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本好きになったのか

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「本を好きになってもらうこと」

そのためにいろいろ工夫していますが、実際どんなふうに育っているのか?

長男8歳、次男6歳、長女4歳と、まだまだ途中経過ではありますが、発表いたします。

 

 

 

育児猫が実践していること

先日は育児猫が子供たちを本好きにするために、何をしてきたかを書きました。

 

www.ikujineko.com

 

簡単にまとめると

1.テレビを見せない

2.読み聞かせをする

3.図書館に通う

4.本を買う

の4つです。

 

えぇ。たいしたことはしてません。

 

そんだけやって、結果はいかに?

で、こんな感じで育ててきた結果、育児猫の子供たちは本が好きかと申しますと・・・

 

♡大好きです♡

 

それはもうドン引きするくらい大好きですね。

長女は4歳なので、ひらがなとカタカナは読めるのですが、まだ自分で物語を読むことはほとんどできません。

 

それでも家にいるときにはよく絵本を引っ張り出してきて眺めています

もちろん私に「読んで」とせがむことも多いですね。

 

次男は6歳の年長さん。

ひらがなとカタカナは、本でほとんど勝手に覚えてしまいました。

もうスラスラ音読もできますし、私に読み聞かせしてくれることもあります。

平均して一日に2~3冊の本を読みます。

最近では絵本よりも低学年向けの児童書が多くなってきています。

もちろんそれほど高尚な本を好むわけではありません。

 

なぜか『かいけつゾロリシリーズ』はあまり好きではありませんが、『おばけのアッチシリーズ』や『忍者サノスケじいさんシリーズ』などを好んで読みます。

 

そして長男8歳小学三年生。

こちらはもうほとんど読書中毒だと言って構わないと思います。

夏休み中、学校の宿題で読書貯金というものを書きました。

 

これは読んだ本のタイトルに加えて、本のページ数を書いていくというプリントで配られたのは1枚。

 

クラスの半分以上は1枚だけを夏休み明けに提出したそうですが、長男は12枚提出。

80冊の本のタイトルを書いていて、ページの総数は14000ページを超えました。

 

しかもこの読書貯金に書いていいのは物語と絵本だけで、長男は科学系の本や歴史、ノンフィクションなども読み漁っており、実際にはもっとたくさんの本を読んでいます。

 

長男の最近のお気に入りは『こそあどの森シリーズ』『シノダ!シリーズ』『新選組戦記』などです。

 

実は「本好きに育てるために」の記事で書き忘れたのですが、子供たちの読書を記録する読書ノートを付けています。

 

この読書ノートによりますと実際に夏休み中に読んだ本の総数は105冊。

 

読書ノートにはページまでは書いていないので、ページの総数はわかりませんが、かなりの読書家だということは伝わると思います。

 

読書ノートは長男が自力で本を読み始めた時からつけています。

大変なんですが、これを書くことで更に読書にのめり込ませることができたと思っています。

 

ちなみに長男は水泳とサッカーを習っていて、外で遊ぶことも好きですし、今年の夏休みには家族で2回キャンプにもいきました。

 

家に閉じこもっていることが好きなわけではないのです。

 

ただ暇さえあれば本を読んでしまう。

 

そんな感じに育っています。

 

本好きに育てるための

1.テレビを見せない。

ですが、本を自力で楽しめるようになってきたなと私が感じたら、朝早起きできた日は好きなテレビを見てもいいことにしています。

 

長男は小学校入学の3カ月前くらいから、次男は今年の春からテレビを見ています。

が、特に長男はテレビよりも本が好きです。

 

朝早起きして、一人で読書していることも少なくありません。

次男は今はテレビのほうが好きな感じ。

 

テレビは長女が起きてくるまでの時間と決まっているので、ぎりぎりまでテレビを見て、そのあと時間があったら本を読んでいます。

 

ということで、本好きに育てる作戦は、今のところ大成功であります!

まだ長女と次男はわかりませんが、長男に引っ張られてくれることを期待しております。

 

最後に

 

では今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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