わが家のひな飾りは小黒三郎作の組み木人形です
育児猫家の紅一点
長女ちゃんのために、育児猫家ではひな人形を用意しております。
上の記事でご紹介していますが、育児猫家のひな人形は木製です。
今年は長女の指揮のもと、長男と次男も力を合わせて飾り付けしてくれましたよ。
うんうん。
ばっちり飾れたね。
日本人形が苦手な育児猫ですが、
このひな飾りはお気に入りで飾るととても嬉しい気持ちになります。
3月3日はひな祭りなのに
3月3日はひな祭り。
でしたが、育児猫家の長女ちゃんはインフルエンザのため外出が出来ません。
もうすっかり元気なんですけど、
人にうつしてしまう可能性がありまして
外出自粛中のひなまつりとなりました。
でもお祝いはおうちの中でも出来ますからね。
少しでもテンションがあがるように、
海鮮ちらしずしを作ってみました。
ホタテ・エビ・アジ・タイ・タコ・シイタケ・錦糸卵・大葉となっております。
酢飯にはガリを小さく刻んで混ぜ込んでおきました。
長女に「何食べたい?」と聞いたところ
「スシロー」と即答したのですが、
もちろん無理ですから
「んじゃあお母さんがお寿司を作るね。手伝ってくれる?」と、
ちらし寿司を作ることになりました。
えびの背ワタを取ったり
エビが丸まらないように串を打ったり
たまごを割ったり混ぜたりして手伝ってくれましたよ。
もちろんお兄ちゃんたちも手伝ってくれました。
スシローには行けなかったけれど、
自分たちで作ったちらし寿司は美味しかったようです。
本日の主役とひな飾りの2ショットです。
ひな飾りをキッチンに飾る人は少ないかもしれませんね。
でも育児猫の場合、ここが一番見てもらえるし広さもあるので
毎年キッチンの端っこがひな飾りの定位置となっております。
ひな飾りはいつ片づける?
育児猫は何でも片づけるのが苦手です。
「まあ後でいっかぁ」と思うと平気で数カ月経過します。
ですから「いつまで!」と先に決めておいた方がいいのです。
ひな飾りは特にダラダラ片づけずにいると嫁に行き損ねるなんて迷信もありますからねぇ。
育児猫は毎年3月3日の夜、子どもたちが寝付いてから片づけるようにしています。
こちらの写真を見ながらお重にしまいます。
この状態が一番かわいいかもw
このひな人形を選んだ5年前の私に拍手を送りたい。
わが家のとは違いますが、今も販売されています
こちらは3段飾り
こんな可愛らしいのもありますよw
飾り棚は別に収納しますよ。
ひな祭りの思い出
育児猫の実家では宗教の問題もあり
ひな飾りを飾ってもらったことは一度もありません。
腹違いの姉が子供の頃に購入したらしいのですが
父がエホバの証人に入信したときに人に譲ったらしいです。
日本人形は苦手でしたが、お友達の家に遊びに行って
立派なひな飾りがあるとやっぱり羨ましくもありました。
ですから、お友達の家には2月からひな祭りまでは上がらないようにしていましたねぇ。
羨ましく思っているのが、バレるのが嫌だったんですよねぇ。
育児猫の長女はどうかなぁ。
お友達にいつか「これかわいいでしょ?」って
わが家のおひな様を紹介してくれたら嬉しいなぁ。
では今日はここまで。
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