賢くない子の育て方 個人的見解1

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賢くない子

3回にわたってお届けした頭のいい子の育て方。

 

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これらの中で、育児猫は頭のいい子を「理解力のある子」として紹介しました。

理解力は本当に大切で、これがないと努力が結果に結びつきにくいです。

同じ内容を理解するのに1時間で済むのか、3時間かかるのかでは、どちらが有利かはいうまでもないことですね。

 

ただし、「理解力」はあくまでも必要な能力の一つです。

それだけで本当の意味で賢い子にはなれません。

 

他にも必要な能力がいくつかあります。

そして育児猫は色々偉そうに書いてきましたが、理解力しかありません。

 

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↑の記事で書きましたが、そもそも育児猫が思う賢い子とは

「なりたい自分になるために努力する力」を持っていることです。

 

努力できなくては、結局結果はついてきません。

そのためには失敗しても立ち直って前を向くことができる強さとしなやかさも必要ですね。

努力は必ずしも一度で報われるわけではないですし、報われないこともあります。

報われなかったときに、捨て鉢にならずに今の自分にできることを探すことができるのも、賢い子の特徴だと思います。

 

そして、わたしにはそういった能力が著しく欠けているのです。

育児猫は「飽きっぽく、努力が苦手で、よく言えばポジティブだけど、反省することがほとんどない」そんな人間です。

「反省できない」「笑われるのが怖くて失敗できない」「努力(継続)できない」

まとめると育児猫は賢くないです。

 

自分がどうしてこんな風になっちまったのか、「あれがいけなかったんじゃない?」という、あくまでも個人的な見解を具体的なエピソードをご紹介しながら振り返りたいと思います。

 

あ、そもそも自分が一番悪いって言うのは、良くよくわかってはいます。

わかってはいるんだけど・・・っていう感じですので、「人のせいにするな!」とは言わず大目に見てください。

 

体罰でしつけると賢くなれない

2020年4月から、法律で体罰が禁止されていますね。

皆さん体罰は行っていないとは思います。

でも、なぜ体罰はいけないのでしょうか?

法律で禁じられたから?

子供がケガしたり、最悪死んでしまうことがあるから?

じゃあケガしないようにコントロールできるならしてもいいの?

 

実は、育児猫は法律で禁止される前から、「我が子には決して体罰を与えない」と心に誓っていました。

 

父からの体罰

育児猫の父は当たり前のように体罰を行う人でした。

子供のしつけには「体罰が絶対必要」と考えている人でした。

頭のいい子の育て方シリーズでご紹介した父親像とは、かけ離れているように感じられるかもしれませんが、父の中では矛盾はなかったようです。

 

げんこつ、往復ビンタなどは日常茶飯事でしたね。

父の中で最も重い罰は「おしりを革バンドでたたく」というものでした。

この罰はたいてい2回おしりをたたかれるのですが、ミミズばれのバツ印が翌日まで残りました。

今思うと、痛みだけではなく、恥ずかしい思いをさせるという目的もあったのだと思います。

 

どんな時に体罰されたのか

あまり思い出して楽しいものではありませんが、父から受けた体罰をご紹介したいと思います。

 

漢字の勉強をしていて

育児猫が小学3年生の頃だったと思います。

二学期末の漢字テストの出来が悪くて、普段は勉強に口を出さない父が「漢字を勉強しなさい」と言って仕事に出かけていきました。

2時間ほど育児猫なりに一生懸命勉強していました。

父が帰ってきて「勉強してたか?」と聞くので

「うん」と答えると

父は教科書を取り上げて

「じゃあ『は』って書いてみなさい」と言いました。

私は『は』が何なのかわからなくて

「は?」と聞きなおしたのです。

 

するといきなりビンタを喰らいました。

 

「は?」のイントネーションが悪かったのでしょうね。

父は馬鹿にされたと感じたようです。

ちなみにそのときの『は』は『歯』で、育児猫は書くことができました。

 

新聞配達を手伝っていて

育児猫は毎朝5時半に起きて新聞配達をしていたのですが、ひどい雨が降ったりすると午前2時に起こされて、新聞をビニール袋に入れる手伝いをすることもありました。

 

5年生くらいだったでしょう。ある日午前2時に起こされて、新聞を玄関先でせっせとビニールに詰めていました。

ビニールには結ぶほどの余裕はなく、入れるだけです。

あのビニール袋、薄っぺらくて破れやすくて持ちづらくて最悪だったなぁ。

 

父は育児猫が作業している間、配れるところから配達しに行きます。

ある程度配ると、一度戻ってきて育児猫から新聞を受け取って、又配達に行くのです。

育児猫は次に父が行く場所を把握して、何部新聞が必要かをチェックして、父が来たらすぐに渡せるように用意しておかなくてはいけませんでした。

 

何時くらいだったのかは覚えていませんが、父がいったん戻ってきたので、育児猫はあわてて新聞を抱えて父のバイクのところまで運んでいきました。

するとビニールの上下がさかさまになっていて、中身の新聞が3部ほど濡れた地面に落ちてしまったのです。

 

もちろん育児猫のミスです。

でも「ごめんなさい」をいう暇もなく、ビンタで貼り倒されていました。

耳がキーンとなって、何が起きたのかわからず、手に持っていた他の新聞も何部かダメになっていました。

 

父は何も言わずに無事な新聞をかき集め、配達に戻っていきました。

新聞配達が終わってから、おしりも叩かれました。

おそらく雨で配達が難航していた父は、かなり機嫌が悪かったのでしょう。

 

体罰はなぜいけないのか?

体罰がいけないのは子どもの人権を損なう行為なんだから、当たり前。

という、至極もっともなご意見もあるかと思います。

育児猫もそう思っています。

 

ただここでは「賢くなれるかどうか」に重きを置いて語りたいと思います。

 

育児猫は体罰を通して、反省できたことがありません。

いや、あったかもしれないけれど忘れました。

父から受けた体罰を思い出すと湧き上がってくるのは「反省」の気持ちではありません。

「恐怖」と「怒り」です。

『恐怖』はただただそのままです

『怒り』は言い訳をさせてくれないことや、父も同じ失敗をすることがあるのにとか、同じことをしても機嫌によって対応が違うことや、そういう理不尽に対する怒りです。

 

実際には育児猫が悪かったこともたくさんあると思います。

でもそういうことは思い出せません

思い出すのは「恐怖」と「怒り」なんです。

 

つまり体罰では「反省をうながすことができない」と育児猫は考えています。

 

体罰を受けると当然子供は「ごめんなさい」と連呼します。

でもそれは反省しているからではなく、痛い思いをしたくないから。

 

反省できないということは、自分のダメなところを認めて努力することができないことにつながると思います。

そんな人間が賢いはずがありません。

ですから、賢い子に育てたいなら体罰はいけません。

怖い声で脅したり、ご飯を抜いたりするのも同じです。

 

育児猫だって怒ることはあります。

機嫌が悪いこともあります。

そういうときの対処法はまた別の機会に書きたいと思います。

最後に

実は育児猫の旦那は一度だけお母さんにビンタされたことがあるそうです。

もう旦那のほうがお母さんより大きくなっていて、怖くもなかったし痛くもなかったそうです。

なぜビンタされたのか理由は教えてくれませんでしたが、「あれは俺が悪かった」と言っていました。

 

大きくなったらビンタしてもいいという話ではなくて、ずっと叩かれたことがなかったからこそ反省できたのではないかなぁと育児猫は思うのです。

 

では今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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