小学二年生次男君の個人面談
先日、学校で次男君の個人面談がありました。
小学校での次男君の様子をいろいろと教えていただけたので、記録しておきたいと思います。
前回の面談は5月だったのですね。
今回も育児猫はデニムパンツにパーカーという、軽装で面談に臨みました。
大抵のお母さん方は軽装~少しきれい目の服装の範囲だったと思います。
スーツの方もいらっしゃいませんでした。
まぁ地方の公立小学校の面談なら、それほど服装で気張らなくても大丈夫だと思います。
次男くん折り紙で人気者に
次男君は誰とでも仲良くしているけれど、特別仲のいい友達はいないという状態。
ただ2学期が始まってから、プレゼント係を担当していて(その日素敵なことをした子にプレゼントしたりするらしい)、そのプレゼントに次男君は自作の折り紙作品を用意しています。
この折り紙がとても人気になったそう。
クワガタムシやカブトムシなどを作って持っていったのですが、隣のクラスの子どもたちからも「これは誰が作ったの?」と聞きにくる子がいたようです。
そして休み時間に次男君が先生になって、何人かに教えてあげたらしい。
ただ最低でも折り鶴をきれいに折れるくらいの器用さがないとむずかしいので、みんななかなかうまく作れなかったようですけれど・・・。
育児猫も「折り紙みんな喜んでたよ」という話くらいは知っていたのですが、そんなに人気になっていたとは知らなかったので、嬉しかったです。
「次男君はとても器用だし、教えるのも上手ですね」とおほめ頂いて、鼻高々でございましたw
次男君の作文を読ませてもらう
次男君が国語の授業中に書いた作文を読ませてくださいました。
内容以前に育児猫が驚いたのは、長い作文をしっかり書ききれていること。
子どもたちの前で子供同士を比べないように気を付けてはいるのですが、長男は作文が嫌いで3行書くと止まってしまうことが多いです。
長男の場合は文が思いつかないというより、字を書くのが嫌いなんだと思います。
たいして次男君の作文は与えられた用紙からはみ出すほど。
それに書きなぐっているのではなく、文を何度も考え直して、書き直したあとがみられます。
肝心の内容は、それほど特筆すべきことはなかったのですけれど、次男君が一生懸命課題に取り組む姿が目に浮かびました。
先生も
「これほどしっかり書いてくれる子は、なかなかいません。すごくまじめに取り組んでくれているので、ついつい目を離してしまうし、離しても大丈夫なお子さんです」とさらにお褒めいただきました。
ついでに育児猫も・・・
先日次男君のクラスで読み聞かせをした話を書きました。
この読み聞かせのをしたときにも、担任の先生は教室にいらっしゃいました。
先生は、あれから「じゅげむ」が流行したこと。
クラスの半数以上が「じゅげむ」を暗唱して、親御さんにも披露している様子だということ(他の子の親御さんからも面談で話がでたそうです)。
他の落語にも興味が出ている子がいること。
などを教えてくださいました。
「とても面白い話を、面白く読んでいただいて感謝しています」とおっしゃっていただきました。
いや~。
こんなにストレートに学校の先生から、まさか自分がほめられるなんておもってなかったので、ちょっと照れました。
子どもが褒められる覚悟(?)だけはしてるのですけれどねw
ただ、次の読み聞かせも実は次男君のクラス。
「先生、すっごくうれしいんですけど、実は再来週もこちらのクラスで読み聞かせさせていただく予定なのです。ハードルがん上げですねwww」
といって、二人で笑って面談は終了となりました。
最後に
そんなわけで、次男君はいまのところ、特に問題なく学校生活を送れているようです。
仲のいい友達が出来ていないことは、本人的には結構気にしているようなのですが、こればっかりはあわてても仕方ない。
親や先生が「○○君と仲良くしなさい」といって、うまくいくことでもありませんからねぇ。
次男君のお友達に好評だった折り紙作品は、また別の記事でご紹介したいと思います。
長男君の面談も同じ日にあったのですが、長くなったので、別記事にまとめようと思います。
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では今日はここまで。
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