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長男のサッカーの試合

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夏休み中はサッカーの試合が多いです

夏休み中は長男のサッカーチームは試合があります。

全部で5日間。

別にトーナメント方式で優勝を決めたりするわけではなく、総当たり戦で順位も出さない試合です。

 

そのうち育児猫家の長男が参戦するのは3回だけです。

試合もほとんど土日ですし、キャンプも土日。

かぶることが多く、サッカーの試合よりはキャンプを優先させたいと思ったからです。

 

もともとそれほど熱心にサッカーに打ち込んでいるわけでもない育児猫家の長男。

 

www.ikujineko.com

 

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それなりにサッカーが好きですし、練習に行けばサボらずにがんばっています。

でも家では練習しません。

 

そのため親の目から見ても、長男はチームの中でも上手な方ではありません。

 

試合になると、長男のチームは20人弱。

1試合に出れる人数は8人まで。

もちろん途中で交代はありますが、必ずしも全員試合に出れるわけではありません。

 

1日に大体4試合。

上手で全試合出場する子もいます。

 

育児猫家の長男に出番はあるのでしょうか?

 

試合の費用

先日夏休み中の試合が1日開催されました。

コロナもまん延しているので、開催が危ぶまれていましたが、子供たちに我慢ばかり強いてはいけないという考えのもと開催が決定されたようです。

 

よりによって、恐ろしく猛暑の予想の日。

実際、すっごく暑くて試合が始まる前から子供たちは汗だく。

 

応援に行っているだけの育児猫も汗だくになりました。

 

試合に参加するには、一人2000円参加費を払わなくてはなりません

また飲み物やお弁当も用意しました。

暑いのでクーラーボックスにお弁当・保冷剤・冷えた麦茶とアクエリアス・凍らせたゼリーとアクエリアス、などを用意しました。

 

平日でしたから、育児猫と次男と長女が応援に行きました。

当然応援3人の分もお弁当と飲み物の用意が必要です。

 

35度を超える猛暑の中、一日中開催されるサッカー大会。

お金も時間もいろいろかけて参加しています。

 

これで長男の出番がなかったらどうしよう・・・と育児猫、一抹の不安を覚えました。

 

長男の出番はあったのか?

この日は4試合組んであり、育児猫の長男は結局3試合の半分ずつに出場しました。

4試合を前半後半に分けると8つ。

長男君は8分の3の割合で出場したということですね。

人数と試合数を考えると非常に平均的だったと言えるでしょう。

 

ただ先に書いたようにほとんどの試合でフルに出場している子もいるので、当然ほとんど出場できていない子もいました。

 

勝ち負けにもそれほどこだわる必要がない試合で、同じだけ時間を拘束されて同じだけお金を払っているのに、あからさまに違いを出すのはいかがなものなんでしょうかね?

 

いや、すっごい真剣にサッカーに取り組んでいるチームで、子供も親も「プロを目指す!」みたいな人が多いチームならわかるんです。

 

育児猫家の長男が通っているチームは地域に根差した、安くてゆるいチーム。

基本的には「サッカーの楽しさを知ってほしい」というコンセプトなのです。

 

試合に出れないと楽しくないんじゃないかなぁ・・・?

 

4年生にもなると、親が試合を見守っていることの方が少なく、ほとんどの保護者の方が送迎だけなので、それほど気にしてないということなのでしょうか。

 

長男の活躍やいかに?

試合に出場した長男君でしたが、試合で活躍できたかというと、もうほとんどボールにさわれませんでした。

まぁディフェンスとしての機能は果たしていたとは思いますけれど。

 

本人もそれほど活躍できていないとわかっていますし、自分がそれほど上手ではないことも知っています。

それでも「お母さん見に来て。頑張るから」と言われたら、行かないという選択肢はありませんよね。

 

シュートを決めれなくても、試合に出て走り回って、何度かオフェンスを止めて。

サッカーの試合中、なぜか長男は両足でぴょんぴょん飛び跳ねる癖がありまして、遠目に見てもすぐに長男だってわかります。

サッカー選手としてはいまいちの動きなんでしょうが、育児猫は長男が楽しそうだからいっか。と思っています。

 

本人なりに頑張ったところを見ておいて

「あの時の動きはよかったね」

「あそこに長男がいなかったら、1点取られていたかもね」とか

声を掛けるようにしています。

 

そうすると、汗だくの長男の顔がさらに輝いて見えるんですよねぇ。

お母さんにほめられて喜んでくれる間は、とにかくいいところを探してほめまくりたいですね。

 

最後に

子どものサッカーの試合を観戦していると、すっごく熱くなっている親御さんをお見掛けすることもあります。

「バカ!そこは自分で運べ!!」とか

「今のシュートが入るわけないだろ!」みたいな。

 

子供さんが戻ってきてからも、きつく叱責されているのを見ると胸が痛みます。

 

みんなこの暑い中、走ってくるだけで大変だと思いますよ?

同じ時間、とりあえず走ってきてから文句言ったら?

いいところもあったでしょ?

 

とか、言いたいことが頭の中をぐるぐるして、気分が悪くなります。

 

厳しく叱責して指導するのは昭和で終わりだと思っているのは、少数派のようですねぇ。

育児猫としては、友達とチームプレーを楽しむ経験が出来ればいいと思っているのですけれど。

 

運動会のかけっこで、全員手をつないでゴールする必要はないと思います。

でも順位のつかない大会で、そんなに怒らなくてもいいじゃない?と思う育児猫は甘すぎるのでしょうか。

 

では今日はここまで。

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