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【ミニトマト栽培】途中経過報告。熾烈な争いです。

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ミニトマト栽培、子供たち頑張っています

以前子供たちが選んだミニトマトの苗をそれぞれお世話していることを記事にしました。

 

長女はたまに水やりを忘れますし、長男は脇芽を見落として3本立てになっています。

まぁいろいろ失敗はしてしまいますが、それでもそれぞれ楽しみながらミニトマトの成長を喜んだり、収穫を味わったりしています。

www.ikujineko.com

 

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最初に収穫できたのは次男君のミニトマトでしたが、あれから1か月以上経ちました。

ミニトマト収穫量レース展開はどうなっているでしょうか?

 

今日は途中経過をご報告したいと思います。

 

現在のミニトマトの様子

まずは長男君のミニトマト

全体的に元気ですね。

下の方の葉が黄色くなっていますが、これは老化現象で仕方ない程度だと思います。

長男のトマトは「こあまちゃんイエロー」

これくらいの色で収穫できますが、もう少し濃い色になるとさらに甘くておいしいです。

まだまだ収穫できそうだねw

 

次に次男君のミニトマト

次男の苗も元気そうですね。

全体的に葉っぱが緑で、ちょっと込み合っているのが気がかりですが、虫食いなどもほとんどなく順調だと思います。

2,3日待たないといけないけれど、次の収穫は近そうだね。

 

最後に長女のミニトマト

さ・さびしい・・・

葉っぱがほとんどありませんね。

当然、実もなかなか大きくなれません。

 

原因は水やり忘れだと思います。

葉っぱが茶色く枯れてしまって、ほとんどなくなってしまったのです。

幸い先端からはまだ新しい葉や花が育っていそうです。

 

あと普通なら取ってしまう脇芽も、取らずに育ててみようと思います。

 

これらを元気に育てられるかどうかは、長女にかかっています。

 

子どもたちには「葉っぱが栄養を作ってトマトに送っているのだから、葉っぱの元気も大事だよ」と話してあります。

葉っぱが栄養を作るためには、太陽・水・二酸化炭素・土からの養分が欠かせません。

特に猛暑続きの夏ですから、乾燥に強いと言われるトマトですが、水不足は致命傷でしょう。

 

そして育児猫は子どもたちが水やりを忘れていることに気が付いても、絶対勝手に水やりはしません。

子どもたちがお互いに頼むのは良しとしていますが、忘れた結果を刈り取るのは自分だということも大切な学びですね。

 

もちろん、葉っぱがある程度枯れたからって、投げ出すのではなくて、今できる最善を考えて対処するのもいいことだと思っています。

 

ミニトマト収穫表をチェックしてみましょう

まずは表を見てみましょう。

次男の初収穫は6月7日

長男の初収穫は6月17日

長女の初収穫は6月21日でした。

 

7月12日現在、各自の総収穫量は

長男:31個

次男:33個

長女:30個

となっています。

 

なぜか長男は1列に9枚ずつシールを貼っているので、計算がちょっとめんどいです。

 

それにしても、なかなかいい勝負ですねぇ

現在ミニトマトの株に残っている実の数は長男が一番多いと思います。

 

でもまだまだわかりませんね。

 

ちなみに子供たちは夜ご飯の後、

「デザート、デザート」と言いながら収穫に行ったり、

朝ごはんの後に水やりしながら収穫したりします。

 

袖の下に使われるミニトマト

長男と次男はよく

こんな風に育児猫にミニトマトをプレゼントしてくれます。

一番下の画像の次男の封筒は、次男が折り紙で作ったウサギの封筒になっているんですが、白くてわかりにくいですね。

 

あ、長女は「今度はおかあさんにあげるね」

と言いながら、いつも食べてしまいますw

それはそれで可愛いからオッケー☆⌒d(´∀`)ノ

 

最後に

ミニトマトが一気にたくさん採れたら、大量消費レシピが必要かな?と思っていましたが、次々に子供たちのおなかに消えていくので、今のところ大丈夫そうです。

 

でも次男は図書館で「ミニトマトのレシピ」の本を借りてきたりしているので、今度一緒に何か作ろうかな?と思っています。

 

今のところ、子供たちは楽しみながらミニトマトのお世話ができています。

 

今日はミニトマト栽培の途中経過報告でした。

 

では今日はここまで。

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