くじら資料館
翌朝、青海島キャンプ場のチェックアウトは10時。
直接帰るには早すぎる・・・ということで、周囲の観光地に立ち寄ることにしました。
まず立ち寄ったのは『くじら資料館』
こちらはくじら資料館の入り口。
くじら資料館の料金は
大人:200円
小中校生:100円
江戸時代から明治時代まで、古式捕鯨(網に追い立てて銛をつく)が続けられていたそうです。
くじら資料館にはそのころの資料が展示されているんですね~
写真や
使用していた道具類も展示されています。
捕鯨について、育児猫は子どもたちに良いことだとも悪いことだとも伝えていません。
色々なことを自分で見聞きして、いつか自分なりに判断してくれたらいいなと思っています。
くじら墓
くじら資料館のすぐ近くには『くじら墓』があります。
当時(江戸時代から明治期)クジラが一頭捕れれば七浦がにぎわうと言われたほど、クジラは貴重で価値が高かったそうです。
当時の日本人にとってはクジラを食べることは当然で、普通クジラのためにお墓を作ったりすることはありませんでした。
でも捕まえたクジラが妊娠していて、お腹から胎児が出てきたときには、漁師も哀れに思い、胎児のために墓を建てたのだそう。
このクジラの墓には胎児が70数体埋葬されているそうですよ。
千代の瀧
くじら墓を後にした育児猫一行は、お弁当を購入しながら「どこで食べたらおいしいか?」について検討しました。
検討した結果、千代の瀧という駐車スペースがあって、お弁当を食べるには持って来いの場所を見つけたので立ち寄ることにしました。
実際に行ってみると小さいけれど緑に囲まれてマイナスイオンたっぷり。
道路から階段で数メートル降るのですが、かなり涼しく感じましたし、蚊もあまりいませんでした。
蚊が少なかったのは、立派なヤンマが飛び交っていたからかもしれません。
とにかく素敵な場所でベンチもあって、お弁当をたべるのに最適な場所でした。
あ、ちょっと滝から水滴が飛んでくることもありましたけれど・・・
ちなみにお弁当は同じ長門市内の福笑いというお弁当屋さんで購入。
車内で傾いて、白ご飯がソース味になってますw
↑は次男君のハンバーグ弁当。
こちらは長女ちゃんの唐揚げ弁当でしょうか?
なぜか二人のお弁当しか写真の撮っていませんでした@@;
とにかくご飯も炊きたて、おかずも出来た手て美味しかったですよ。
「青海島キャンプ場&周辺観光」は今回で終わりかな?と思っていたのですが、この後立ち寄ったところがとても楽しかったのを忘れていました。
また次回ご紹介しますね~
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では今日はここまで。
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