鳴門の渦潮へ
『道の駅 くるくるなると』が楽しすぎて、思いのほか時間を使ってしまった育児猫家は、慌てて移動しました。
次の目的地は「鳴門の渦潮」
鳴門の渦潮は、徳島県鳴門市と兵庫県淡路島の間にかかる『大鳴門橋』から見ることが出来ます。
『大鳴門橋』は自動車専用道路で、淡路島にわたるには通行料金を払って車で渡るしかありません(現在フェリーもないようです)
しかし徳島県側から橋桁下部に設置されている遊歩道、通称『渦の道』を歩くことで、上から渦潮を見ることができるんです。
さぁいよいよ渦の道に到着しましたよ
『遊歩道 渦の道』
『遊歩道 渦の道』は徳島県で最も有名な観光スポットの一つ。
この日も平日にもかかわらず、たくさんの観光客がいました。
特に海外の方が多くて、日本人:海外=2:1くらいに感じましたねぇ。
渦の道は有料の遊歩道。
大人 510円
中高生 410円
小学生 260円
未就学 無料
となっています。
団体料金や大鳴門橋架橋記念館エディとのセット割りなどもあるようなので、先に予約していける方はチェックしたほうがいいですよ~
『渦の道』に行くからには、当然「鳴門の渦潮」を見たいわけですが、渦潮はいつでも見られるわけではありません。
基本的に満潮干潮時の前後1~2時間が観測に適しています。
大潮の日なら前後2時間、中潮なら前後1.5時間、小潮なら前後1時間が観測できる時間。
また大潮の日の方が、渦潮の観測に適しているそうです。
幸い育児猫家が訪れた3月27日は大潮。
満潮が19時30分、干潮が13時10分。
渦の道で入場券を購入したのが13時ちょうど。
なかなかいいタイミングで入場することが出来ました。
さぁ、いよいよ鳴門の渦潮を見に行きますよ~
大鳴門橋の遊歩道
渦の道は先に書いたように大鳴門橋の下に作ってある遊歩道です。
渦潮の観測も楽しいですが、大鳴門橋の外からでは伺い知ることのできない美しさも堪能することが出来ます。
遊歩道は床のところどころにガラスがはめ込んでありまして、乗って観測することもできますが、やはり真ん中にど~んと乗るのは少し勇気がいるようですw
渦潮の写真は難しくて・・・
これはわかるかな・・・?
とにかくすごい迫力ですから、まだ見たことない方には、ぜひ見に行ってほしいものです。
長女ちゃんは「すっごいうずいてるね~」と、新しい動詞を誕生させて独特の表現で驚いておりました。
こちらは渦の道のフォトスポット。
遊歩道の途中にはトイレもありますし、制限時間があるわけではないのでゆっくり観測してもいいのですが、育児猫家はこの日もう一つどうしても行きたいところがありまして、ほとんど小走りで往復しました。
渦の道から出ると、お土産屋さんが数件並んでいましたが、育児猫家は何も購入しませんでした。
大鳴門橋は外から見ても、かっこいいねぇ。
そうそう、『渦の道』には専用の駐車場はありません。
近くの有料鳴門公園駐車場を利用することになります。
普通車1台500円です。
ただこの駐車場から渦の道までの道のりは平たんではありませんし、ちょっと遠いです。
育児猫家の場合は、旦那が渦の道の前まで送迎してくれて、育児猫と子供たちが見学している間は周辺をドライブして時間をつぶしてくれたのでらくちんでした。
マイカーで行かれる方は、気を付けてくださいね~
さぁさぁ、渦の道を(*´Д`)ハァハァしながら走り抜けた(他の人から見たらせいぜい早歩きだけど)育児猫
次の行き先は・・・?
↑こちら1クリックで応援よろしくお願いいたします。
では今日はここまで。
諸事情により、ランキングボタンかなり下に設置しています。
よろしかったら1クリックで応援お願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ