今日は土曜日ですが、土曜授業等で忙しくなる予定です。
毎週恒例の脳トレシリーズはお休みさせていただきます。
また来週よろしくお願いいたします。
鳥取砂丘ビジターセンターへ
鳥取砂丘で遊んだ後、育児猫家はすぐ隣にある砂丘ビジターセンターへ移動しました。
砂丘で遊んだ様子はこちら↓
鳥取砂丘ビジターセンターは年中無休かつ無料で入れて、砂丘について様々な角度から知ることが出来る素敵スポットなんですよ。
例えば「すなくら」とよばれるドームシアターでは、ドローンで撮影された砂丘の四季を楽しむことができます。
この中で
こんな風に上映されています。
スマホの画像だといまいちですが、実際に見ると大迫力で美しかったですよ。
こんな風に鳴き砂の原理が説明してあったり、実際に鳴き砂を鳴かせてみたりできます。
すっごくいい音しましたよ♬
こちらは水ではなく、砂を利用した『鹿威し』
こちらでは世界中の砂漠や砂丘の砂を顕微鏡で観察できました。
サハラ砂漠の砂はめちゃめちゃ細かいんですねぇ。
ブラジルにある白くて美しい絶景で有名なレンソイス・マラニャンセス砂丘の砂はほぼ石英。
見に行ってみたいねぇ。
他にも砂丘についてのクイズに答えるブースや砂丘に流れ着いたゴミ問題についてのブースなど、子どもたちは興味津々でしたよ。
晩ご飯は『ご豆』で購入
ビジターセンターを後にしたのは午後4時。
この日の宿泊は翌日の予定も考えて、かなり南下しなくてはなりません。
そろそろ晩ご飯を考えなくては・・・
そのまま鳥取駅の近くにあるお弁当屋さんで購入しようと思っていたのですが、予約必須だったり、潰れてしまってすでになかったりといくつか振られてしまいました。
う~ん。
悩んでいる暇はありません。
結局少し離れたところにある『おかずダイニング ご豆』でお弁当を購入することにしました。
こちらはイートインもできるし、たくさん並べてあるお惣菜から自分の好きなものを好きなだけお弁当箱に入れて持って帰ることもできます。
基本は量り売りです。
育児猫家は調子に乗って3000円超えてしまいましたw
でも全体的にリーズナブルでしたし、車中泊で不足していたお野菜をたくさん摂ることが出来たのでありがたかったです。
ヤマタスポーツパークへ
『ご豆』のレジの方に、「近くに桜が見れる公園はありませんか?」と聞いたところ教えてくださったのが『ヤマタスポーツパーク』
せっかくのお弁当ですからね。
桜の下で食べようと思いついたわけです。
到着時刻は17時50分。
この日の日の入りは18時半くらいだったと思います。
桜はたくさん咲いているのですが、残念ながらライトアップはされないので急いで食べなくてはなりません。
「ヤマタスポーツパーク」は桜の名所としてかなり有名なんだそうです。
というかこの状況でお弁当食べたのに、
「お花見してな~い」と言い張った我が子たちって・・・
満開の桜をバックに、長女ちゃんの可愛さがさらにアップしたような気がするw
桜の向こうに沈む夕日がきれいです。
でも寒くなってきましたw
しだれ桜も美しい。
これは旦那が撮った写真。
悔しいですが、この桜と夕日が一番映えてる気がします。
お風呂は日乃丸温泉
桜はきれいでしたし、お弁当も美味しかったけれど、体が冷えたのでお風呂へ急ぎます。
まぁ砂だらけですし、早くお風呂に入りたい!
この日のお風呂は『日乃丸温泉』
鳥取駅の近くまで戻らなくてはいけません。
でも源泉かけ流しで
大人 450円
小中学生 150円
幼児 80円
と良心的な金額なので、助かります。
渋めの外観です。
ここから先は撮影不可です。
浴槽が一つだけのシンプルな浴場でした。
三谷神社の大しだれ桜
宿泊先は『道の駅 清流茶屋 かわはら』です。
そのすぐ近くに『三谷神社』という神社があり、そこには樹齢約280年の大しだれ桜があるのです。
せっかく満開の季節に訪れることが出来たのですから、見に行ってみましたよ。
う~ん写真の腕が下手なのかなぁ
あの迫力が伝わりません。
こっちの方がいいかな。
月としだれ桜。
三谷神社の大しだれ桜はとにかく大迫力ですし、夜も眩しいほどにライトアップされています。
でも美しすぎてちょっと怖い。
なんかが宿ってそう・・・
1人だったら絶対見には来ないだろうなぁ。
しだれ桜を後にしたのはもう午後8時50分。
車中泊5日目はまた後日。
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では今日はここまで。
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