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「ホボポ」って何よ?

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ホボポ誕生のきっかけ

皆さん「ホボポ」って聞いたことありますか?

うんうん。

ありませんよね。

 

だって「ホボポ」は育児猫家で生まれた、架空の生き物なんですもの。

「知るわけあるか~!」というお叱りの声が聞こえてきそうですわ。

すみません<(_ _)>

 

まずは、どんなふうに「ホボポ」が誕生したかを少しご説明いたします。

 

育児猫家ではよく、ドライブ中や入浴中に育児猫と子供たちの間でしりとりをして遊びます。

育児猫は容赦なく「り」「る」攻めをするので、今のところ無敗です。

とはいえ子どもたちもなかなか手ごわくなってきていまして

『しりとり→りす→スリ→料理→倫理→リンゴカミキリ→利尻→リュウキュウテングコウモリ→リール→ルール→瑠璃・・・』

こんな風に仁義なき戦いが続きます。

 

しりとりをしながら子どもたちが「え?それって何?」となって、広辞苑を引きそのままフェードアウトすることも少なくありません。

 

育児猫家のしりとりは勝敗を決めることが目的ではなく、楽しく時間を過ごすことが目的なので、脱線しても一向にかまわないのです。

 

最近では普通のしりとりでは物足りず、少々縛りを設けることも増えてきました。

例えば「国名や地名だけでしりとり」とか

「食べ物と飲み物だけのしりとり」のような縛りです。

 

こういうしりとりではさすがに勝負が早くつきますので、それはそれで楽しいものです。

 

先日育児猫と子どもたち3人でお風呂に入ったときのことです。

いつものようにしりとり対決が始まりました。

その日は「生き物だけしりとり」です。

 

詳しい流れは忘れてしまいましたが、

育児猫が「ちゃぼ」といった後に長女ちゃんが悩んでいました。

 

育児猫は「長女ちゃん。『ぼ』じゃなくてもいいんだよ。『ほ』か『ぼ』か『ぽ』から始まる生き物を考えてね」といったのです。

 

まぁ確かに難しいかなぁ。

ホッキョクグマ」「ホタル」「ホタテ」「ボラ」位なら、長女ちゃんも知っているんですけどねぇ。

なかなか思いつかなかったみたい。

 

タイムアップまであと1分となって、長男と次男がカウントダウンを始めた時、長女ちゃんの口から飛び出したのが

「ホボポ!」

だったのです。

 

「ほ」か「ぼ」か「ぽ」・・・とぐるぐる考えて、カウントダウンで焦って思わず叫んじゃったのでしょう。

 

でもこの「ホボポ」という響きが3人ともたいそう気に入った様子。

しばらく爆笑してから、

「ホボポって、どんな生き物だろうね?」という話になりました。

 

子どもたちの考えた「ホボポ」

子どもたちは口々に

「色は緑だな」

「いや茶色だよ」

「羽があるかな?」

「草食かな?」

などと話し始めました。

 

そこでせっかくだから、それぞれの「ホボポ」を絵にかいてもらいました。

 

長男の「ホボポ」

まずは長男君の考えたホボポがこちら

丸い。丸いですねぇ。

色は薄い黄緑。

そしてなぜか「野心家」なんだそうですよ。

タスキには『目指せホボポ大臣ぜひ一票を』と書いてあります。

ホボポは政治家なんですねぇ。

 

つくしや銃、謎の生物とホボポの関係性は不明です。

右側に小さく書いてあるのは「コロ助」ではなく、爆弾。

 

なかなか危険な国の政治家なんでしょう。

がんばれホボポ。

 

次男のホボポ

次にご紹介するのは次男のホボポ

フクロウっぽいですねぇ。

脚が赤いのが特徴なんだそうです。

飛べない鳥で夜行性のホボポ。

おそらく絶滅危惧種でしょう。

 

実は育児猫がイメージした「ホボポ」に一番近いのが次男君の「ホボポ」。

ころんとしたフォルムに短い毛足が可愛いです。

 

長女ちゃんのホボポ

最後に生みの親である長女ちゃんのホボポ

黄色いしっぽには毒。

紫色の部分は爆弾。

角は氷でできていて、触ると即死。

(すべて長女ちゃんが考えた設定です)

 

怖いな!ホボポ

危険生物にもほどがある。

ハートで可愛くしているのも、周囲を油断させるためなんでしょうね。

 

最後に

今日は育児猫家の子どもたちの妄想にお付き合いいただきありがとうございました。

 

子どもの発想は自由で無限ですねぇ。

自分の考えていることを字と絵で表現するのはなかなか難しいですよね。

今回はたまたま3人とも書いてくれましたが、長男は結構嫌がることが多いのです。

 

それぞれの個性が出ていて面白かったですし、いい記念になりました。

大事にとっておこう。

 

子どもの空想に付き合うのも、なかなか楽しい遊びになりますね。

 

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では今日はここまで。

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