夢たちばなビレッジに１泊
育児猫家は夏休み真っただ中の８月某日、夢たちばなビレッジのバンガローに１泊してまいりました。
夢たちばなビレッジの基本情報等はこちら↓をご覧くださいね～
今日は育児猫家が何をして夢たちばなビレッジで遊んだのか？
子どもたちは楽しめたのか？
などを中心にご紹介したいと思います。
夢たちばなビレッジで川遊び
夢たちばなビレッジの敷地内には川が流れていて、この川で川遊びができるのです。
ただし、赤いラインよりも左側は数年前豪雨被害にあい、土砂が大量に流れ込んでしまい遊べなくなってしまったそう。
元に戻すには億単位の費用が必要なんですって。
育児猫が億万長者だったらポーンと寄付してあげたいところですが無理なので、どこかの誰かが寄付してくれることを祈ります。
ちなみに展望所への道も残念ながら閉鎖されていました。
マップの右側の川はこんな感じ。
吊り橋がかかっていますね
上を通ると結構揺れます。
こちらは上流の方
浅いですね。
さらに上流にはこんな風に落差３０ｃｍほどの滝がありました。
整備されていて、安心して遊べます。
念のため長男を川に転がしてみました。
この川ではさすがに流されることはなさそうです。
そもそも浮かない。
今回はライフジャケットなしで遊びましたよ～。
夢たちばなビレッジの川遊び楽しいの？
こんな浅くて狭い川で、楽しめるの？と心配される方もいらっしゃるかもしれません。
心配無用です。
きれいで冷たい水が流れる川で、育児猫の子どもたちは５時間がっつり遊びましたよ。
遊びのメインは生き物を捕まえること。
カニや魚がたくさんいるんですねぇ。
カニは簡単に手で摑まえることができますが、魚は素早い！
網を持っていても、簡単に捕まえることはできません。
いぜん源じいの森の川でも魚を捕まえましたが、明らかにこちらの川の魚の方が素早いのです。
あちらはハゼの仲間っぽかったですが、こちらはヤマメの稚魚だったかもしれません。
普通に網で待っていても捕まえられないと悟った育児猫の子どもたち。
突貫工事を始めましたよ。
わかりますか？
石を積んでダムを作り、魚が逃げる場所を狭めています。
矢印の向きにゆっくり歩いて、魚を赤い点のある狭いプールに追い込んでから、網ですくう作戦です。
さぁ収穫はあったかな？
メダカよりも小さな魚は割と簡単に捕まります。
ちょっと大きめの魚は本当に素早く賢くて、人が待っているほうには決して逃げてきません。
網の上も絶対に通らないんですよ。
子どもたちは狭いところに追い込んで、体でさらに逃げ場を失くして、網で捕まえました。
これだけ頑張って捕まえたお魚たちですが、夕方５時過ぎには川に逃がしましたよ。
みんなよく頑張ったねぇ。
晩ご飯と花火
キャンプ飯はとにかく簡単に。
これが最近の育児猫のモットーとなっております。
鍋ときゅうりの胡麻和えです。
鍋の方はニンニクバター塩鍋。
具材は豚バラ・キャベツ・もやし・豆苗のシンプル鍋。
きゅうりの胡麻和えは子どもたちが作ってくれましたよ～
ウッドデッキで食べようかとも思ったのですが、暗くなってから電気を点けると虫がすごい！
間違って虫さんを食べたらいやなので、バンガロー内で食べました。
お片付けは子どもたちの仕事。
こちらは明るい時間の炊事等。
結構広さがあるので、混雑して使えないということはなさそうです。
晩御飯の後は花火。
夢たちばなビレッジでは手持ち花火のみ楽しむことができますよ。
川沿いで遊んで、確実に火の始末をしましょうね～
最後に
今回は八女市にある夢たちばなビレッジのバンガローでの一泊をご紹介いたしました。
宿泊税も込みで1泊9000円。
安くはないけれど、安全できれいな場所で道具少な目でキャンプしたい人にはとてもお勧めできるキャンプ場でしたよ。
育児猫家の子どもたちも大満足の1泊2日の旅でした。
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では今日はここまで。
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