お餅と言えば・・・
みなさんお餅食べますか?
どうやって食べるのが好きですか?
育児猫はお餅好きです。
一番好きなのは焼いて砂糖醤油を塗って海苔で巻く、いわゆる磯辺焼きが一番好きです。
子どもの頃はきな粉餅とか「ねったぼ」とかも好きでしたけどね。
ただ今はあまり食べないようにしています。
お餅っておいしすぎて食べすぎちゃうんですよね。
磯辺焼きだったらペロッと2個くらい食べちゃうんですけど、これって大体ご飯一膳分くらいのカロリーがあります。
でもお餅ってあくまでもおやつ。
ご飯を食べたような満足感はえられません。
高カロリーで炭水化物の塊。
まぁダイエッターにとって、お餅はあんまりいい食材ではありませんね。
現在の餅メニュー
育児猫家の子どもたちは全員餅が好きです。
育児猫家の冷蔵庫には切り餅が常備されています。
ただおやつに焼いて出すことはほとんどありませんね。
もちろんたま~に磯辺焼きをおやつとして出すこともあります。
大抵の場合「長男か次男がスイミングで進級テストに合格した」といった、軽いお祝い事があるときですね。
普段は切り餅を8等分くらいに切って、タコ焼きやお好み焼きの具として入れることが多いです。
ボリュームがでますし、子どもたちが喜ぶので、どちらでも餅は必須の具材となっています。
あとは寒い時期のお雑煮。
お鍋のしめをお雑煮にすることもあります。
餅は怖いですから
子どもたちは大好きなんだけど、子どもたちにあまりお餅を食べさせないのは、めんどくさいとか高すぎるとかそういう理由だけではありません。
(まぁそういう理由も無きにしも非ずですが・・・)
一番の理由は「喉に詰まらせるのが怖い」から。
餅をのどに詰まらせるといえば高齢者のイメージですが、10歳未満の子どもにも結構多い事故なんです。
ですから、基本は小さく切った餅を食べてほしいです。
磯辺焼きなどを食べさせるときには、餅だけではなく海苔もかみ切りにくいですから、きちんと飲み込むまで目が離せないんですよねぇ。
そんなわけで気軽におやつにおもちはなかなか出せないのです。
餅の事故への対応
餅に限らず、食べ物が喉に詰まってしまったら・・・
まずは話せるかどうかをチェックです。
話せるようなら、まずは咳を強く繰り返してもらう。
咳が出来ないなら、周囲の助けを借りて119番&AEDの確保。
そして気道から異物を除去します。
もしも救助者が一人しかいない場合は救急車よりも異物除去を優先させます。
異物除去の方法は
・背部叩打法
・腹部突き上げ法
があります。
↑日本医師会が紹介する気道異物除去法のリンクを貼っておきますので、高齢者や子供と暮らしてる方はぜひ一度チェックしてくださいね。
119番は対応に自信がなければ、「詰まったかも?」と思った瞬間に掛けて良いと思います。
対処法を教えてくれますし、スマホ等のスピーカー機能を使えば対処しながら救急車を要請できます。
あと自宅近くのAED(自動体外式除細動器)がどこにあるかは、チェックしておいた方がいいです。
これは餅だけではなく、あらゆる事故や体調不良等で必要な知識です。
ちなみに育児猫家は300m位離れたコミセンが一番近いです。
↑こちらで自宅近くのAEDを探すことが出来ますので、一度確認してみてくださいね。
コンビニやドラッグストアには置いてあることが多いですし、交番にも置いてあることがありますよ。
でもすべての交番に設置しているわけではないので
「うちはすぐ近くに交番があるから大丈夫」なんて盲信せずに調べてみてください。
安心して美味しいお餅を楽しみたいものですね~
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では今日はここまで。
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今週のお題「餅」