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あんこは苦手

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今週のお題は「あんこ」

今週のお題は「あんこ」ですね

何度かこちらのブログでも書いたんですけど、私はあんこが苦手です。

 

どんな風に食べても苦手です。

もうこれは一生治らないだろうと思っています。

味とか甘さではなくて、舌触りが苦手なのです。

 

いわゆるこしあんでも、舌の上にざらっとした食感がのこりますよね。

これがトラウマ的に苦手なのです。

www.ikujineko.com

 

ですから、人と仲良くなった時には早めに「あんこが苦手」という話をします。

手土産などでもらったりするのが嫌だからです。

 

旦那や子どもたちは食べれるんですけど、もらっておいて

「私は食べられない」というのは、なかなか申し訳ないからですねぇ。

 

善意だとはわかっているけど

「私はあんこが苦手」と公言しているにもかかわらず、わざわざあんこを使ったお菓子を手土産に選ぶ方がたまにいます。

 

「このあんこなら絶対大丈夫だから」といいながら、持ってきてくれるのです。

 

これ、善意だとはわかっているんですけど、すっごく嫌なんですよね・・・

 

「この大福はあんこが苦手な人でも、みんなおいしいっていうから」って言いながら差し出されたら、食べないわけにはいかない。

けれど、あんこからあのザラっとした食感を完全に取り除くことはできません。

ですから、やっぱり苦手なわけです。

 

で、相手は「ね?おいしいでしょ?」って顔で待ってる。

そこに「やっぱり無理です」って言わなくちゃいけないのは、こちらもすっごいストレス。

でも言わないとまたお土産に持ってこられちゃうかもしれないから、言いづらくてもはっきりいうようにしています。

 

何度も繰り返す・・・

しかもこういう方って、なんかムキになる傾向にあるような気がします。

 

次はまた別のあんこ菓子を持参されたりするんですよねぇ。

 

で、「やっぱり苦手です」とお互いにストレスを感じながら伝えるわけです。

 

どうもあちらは「こんなにおいしいものを食べられないなんて、もったいない」と感じておられるようなんですが、あんこが食べれなくても十分幸せな人生を満喫してますよ。

 

というか、もう私の「あんこ嫌い」は味の問題ではないから、たぶん催眠術にでもかけてもらわないと美味しく食べることはできないんだと思います。

 

そう、はっきり伝えているのにまた持ってくる・・・

ひょっとして、私嫌われてるのかしら・・・?

 

人のふり見て我が振りなおせ

まぁ自分がすっごく好きなものを人に否定されると、ちょっと残念な気持ちになるのは分かります。

私は食べ物だと魚介が大好物なので、「魚介が一切食べられない」という人に出会うと

「ええ?」とびっくりします。

 

でも「もったいな~い」とか

「○○も食べれないの?」みたいな言い方はしないように気を付けています。

 

どんな理由で食べられないのかは、相手が話してくれなくてはわかりません。

アレルギーかもしれないし、何かしらトラウマを抱えているのかもしれません。

 

これ食べ物以外でも同じことですね。

趣味でも特技でも、万人に合うものなんて存在しませんから、自分がどんなに気に入っていても他人に押し付けるのは良くないです。

私は身長が高いため「スポーツしないの?もったいな~い」と若いころはよく言われましたが、これも嫌でしたねぇ。

だから読書が好きですが「読書しないなんて、人生損してる」と正直思うことはありますが、口に出すのはやっぱり失礼なことでしょう。

 

でもついつい言いそうになる(そもそもあごから生まれたと言われた女ですから)から、今後はより一層気を付けたいな。

そんな風に先日、義理の家族から受け取った大福を頂きながら、心に誓ったのでした。

 

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では今日はここまで。

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今週のお題「あんこ」