『道の駅 清流茶屋かわはら』
中国地方車中泊の旅第12弾。
今日は鳥取編最後になる予定です。
鳥取二日目の夜は、「道の駅 清流茶屋かわはら」で宿泊しました。
清流茶屋かわはらはそれほど大きな道の駅ではありませんが、今回の車中泊で回った道の駅の中では断トツトイレがきれいでした。
あとファミリーマートが併設しているため、便利で安心ですね。
ちなみに「清流茶屋かわやら」は日本神話に登場する『八上姫』の郷と呼ばれていて、「縁結びステーション」としても有名なんだそうですよ。
八上姫は因幡の白兎でモテモテの御姫様ですよ。
またこの道の駅には中国地方では有名な『すなば珈琲』も出店しています。
ただ育児猫家がいる間にはオープンしませんでした。残念。
実は鳥取砂丘でも水木しげるロードでも『すなば珈琲』に行けなかったんですよねぇ。
閉店してたり、開店時間が合わなかったりと、とうとう一度も行けませんでした。
コーヒー大好き育児猫にとっては、とても残念でしたが、いつかリベンジしに来たいと思います。
かわりに『あなば珈琲』というハンドドリップのお店が開店していたので、こちらでコーヒーを頂きました。
聞いたこともないコーヒー豆が取り揃えてあって、選ぶだけでも楽しかったです。
お値段は一杯400円。
おすすめのコーヒーを頂きましたが、薫り高くて酸味抑え目の飲みやすいコーヒーでしたよ。
智頭町総合案内所
鳥取の南側にある智頭町総合案内所で少し休憩しました。
目の前にはこんなマンホールもあるんですよ
鳥取県内にはこのポケットモンスターマンホール蓋略して「ぽけふた」が19ヵ所設置されていて、それぞれスタンプもあるんですよ。
ぽけふた巡りも楽しそうですね。
目の前には智頭駅
ポストがすごくめでたい感じでデコってありました。
通りすがりの駅でもスタンプはかかせませんね。
『道の駅 しんぐう』で道草
道の駅しんぐうは兵庫県の南西部。
中国地方の旅なのに、ちょっとだけ近畿地方にもお邪魔しちゃいました。
道の駅しんぐうはそうめんで有名な「揖保乃糸資料館」のすぐ近く。
黄色い揖保乃糸が！
これはどうやら中華めんのようですね。
思わず一袋購入してしまいましたが、まだ食べておりません。
こちらの道の駅で購入した「大山おいしい牛乳モナカ」でちょっと休憩。
茶色い方はコーヒー牛乳味です。
どちらもちょっとモナカがしなっていましたが、中のアイスはしっかりしたミルク味でおいしかったようです。
お昼ご飯は喫茶ダンケ
兵庫県で安くておいしいランチが食べれそうなところを事前リサーチしていたのですが、一番行きやすかった喫茶ダンケにお邪魔することにしました
狭い階段を上った2階にあります。
事前に調べたよりもかなり値段があがっているようです。
たまご丼360円だったんですけど、まぁ卵の高騰で仕方がないのかな。
実は値上がりしていたことにも衝撃を受けたのですが、一番びっくりしたのは「必ず一人一品注文してください」と言われたこと。
これって都会だと普通なんですかね？
長女と長男があまりお腹が減っていないと言っていたので、シェアしようかと思っていたのですが、ダメとのこと。
唐揚げを長女用に頼もうとしたら、唐揚げでは一品にならず（注文したカレーに乗せられちゃう）
ジュースでもいいから頼んでくださいって言われたのですが、こんなところでジュースを飲ませることはしたくない（250円も出して砂糖汁飲ませたくない）
大人が二人で一品なら非常識だと思うんですけどねぇ。
子供連れにはちょっと厳しいシステムです。
というか、それならそう入り口に書いといてくれれば入らなかったんだけどなぁ。
まぁ気を取り直して
唐揚げ定食740円
唐揚げはやわらかくてかなりおいしかったようです。
長女のミニたまご丼390円
優しいお味
長男のミニ親子丼440円
優しい親子丼
次男と育児猫のチキンカレー サラダ付き620円
意外とスパイシーで次男君が涙目になっていました。
お昼ご飯が終わったら、午後1時。
ここからどこに行くかは、また次回～
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では今日はここまで。
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