4月29日土曜日
先週の土曜日、育児猫家の子どもたちが通う小学校の授業参観でした。
1年生の長女、3年生の次男、6年生の長男がいますから、親も計画的に動かなくてはなりません。
特に1年生の長女にとっては初めての授業参観ですから、育児猫か旦那のどちらかが常に教室にいてあげたいですよね。
ですから、前半は育児猫が長女の教室にいて、旦那が次男と長男のクラスに先に顔を出してから長女の教室に来て育児猫とバトンタッチ。
後半は旦那が長女のクラスにいて、育児猫が長男と次男のクラスを回るという計画にしました。
1年生の最初の授業参観では、毎年親と一緒にアサガオの種を植えるという作業があり、親がいないと先生が手伝ってくれるわけですが、それでもやっぱり子供がさびしそうなんですよねぇ。
3人子供がいると、クラスを覚えるのも一苦労で、旦那にはラインで3人分のクラスと出席番号を送っておきました。
張り切る長女ちゃん
そんなわけで長女ちゃんの授業風景は前半しか観れなかったわけですが、長女ちゃんも最初から「おかあさんは最初しかいない」とわかっていたため、張り切り方がすごかったです。
先生の「わかるひと~?」の問いに、
何度も右手をピーンとあげて大きな声で「はい!」
それでもなかなか当ててもらえなくて、育児猫もハラハラしましたが、何とか育児猫が見ているうちに当ててもらうことが出来ました。
ちなみに長女ちゃんは「アサガオにはどんな色がありますか?」の問いに
「あかむらさきいろです」と答えていました。
先生は「すてきねぇ~」とおっしゃってくださいました。
発表を終えて、育児猫を振り返った長女ちゃんのドヤ顔を忘れることはないでしょう。
次男君は算数
次男君の授業は算数の割り算でした。
割り算には2種類の割り算があって、二人一組になってそれぞれの問題文を作って発表するという授業でした。
次男君は「10枚のクッキーを5人で分けると1人何枚になりますか?」という文章を作って発表してくれました。
次男君は声がちょっと小さめで聞き取りにくかったですが、よく出来ていたと思います。
隣の子と話し合ったり、先生に質問したりと、積極的に授業に参加しているさまが見れて嬉しかったです。
長男は国語
最後に見たのは長男の授業。
自分の好きな食べ物を比喩などを使って表現して、クラスの人に当ててもらうという発表が行われておりました。
長男君は残念ながら発表せず。
育児猫が行く前に発表したわけではなく、発表自体しなかったそうです。
長男は理科や社会など自分が興味のある教科ではかなり積極的に発表したりするようなのですが、算数や国語では滅多に発表しないと去年の担任の先生もおっしゃっておりました。
どちらも嫌いなわけではなくて、「あえて僕が発表しなくてもいいだろう」というスタンスのような気がします。
理科や社会の方が、雑学披露できますからねぇ。
長男の発表も正直に言えば見たかったけれど、発表しないという選択も長男らしいと言えばらしいので、普段通りの長男君が垣間見えたという意味では満足です。
最後に
3人の授業参観が同じ日にあるのも、今年だけでしょう。
中学生になったら「もう来なくていい」なんて、言われちゃうのかしら?なんて学校からの帰り道考えて、ちょっと寂しくなりました。
もう廊下で長男に「おかあさ~ん」って抱き着かれることはないんでしょうねぇ。
そのぶん、次男君と長女ちゃんとしっかりハグハグしましたけれど。
子どもたち3人が小学生の今年をしっかり楽しもうと思う育児猫なのでした。
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では今日はここまで。
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