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納豆について語ってみる

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納豆は好き嫌いが分かれますね

納豆はすきな人と嫌いな人がはっきり分かれますね。

家族と言えども、みんなが好きになるとは限りません。

 

育児猫家でも納豆の好き嫌いは分かれております。

旦那は食べられるけど好きではない。

育児猫は好きだけど、納豆だけでは食べない(ご飯が必須)

長男は好きだけど、納豆だけで食べたい。

次男と長女は納豆嫌いで食べない。

といった感じです。

 

納豆はとても体にいいと聞きますし、納豆を食べてくれると朝食の準備がかなり楽になるので、食べてほしいとは思います。

 

でも嫌いなものを無理に食べさせても、いいことはないでしょう。

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そんなわけで育児猫家では食卓に納豆が並ぶことはあまりありません。

 

でもたまに長男のリクエストで納豆を買うと、旦那と長男と育児猫3人で食べるので3パックがちょうどなくなっていい感じです。

 

納豆はどう混ぜるか・・・

納豆を容器の中で混ぜる人と、小鉢等に移してから混ぜる人がいるかと思います。

育児猫は実は小鉢に移す派です。

なんでもめんどくさがりなんですけど、納豆を容器のまま混ぜるのは嫌です。

 

なぜなら容器にお箸で穴を開けてしまうから。

 

朝は慌ててますからねぇ。

力加減が雑なんですよ。

 

そして絶対にタレを入れる前によく混ぜます。

これは「美味しんぼ」で山岡士郎さんが

「先にタレを入れるなんて納豆への冒涜だ」的なことを

副部長に向かって怒鳴っていたのが、かなり印象に残っていまして、先にタレを入れることはなくなりました。

正直違いは分かりません・・・

 

納豆に何を入れるか

納豆にはたいてい付属のたれがついていますから、それを入れるのは普通だと思います。

育児猫が子どもの頃よく食べていた「マルキン納豆」はタレじゃなくて塩っぽいやつがついていたなぁ。

そしてからし

 

最近よく買うのはミツカンの「とろっ豆」です。

長男のお気に入りなんですよねぇ。

容器も工夫してあって、いいですよね。

 

ただ育児猫はどんな納豆を買っても、必ず自分で「わさび」と「ねぎ」を入れます。

もう絶対必須。

入れるタイミングはタレと共にINです。

 

ワサビが添付されている納豆も発売されていますね。

 

ワサビを納豆に入れるのは少数派みたいですけど、育児猫はワサビとネギがなかったら、納豆を食べることを断念するほどです。

納豆にはからし派の方が多いようですが、ワサビもおいしいですよ~

まだ試したことがない方には、ぜひ試してほしいですね。

 

安くて体にいい

納豆は発酵食品。

ナットウキナーゼと呼ばれる納豆菌が体にもいいのですが、このナットウキナーゼは胃酸にも熱にも強いんですよね。

 

酒蔵で働いている人たちは、納豆を決して食べないそうですね。

酒蔵の中は麹菌・酵母菌・乳酸菌といった微生物が絶妙なバランスで存在していて、酒づくりを可能にしていますからね。

ここに殺菌しても死なない納豆菌を持ち込むことは、ご法度なんですよ。

 

でも一般人にとっては、その強い納豆菌こそ健康を維持するために必要なパワーの源になっているわけです。

ナットウキナーゼは血栓を溶かし、納豆の粘りに含まれるレバンという成分はアレルギー抑制作用もあります。

さらに血糖値の上昇を抑えてくれるし、大豆に含まれるイソフラボンアンチエイジング効果があります。

大豆に含まれるレシチンは「脳の栄養素」とも呼ばれるほど、記憶力のアップに効果があります。子供にはもちろん、認知症予防にもいいそうですから大人も食べたいですねぇ。

 

とにかく一食分で30円を切るくらいの価格で手に入るスーパーフード。

それが納豆なのです。

次男と長女もいつか好きになってくれるといいなぁ。

 

 

 

 

今週のお題「納豆」