たまにウクレレを弾いております
育児猫家にはウクレレが2本あります。
どちらも長男が1歳くらいの頃購入しました。
通っていた自然教室で、ウクレレを弾きながら歌を歌っていたからです。
1本は長男用で、1本は育児猫用。
残念ながら今のところ子どもたちは、それほどウクレレに興味はありません。
育児猫も日常的に弾くわけではありません。
一昨年のクリスマスには、長女ちゃんの発表会のために1曲練習して演奏しました。
まぁ今はスマホで簡単にほとんどの曲を入手できますし、長女が選んだ曲もスマホで流すことはできます。
でも長女が「おかあさんのウクレレがいい」と言ってくれる間は、頑張って付き合おうと思っています。
何故か怪我をする
育児猫がウクレレの練習を始めると、なぜか右手の指を怪我してしまうんですよねぇ。
なんか呪いでもかかっているのかしら?
一昨年のクリスマス会のために練習をしていたときには、本番10日前くらいに右手親指を蒸気で火傷しました。
ほんのちょっとだったし、普通に生活するにはどうってことない程度でしたけれど、ウクレレを弾くとちょうど弦とぶつかるところで、1週間ほど練習を断念しました。
もっと余裕をもって練習を始めておけばよかったと、後悔したものです。
今年は3月にお楽しみ会があり、そこでまたウクレレを弾くことになりました。
そこで、去年の教訓を生かして、1か月半前から練習を始めました。
すると3日目くらいで、右手人差し指の中指側の指先を、負傷しました。
今回は卵の殻が刺さりました。
卵の殻が刺さるなんて、今までたぶん1万個以上の卵を割ったことがあると思いますが、こんな怪我をしたのは初めてです。
しかも結構深くて痛い。
ウクレレを弾くとちょうど傷口が弦に当たって、皮がベロンと剥ける方向に弾かれるため、結局練習を休んでいます。
絆創膏等を貼っても、弦に当たり続けてすぐズレるし、ベタベタが弦につくのが嫌だし、一旦あきらめることにしました。
歌を歌うのは誰?
ウクレレは歌いながら弾くのが普通ですよね。
育児猫は歌うのが好きです。
でもあまり人前では歌わないようにしています。
去年の「夢をかなえてドラえもん」は長女が歌うハズでした。
練習時は元気に上手に歌っていた長女ちゃんでした。
が、いざ本番となったら、緊張してご挨拶の言葉も出なくなってしまいました。
一言も発せず、ウクレレをもって隅っこに控えていた育児猫の所に走り寄り
「恥ずかしい(*ノωノ)」と耳打ち。
挨拶は育児猫が変わりに担当しました。
長女ちゃんに「歌えそう?」と聞くと
長女ちゃんは「一緒に歌って」と。
で、演奏を始めたんですが、長女ちゃんの声が出ない!
ウクレレって歌わないと、何がなんだかわからないんですよねぇ。
仕方ないので、急遽育児猫歌いましたよ。
歌うつもりはなかったのでマスクはつけっぱなしだし、そもそも練習してないし。
おそらく聞き苦しい歌声だったかと思います。
みんな「ウクレレお上手ですね~」とほめてくださいましたが、歌に触れてきた方はいなかったなぁ・・・
ウクレレも練習不足でいまいちだったんですけどね。
歌はそれ以下だったということでしょうw
歌う心構えだけは準備しておこう
今年の曲目は「ルージュの伝言」
キキっぽい衣装を用意して、長女ちゃんが歌って踊る予定です。
育児猫はウクレレ担当予定。
まぁあくまでも予定です。
今年は急に「歌わねば!」ってなったら、それなりに歌えるように心の準備だけはしておこうと思います。
去年は床に座ったけど、せめて椅子に座ろう。
マスクは取っておこう。
歌詞を覚えておこう(去年は覚えてなかったから、歌詞とコードを同時に見るのが大変だった)。
出来れば歌わずに済ませたいけれど・・・
どうなることやら。
↑こちら1クリックで応援よろしくお願いいたします。
では今日はここまで。
諸事情により、ランキングボタンかなり下に設置しています。
よろしかったら1クリックで応援お願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ