子供は公園がお好き
当たり前ですが、子供たちは公園が大好きです。
今の家に越してくるまでは、旦那の会社の社宅に住んでいました。
社宅の敷地内には公園があり、毎日2時間くらいは遊んだものです。
雨が降っても、『しとしと』くらいなら遊びましたねぇ。
ちなみに社宅の公園の砂場はめちゃめちゃ水はけが悪くて、よく池になっていました。
この「砂場池」で遊ぶのも、子供たちは大好きでしたよ。
実は育児猫は遊具が少ない公園の方が好きです。
遊具があると、順番を上手に待てない子にイライラすることありますよね?
それに遊具があんまりたくさんあると、子供に目が届かなくなるんですよ。
死角が多すぎるのです。
基本的に3人の子供を連れて公園に行ったら、4歳の長女からは絶対に目が離せません。
ありとあらゆる意味で怖くて目を離せないのです。
でも長男と次男も
「お母さん見てみて~」と必ず言ってきます。
そういうときは、長女を視界の端で捉えながら、長男次男を見るという、
『必殺マザーズアイ』を駆使することになるわけです(大げさ)。
しかしこの『必殺マザーズアイ』は超能力ではありません。
残念ながら透視能力はないのですよ。
ですから所狭しと大型遊具が並べてあるタイプの公園なら、旦那と一緒でないと遊びに行けませんね。
子供達の好きな公園
今日は好きな公園というお題なので、子供たちにどの公園が好きかを聞いてみました。
次男はKさんちの公園
長男の同級生のP君が住んでるマンションの隣の公園が次男のお気に入り。
公園としては遊具が多い訳でも、珍しいものがあるわけでもないのですが、長男や長男のお友達と一緒に遊べるのがうれしいようです。
長男も外ではなかなか面倒見がいいようで、しっかりお兄ちゃんしてくれているみたいですね。
長女は直方キャンプ場
いや、それは公園ではないよ?
まぁ記憶が新しいということなんでしょうね。
桜やチューリップがきれいだったこと。
買い食いしたポテトが爆盛だったこと。
焚火がきれいだったこと。
楽しい思い出てんこ盛りな直方オートキャンプ場が長女のお気に入りです。
長男のお気に入りは
長男にも「好きな公園はどこ?」と聞いてみました。
答えは「お母さんがいるとこ!」
えええ!!?
なに、その鼻血が出ちゃうような答えは!
「お母さんと一緒なら、どこの公園でも楽しいよ」
「お母さんがいないと、どんな公園でも楽しくなくなることがあるよ」
だそうです。
さすが長子は母の心をわしづかみにする術を身につけていますね。
これを聞いていた次男と長女も
「僕も!お母さんが一緒」
「私はお母さんがいないとつまらないわぁ」
と同調し始めました。
こうやって、渡世術を学ぶのねw
育児猫家の好きな公園
結局育児猫家の好きな公園は、あまり人がいなければどこでも大丈夫ってことになりました。
ただし「母必須」
確かに、遊ぶときには全力で相手するようにしているので、楽しんでくれているとは思います。
そして育児猫も子供が3人とも元気でいてくれれば、原っぱでも、お庭でも、楽しい公園になるなぁと気づきました。
ということで今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今週のお題「好きな公園」