果物は贅沢品
育児猫は普段、めったに果物を買いません。
一番よく買う果物はバナナかなぁ。
次に多いのがリンゴ。
もちろ子供が具合が悪くて「リンゴ食べたい」というときには買ってきますけれど。
でも基本的に果物は「絶対必要なものではない高価な食べ物」として分類されていて、なかなか買えません。
旬の果物はお菓子と比べればずっと体にいいことはわかっていますけれども、いかんせんお値段がねぇ。
そんな育児猫家の子供たちがこの季節、楽しみにしているのが姉の家から届くマンゴー。
今年もありがたいことに姉からマンゴーが届きました~
マンゴー実食
今年も姉にお礼に送るべく、マンゴーを食べている子どもたちの動画を撮影しました。
長女「おいしいわぁ」
次男「言葉にならない」
長男「地獄のいちじくみたい」
・・・?
地獄のイチジクって食べたら死にそうなんだけどwww?
食べちゃったら現世には帰れない的な雰囲気を醸し出す言葉ですねぇ。
どうやら何かの小説に出てきた「ダメだと思っていても食べてしまう魅惑的なおいしさ」の表現らしいのですが、育児猫びっくりしましたわ。
とにかく今年もすごく喜んでくれました。
育児猫も一口だけ頂きましたが、ねっとりあま~いマンゴーでした。
国産の贈答用マンゴーは安くても4桁必至ですからねぇ。
姉には本当に感謝です。
長女ちゃんアレルギー?
↑の写真でお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、長女ちゃんの分のマンゴーは少なめ&皮なしです。
実は去年、マンゴーを食べていたら口の周りに赤いぶつぶつが出来ちゃったのですよ。
ぶつぶつは口の周りだけでしたし、すぐに引っ込んだのですが、アレルギーっぽかったんですよねぇ。
数値的にはアレルギー反応は出ていませんが、数値がなくても反応すると気はするし、逆に数値的にはアレルギーでも食べれることもありますよねぇ。
マンゴーのアレルゲンであるウルシオールは皮にたくさん含まれているらしい。
長女ちゃんは皮も食べちゃったことがあるくらい、皮までしゃぶっちゃうから、アレルギー反応が出ちゃったのでしょう。
ちょっと心配ではありましたが、毎年送ってもらえるマンゴー、長女ちゃんだけ食べられないと可哀そう。
かといって、長女ちゃんの為にマンゴーを送ってもらうのをやめたら、今度は長男と次男が可哀そうです。
そこで今年は皮は育児猫が剥いて、少しずつ食べて様子を見ることにしました。
長女ちゃんは「皮まで食べたかったぁ」と文句たらたらでしたが、ここは我慢してもらうしかありませんねぇ。
とにかく長女ちゃんは皮をきちんと剥いて食べれば、ぶつぶつがでることもないようなので、ホッとしました。
マンゴーの種リベンジ!
↑の記事でも書いていますが、育児猫は2年前、マンゴーの種を水耕栽培して育てておりました。
でも最終的には・・・
ただの棒になってしまいましたw
結構ショックだったのですよ。
ペットを失うほどのショックではありませんが、種から育てた植物が枯れてしまうのは結構精神的なダメージを負うものなんですねぇ。
しかし、今年はリベンジしますよ!
去年姉から届いたマンゴーの種を乾燥させておいたのです。
かっさかさです。
周りをハサミで切って中身を取り出します。
大きめのソラマメみたいですねぇ。
この種を半分浸るくらいの水につけます。
後は毎日水を入れ替えて数日待つだけ・・・
さぁ今度こそ無事に育ちますように。
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