ミニトマト栽培、今のところ順調です
子どもたちそれぞれが1株ずつ育てているミニトマト
一時期枯れかけていた長女の株も息を吹き返し、なんとか収穫が続いています。
一番多かった時では、一人あたり10個ずつほど収穫できていました。
暑さが厳しくなってきてから、苗の元気が少しなくなってきて、今は一日1~2個ずつくらいです。
3人とも、たまに母に尻を叩かれながら、頑張ってお世話を続けていますよ。
ミニトマト一日の収穫量の最高記録
今のところですが、一日の収穫量の最高記録は次男君の持つ『13個』です。
長男のミニトマトは1日8個
長女のミニトマトは1日9個が最高記録です。
最初のころは、まだ少し青いんじゃないの?位で収穫することが多かった子供たちですが、最近ではしっかり熟すまで待てるようになりました。
たまに待ちすぎて割れちゃうこともありますけれど。
しっかり熟すのを待って収穫したミニトマトは、甘みとうまみが全然違いますね。
3人のミニトマト、それぞれすっごく美味しいです。
せっかくだからミニトマトでクッキング
次男君のミニトマトが13個採れた日。
「ミニトマトで何か料理作りたい」と次男君が言い出しました。
そのまま食べても美味しいですし、サラダの彩りにも持って来いなのですが、次男君はもっとちゃんと調理したいらしい。
洗うだけではなくて、切る・混ぜる・計る・火を通すなどの工程をやってみたいそう。
まぁ気持ちはわかります。
でも難しすぎる料理はまだ無理です。
火を通すのも、フライパンで焼いたりはまだちょっと不安です。
次男君は小学1年生にしてはかなり大きい方です。
でも身長170cmの育児猫に合わせて、キッチンは少し高めに設計されていますからね。
そこで色々と検討を重ねた結果、ミニトマトピラフを作ることにしました。
簡単にできるけれど、おいしそうだし、切る・混ぜる・計る・火を通すのすべての工程を経験させることが出来そうです。
次男が作るミニトマトピラフ
普段、育児猫の料理を子供たちが手伝うときには、たいてい3人それぞれの役割を与えるようにしています。
でも今回は次男君1人でミニトマトピラフづくりに挑戦です。
1・米3合を研いで浸水させておく。
2・ミニトマトを半分に切る
3・ベーコンを5mm幅に切る
4・玉ねぎを粗みじんにする
5・炊飯器に米を入れ、3合の線より2mm位下を目安に水を入れる。
7・炊き上がったら軽く混ぜ、塩コショウで味を調える。
長女ちゃんも心配そうに見つめております。
ミニトマトは滑るから、気を付けてね。
育児猫家には炊飯器はありません。
お米はいつもお鍋で炊いています。
炊き立てのお鍋のフタは熱いから気を付けて。
おぉ。おいしそうに炊けたね♪
やったね。大成功だよ
ミニトマトピラフ実食
さっそく子供たち3人でミニトマトピラフを食べましたよ。
まずは次男が一口ぱくり。
どうですか?
「おいし~い♬」だそうです。
育児猫もこの後食べたのですが、ミニトマトの甘みとうまみがしっかり感じられて後を引く美味しさでした。
長女と長男もおかわりして食べていましたよ。
子どもと料理をするのは、本当に大変。
自分で作ったほうが何倍も速いし、楽だし、散らからないのです。
でも子供たちがやりたいときに、出来るだけやらせてあげたい。
やりたいときにやらせずに、やりたがらなくなったころに「料理くらいしなさい」なんていうのは、ちょっとひどいと思うのです。
お金はかからないし、子供たちもすごく喜びますから、ぜひ子供と料理したことない人はチャレンジしてみてくださいね。
ミニトマトピラフは小学一年生でも出来ましたよ。
では今日はここまで。
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