またもや難しいお題ですねぇ
先週の特別お題もひねり出して書いたのですが、今週のお題「手帳」も難しいですねぇ。
なぜなら結婚してから、手帳を必要としなくなってしまったのですよね。
育児猫は専業主婦ですし、子供に定期的な通院があったりするわけでもないので、この10年間、手帳なしで暮らしてきました。
何かいつもと違う予定が入ったら、旦那が年末に会社からもらってくるカレンダーに書き込んでおくというスタイルになっています。
過去の手帳を振り返る
「手帳と私は関係ありません」だと記事として成立しないので、過去を振り返ってみました。
一番手帳を利用していたのは、家庭教師時代ですね。
家庭教師という職業は、結構ランダムに働くことになりがちです。
一応、○○君は月曜日の18時からで、△△くんは火曜日の20時から。とか決めてはいるのですが、体調不良や家庭の事情で、しょっちゅうキャンセルが発生するのですよね。
育児猫が働いていた会社では、○○君は月に8時間。みたいに時間数が決まっていましたので、休みが発生した場合は空いているところに出来るだけ速やかに予定を入れなくてはいけませんでした。
まぁ普段はそれほど大変ではありませんでしたが、長期休暇は本当にカオスでしたねぇ。
朝の9時から24時まで授業がギッシリ詰まっていて、しかも規則性もあまりなかったので、手帳にしっかり書いておかなくてはいけませんでした。
育児猫は字が汚いので(大人になってからペン習字講座を受講したほどです)、字で書くよりも色分けしていることが多かったですね。
○○君は赤。△△くんは青。というように決めておいて、塗り分けてタイムスケジュールを作っていました。
びっしり書いてある手帳は気持ちいいですよね
家庭教師をしていたころは、予定で埋め尽くされた手帳を見て満足していたように思います。
びっしりの予定表は「必要とされている証」でもありましたし、稼ぎにも直結していましたからね。
でも今手帳を書いてしまうと、間違いなくスカスカです。
ちなみに育児猫は2021年度、幼稚園の役員でもありますし、自治会の役員でもあり、読み聞かせのボランティアもしています。
それでも月に2~3回の予定だと思いますねぇ。
子供の習い事はあるのですが、基本的に毎週決まった時間ですし、手帳に書きたくなるほどではないのですよね。
育児猫の人生において今ほど必要とされている時期は他にありませんでしたが(子供三人から引っ張りだこであります)、スケジュールを書いたらスカスカになるのだから、不思議なものです。
いつもと違うことがあるときには、スマホのスケジュールアプリを使いこなせればいいのでしょうが、まだ使えていません。
結果、カレンダーに書き込むというアナログな方法に落ち着いています。
今後手帳を買うことがあるかしら?
おそらく、子供が中学・高校にあがって部活動を始めて、様々なサポートが必要になってきたら、また手帳が必要になる気がします。
そのときも育児猫はスマホは使いこなせていない予感なので、再びアナログな手帳にお世話になるのではないでしょうか。
また末っ子長女(現在、幼稚園年少)が小学校に上がるタイミングか、もう少し早くにできればパートに出たいと思っていますので、仕事の内容次第では手帳が必要になるかもしれません。
あ、蛇足かもしれないんですけれど、テレビ番組で外国の人が日本の○○が大好きで、日本に来て学ぶみたいなコンセプトのものがありますよね。
はるばる遠い日本に来て学ぶことを、メモ帳に書き込む方とスマホで動画を撮影する方がいるのですが、メモ帳に書き込んでおられる方のほうが熱心に見えてしまうのは、育児猫が昭和脳だからなのでしょうか?
なんか中身が薄い記事になってしまった気がしますが、今日はここまで。
自分が決めたわけではない「お題」に沿って書くのは、本当に大変ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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