第一問 なぞなぞ暗号
年中さんに進級した長女向けに考えてみましたよ。
とはいえ、難しかったら次男に助けを求めに行くんですけどね。
少なくとも1時間は自分で考えるようにさせてはいます。
さて、見た瞬間分かる人はわかると思いますが、皆さんいかがですか?
念のために言っておきますが、真ん中の絵は「ぞう」ですよ。
ヒントいりますか?
最初の「0」は卵じゃないですよ。
数字の0です。
ゼロではなくって、読み方を工夫してみてくださいね。
はい、シンキングタイム終了です。
答えは『れいぞうこ』でした。
0個の間に象ですね。
これがわからなかった人は、軽くストレッチしてから冷蔵庫に貼り付けてある第二問にいきますよ。
第二問 暗号
すぐにわかるかな?
わからない人は、復習してくださいね。
上の過去問に共通しているのは・・・そうです五十音表ですね。
五十音表を頭に浮かべながら考えてみてください。
ではシンキングタイム終了ですよ。
答えは『いす』でした。
五十音表で「あ」の下は「い」。
「し」の下は「す」ですね。
わからなかった人は校庭3週してから、椅子の下に貼ってある第三問に行きますよ。
第三問 算数パズル
1~9までの数字を🔲に一つずつ入れてください。
同じ数字は二回以上使ってはいけませんよ~
では、頑張ってくださいね。
最近文系の問題にめっぽう強くなってきた長男のために、弱点である計算パズルを作ってみました。
論理脳パズルも30分かけずに解けるようになってきました。
さてこの算数パズル、答えは一つではないかもしれません。
(少なくとも一番下の行は数字の入れ替えが可能ですね。)
では、答えを書きますよ。
9−5=4
6÷3=2
7∔1=8
となります。
今回は9つの🔲を埋めれたらお宝ゲットとなりますよ。
この手の問題は、とにかく手を動かすことが大事だと思います。
トライ&エラーですね。
間違っても構わないから、入れてみてダメだったら、別の数字を入れて考えるのです。
あえていえば、やはり真ん中の行がポイントにはなると思います。
9までの数字で割り切れて、同じ数字を使わない組み合わせは
8÷4
8÷2
6÷3
6÷2
の4パターンしかありませんね。
この中から、矛盾しないようにすべての数字を入れれる組み合わせを探すのが一番簡単だと思います。
最後に
いかがでしたか?
最後の問題、得意な人と苦手な人がはっきり分かれる問題ですよね。
でも割り算がわかるようになった子供には、ぜひチャレンジしてもらいたいですね。
今のところ国語大好き&算数嫌いな長男が何分で解けるか、測ってみようと思います。
では今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。