日記の思い出
育児猫は随分日記を書いていません。
小学生の頃、夏休みの宿題で出されていた絵日記も、結構な確率ででっち上げを書いていたような気がします。
そもそも宿題をあまり提出していなかったのですが、文章を書くことは好きだったので、絵日記はそれなりに書いていたような・・・。でもでっち上げなら意味はないですねw
そういえば中学生の頃、友人と交換日記をしていたこともあります。
3人でノートを回して、1日1ページずつ書くというスタイルでしたが、一緒に始めた友人の文章力のなさ(本人が何も書けないと泣いてしまった)で、ノート1冊埋まらないうちに終わってしまった気がします。
思春期に何度か日記を書こうとしたような気もしますが、飽きっぽい性格の育児猫に日記はむいていなかったようです。
育児日記は書きました
長男が生まれて1年間という限られた期間ではありますが、育児日記をつけていました。
最初の頃は、おっぱいを飲んだ回数。
おしっこやうんちの回数や状態。
体重の増減。
などの情報を書いていただけでした。
でも余裕が出てくると
「長男が初めて笑った」とか
「初めて鼻血を出した」とか一言メモ的なことも書いてあり、良い記念になっています。
次男や長女の時には育児日記をつける余裕もなくて、残念だったなぁと思います。
ただし、日記というスタイルではありませんが、
「初めて笑った日」
「初めて立った日」
「初めてお母さんと言った日」
などは、メモとして残していますよ。
もしも日記を書くとしたら
今週のお題は「日記の書き方」なので、もしも自分が日記を書くとしたらと仮定して考えてみました。
実際に育児猫が日記を書くなら、やはり時系列に起きたことを書くスタイルになるのかなぁと思います。
↑は「はてなブログの日記本」用に書いた日記ですが、やはりその日起きたことを羅列している感じですね。
まぁ自分で読むだけなら、これでいいのではないでしょうか。
ただブログとして他者に発信するとなると、もう少し自分の考えを書いたり、共感を得られるような工夫が必要だったりするかなぁと思いますけれど。
自分の記録として残す純粋な日記を書くなら、私ならこういうスタイルに落ち着くと思います。
実際にそうやって日記を書くとしたら、基本的には毎日それほど変わりがない感じになるだろうから、誰が読んでも面白いとは思えないものになっちゃう気もしますが・・・
そう面白いと思えないから、私の場合は日記が続かないんでしょうね。
創作しちゃったら、日記とは言えない気がするし。
そんなわけで、私には自分の偏見たっぷりの『ブログ』という今の発信法が一番しっくり来ている気がします。
では今日はここまで。
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今週のお題「日記の書き方」