美意識減少が加速。

 

また旦那が育児猫が化粧したりおしゃれしたりするのを好まないというのも、一つの原因だと思います。

育児猫の顔立ちはかなり濃いめでして(美形ではないし、彫りも深くないのですが)、ちょっと化粧をすると、すごく厚化粧している印象になりやすいんです。

たぶん旦那はそれが嫌なんでしょうねぇ。

 

ついに美意識が限りなく0に近づいてしまった

ここまでですでに美意識量の満タンを100とするなら、10を切っていたと思いますが、さらに減少する出来事が起きるのです。

 

それが「コロナ禍」。

ちまたではマスクのことを「顔パンツ」ということがあるそうですが、もうめちゃくちゃその表現わかります。

育児猫は毛深い方でして、眉毛やひげや鼻毛など顔じゅうの毛という毛を普段から列を乱しているやつがいないかどうか目を光らせていなくてはなりません。

でもこのコロナ禍で、顔の下半分を「顔パンツ」で隠せるわけです。

 

「顔パンツ」履いちゃえば、ひげも鼻毛も出ませんからねぇ。

眉毛だけは気が向いたときに整えますが、それすらもサボりがち。

あんまりサボるとつながっちゃうので(ケンシロウと呼ばれた女ですから)、ほどほどで列を整えるようにしてはいます。

この眉毛の手入れだけが、育児猫に残された美意識であります。

 

子供達と一緒に体と顔を一緒にわしゃわしゃ洗い、保湿も子供たちと一緒に適当にペタペタ塗って終了。

 

なんか顔がどうでもよくなると、髪もなぜかどうでもよくなっちゃって、さらに適当な感じが加速しています。

 

美意識0ではいけないと思う

このまま美意識がない状態ではいけないと思っています。

なぜなら、長女がいるから。

女の子はお母さんが小汚かったり、太っていたりすると恥ずかしいこともあると思うんですよね。

ただでさえ高齢出産なんだから、少しでもきれいにしておかなくてはって、思ってはいるのですが・・・

 

思っているだけの状態です。お恥ずかしい。

 

コロナが収束して、マスクを外さないといけなくなったら・・・怖い!

出歩けなくなるかもしれない(ノД`)・゜・。

 

とりあえずひげと鼻毛くらいなんとかしようと心に誓う育児猫でした。

 

では今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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今週のお題「復活してほしいもの」