ソフトバンクを応援しにペイペイドームへ
皆さんは野球お好きですか?
育児猫は野球漫画と甲子園は好きですが、プロ野球はあまり好きではありません。
致し方ないことなんでしょうが、どうしても商売の香りがするため、純粋な競い合いである甲子園と比べると熱狂できないんですよね。
ですが、旦那の会社が毎年チケットを入手してくれるので、コロナ前は旦那が長男と次男を連れて観戦しに行っていました。
しかし2年前からコロナ禍になり、試合自体が少なくなったり、無観客になったりと観戦するのも難しくなってきました。
一昨年は一度も行けなかったと思います。
去年は人数制限時のチケットを2回頂けたので、どちらも育児猫が子供たちと行ってきました。
あ、チケットは三枚しかもらえないので、家族全員で行くことは出来ません。
なぜ旦那ではなく育児猫が行くかというと、コロナ禍での密を出来るだけ避けるため、公共交通機関を使わないようにしているからです。
育児猫も運転はしますが、ペイペイドームはかなり街中にあるため、交通状況が悪いんですよね。
駐車料金も高くて大変。
ですから旦那がペイペイドームまで運転して、育児猫と子供二人を降ろし、三人で観戦している間、旦那と余った子供はちょっとドライブして公園に行ったり海に行ったりするのです。
そして、今年は開幕三連戦のチケットを入手することができました。
今年初の観戦はじゃんけんの末、育児猫と次男と長女の3人となりました。
今日は久しぶりの野球観戦がどんな感じだったかをご紹介します。
座席は3塁側、前から18列目
ソフトバンクホークスの本拠地であるペイペイドームの座席は、子連れなら19列より後ろがお勧めです。
わが家の場合チケットは頂き物なので、選択の余地はないのですが、わざわざ購入される場合は19列よりも後ろをお勧めします。
なぜなら1~18列までは前列との高さの違いが階段一つ分。
それ以降は階段二つ分ずつ高さが違います。
ですから、子連れの場合は18列より前に座ると前の人の頭が邪魔で、観戦がしづらいのです。
今回は残念ながら、18列目。
ただし、席の後ろが通路になっているので、後ろの方との距離がかなり確保できたのは、コロナ的にも子供たちが膝立ちしたりするのにも、安心できてよかったです。
相手はビッグボス率いる日本ハムファイターズ
開幕三連戦は日ハムとの対戦です。
生ビッグボス見ちゃいましたよ~
遠目に見ても、やっぱりでっかいしオーラはありますね。
さすがに白い歯はわかりませんでしたw
ビッグボス、もともとそんなに好きではないけれど、野球を盛り上げようと頑張っている姿勢は好きです。
子供達の野球離れが進んでいるそうですから、頑張ってもらいたいですね。
我が子もサッカーしてるけどwww
でも夏に甲子園が盛り上がらなくなったら寂しいですから、野球関係者の方には魅力を伝える努力をしていただきたいですね。
ソフトバンクホークス 開幕プレゼント
観戦しに行くとわかるのですが、来園者には様々なプレゼントが用意されていることがあります。
他の球場でも同じなのでしょうか?
今回は一人に一つずつ新しい応援グッズが配られました。
それがこちら
ぱちぱちクラッピー。
デザインはホークスマスコットのハリーホーク君とハニーホークちゃんと、写真のふうちゃんの3種類。
選ぶことは出来ませんが、来場者一人に一つずつ配ってくれました。
育児猫と次男は写真のふうちゃんでしたが
ブレブレですが、長女のぱちぱちクラッピーはピンクのハニーホークちゃんでした。
顔の下にあるボタンを押すと上の手が拍手してくれるから、手が疲れないというコンセプトの応援グッズですが、地味に指が疲れます。
また開幕戦観戦証明書も一人に一枚ずつ配布されました。
ん~ソフトバンク、監督の顔では負けてますねw
ソフトバンクvs日本ハム、軍配は?
6対4で、ソフトバンクホークスの勝利でした(/・ω・)/
途中押し出しで逆転されるという、ため息タイムもありましたが、シーソーゲームを制してソフトバンクが勝利を収めることができました。
せっかく観戦しに来たのだから、やっぱり勝ってほしいものです。
勝つと花火もあがりますし、ライトショーもありますので、盛り上がるんですよね。
あ、花火が上がるドームはペイペイドームだけらしいですね。
子供は細かいルールもわかりませんし、勝ってくれないと盛り上がらないんですよ。
今はコロナ禍で「いっざゆっけ~、むってっきのぉ~、わかたかぐ~んだぁん~」って応援歌も歌えないし、風船も飛ばせませんからね。
楽しみが少ないんです。
でも我が家の次男君が応援に行くとホークスめっちゃ勝つんですよね。
今のところ12戦11勝1引き分けです。
そのうちラッキーボーイとして引き抜きがかかるんじゃないかしらと育児猫はハラハラしてます。
頑張って応援したかいがあったねw
最後に
コロナ禍に野球観戦なんて・・・って不快に思われる方がいたら申し訳ありません。
もちろん子供達もマスクをして、決して外さないようにしていましたし、こまめに手洗い消毒など、可能な範囲で対策はしています。
でももうコロナ禍で2年。
人生で最も多感な時期を、子供たちが家の中や人と関わらないところでだけ過ごすことに限界を感じます。
育児猫は子供の時にこそたくさんの経験を、積ませてあげたいのです。
もちろん自然の中でも、家の中でもできることはありますが、野球観戦でだけ得られるものもあると思うのです。
それが何かはわからないけれど、たぶん何一つ無駄はないのだと思います。
それでは今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。