必見!花火の選び方
塾の勧誘を受けた長男
読書ノートを用意する 子供を読書好きにするために
QUUTで全力砂場遊び

長男の決断 サッカーを続けるか否か

※当ブログは広告を掲載しております

 

f:id:ikujineko:20220324091751p:plain

 

 

 

サッカーを4年生になっても続けるべきか

先日こちらの記事で

 

www.ikujineko.com

長男がサッカーを続けるかどうかで、悩んでいる話を書きました。

 

3年生の間は、練習が水・土の週二回だったのが、

4年生になると火・金・土の週三回になります。

 

また離れた場所での試合も増えます。

普段の練習も5・6年生との合同になり、一気にハードになるとのうわさです。

 

長男君、かなり悩んでいました。

 

でも3月16日水曜日の練習帰り、

「もし辞めたら、こんな風にお母さんと夜お出かけすることはなくなるんだよね」

と、ぼそっとつぶやく長男君。

 

水曜日の練習は午後7時から8時まで。

育児猫家の子供たちは7時就寝なので、長男にとって水曜日は特別なのです。

 

シュートを決めた日は、お祝いに内緒でアイスを一緒に食べたりもしました。

 

そういう時間を失うことを惜しく思ったようで、長男は

「来年もサッカー続ける」という結論に達しました。

 

結局サッカーをしたいかどうかよりも、お母さんと夜デートしたいかどうかで決断してしまいました。

 

前回色々アドバイスをくださった皆さん、ありがとうございました。

この場を借りてお礼申し上げます。

 

どちらかというと続けてほしかったけれど

サッカーを続けるか辞めるかで悩んでいる長男君を見ながら、

「悩むくらいなら、続けたほうがいいかなぁ」と育児猫は考えていました。

 

悩むってことは多少なりとも未練があるってことでしょうし、やらない後悔よりはやる後悔の方がマシだと思ったからです。

 

しかし、実際に続けるとなるとなかなかハードだなぁ。と考えています。

 

火 19時から長男サッカー

水 

木 17時から長女バレエ、長男と次男はスイミング

金 19時から長男サッカー

土 13時から次男サッカー、15時から長男サッカー、17時から長女バレエ

日 月に一回、森の学校。サッカーの試合もあり。

 

工工エエェェ(*´Д`*)ェェエエ工工

私が大変すぎる~

 

基本的に習い事の送迎は育児猫の仕事です。

 

いや、わかってはいたのですが、実際にスケジュールを組むとハードなことこの上ないなぁと感じます。

特に土曜日はヤバいです。

もちろんサッカーもバレエも休むのは自由ですが、振り替えなどはありませんので、出来るだけ参加したいところです。

 

それに長男も次男もサッカーを来年度も続ける場合は、次男の練習が水曜日にも始まり、さらなるカオス。

 

やっぱり反対したほうがよかったかな・・・

 

そうはいっても

育児猫は最近長男に対して、いろいろと成長してきているなぁと感じることが多くて、本人の希望を尊重したいと思います。

 

www.ikujineko.com

 

www.ikujineko.com

 

でも、土曜日は旦那の協力が必須になりそうですね。

 

育児猫家の子供たちは全員「お母さん大好き」

お父さんは嫌いではないけれど、サッカーでもバレエでも、できればお母さんと一緒がいいと考えているため、可能な限り育児猫が付き添うようにしていました。

 

でも土曜日のサッカーはちょっと厳しそうです。

旦那に行ってもらって、育児猫と長女は家でご飯の準備をしておくのが定番化しそうです。

 

お母さんに見てもらいたくて、毎週頑張っている次男には我慢させることになりそうです。

もし来年もサッカー続けるなら、水曜日の夜はデートしようね。

 

最後に

習い事って、始め時よりも辞め時の方が難しいですよね。

本人が楽しく続けれるうちはいいんですけれど、最初の目標を達成できそうにないときや、思ったよりも大変で辞めたくなったとき。

どんな風に前向きにやめさせてあげるかは親の力量なんでしょう。

 

たまに途中で辞めさせるなんて、絶対ダメ!みたいなご意見も耳にしますが、育児猫はその考えは子どもにはかなり酷だと思います。

小学生くらいの子供に一年後の自分を想像させるのはかなり難しいですし、やってみたら思ったより大変で続かなった経験は大抵の人があるのではないでしょうか。

 

育児猫は自分自身が飽きっぽいので、子供がギブアップしたいときには認めてあげたいと思います。

もちろん自分でやると決めたのだから、まずは頑張ってほしいですけどね。

 

それでは今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。