今年は子どもたちがよく病気する
当ブログをお読みの方はご存じかもしれませんが、今年の育児猫家の子どもたちは、本当に病気が多いんですよ。
今年は2月に長女ちゃんの風邪&インフルエンザ
同じく2月に次男から長男、長男から母へ胃から来る風邪。
3月に長男のインフルエンザ
ブログの毎日更新が途絶えるきっかけとなった、長男のマイコプラズマ
その後長女もマイコプラズマ肺炎
夏休みを挟んで、遅ればせながら次男もマイコプラズマ
そして続けざまに長女ちゃんが溶連菌
本当に次々と、何かに感染する我が家の子どもたち・・・
お払いしに行った方がいいかしら?
さらに昨日から・・・
そして昨日(10月9日)の夕方、長女ちゃんが寒いと言って毛布にくるまりました。
「大丈夫?」
と声を掛けると
「大丈夫!」と元気よく答える長女ちゃん。
でも目がとろんとしています。
お熱を測ると38.7度。
長女ちゃんは10月10日、学校での校外活動(公園を散策)を楽しみにしていて、出来ることなら体調不良を知られたくなかったようです。
長女ちゃんは半泣きになりましたが、当然今日は学校をお休み。
小児科に行ったところ、とりあえず普通の風邪だろうということになりました。
今日は朝から熱も出ておらず、明日には登校できる予定です。
優しく出来ない
タイトルで『凹んでいる』と書いたのは、子どもたちの病気が多すぎて、なんていうかあんまり優しく出来ない自分に自己嫌悪なんですよ。
今までなら、子どもが熱を出したら
「大変だ!病院に行かないと!」
「大丈夫?」
「何なら食べられるかな?」
「ずっとお母さんがついてるからね」
みたいなスーパー母性スイッチが勝手にON。
もちろん具合が悪くない2人に、フォローできるくらい余裕があったのです。
でも今はちょっと母性が不足しておりまして・・・
昨日、熱を出して苦しそうな長女ちゃんを見て、最初に思ったこと。
「ええ?また?」
だったんですよね・・・
口には出しませんでしたけれど、心配する気持ちよりも、うんざりする気持ちが勝ってしまって。
で、そのことに自分でショックを受けております。
兼業主婦の方ならまだしも、育児猫は専業主婦です。
育児に専念させてもらっていながら、こんな風に感じるなんて、自分で残念に思います。
時間があれば回復するかしら?
このままだとさすがに困りますよね。
多分子どもたちの体調不良に疲れたのもあるんですけど、それ以上にリフレッシュの時間がとれていないことが問題なのだと思います。
子どもたちの今年の病気を振り返ってみると、見事に長期休暇とか連休は避けてるんですよ。
つまり車中泊とかキャンプとか様々なお出かけは、無事に済ますことが出来たのです。(一度長女とのデートをキャンセルしましたが)
子どもたちの体調不良のほとんどは、普通の週末+「子どもたちが学校に行くはずだった日」なんですよねぇ。
子どもたちが学校に行く日は、育児猫にとって一人になる時間なわけで、そこでなんとかリズムを取り戻そうとしていると、誰かが体調を崩す・・・を繰り返して、どうもちょっとイライラしちゃっているみたい。
子どもたちのせいではもちろんありません。
というか誰のせいでもないからこそ、余計イライラするのかしら。
この際、旦那のせいだということにして、当たり散らかしたらスッキリするかしら(笑)
時間が解決してくれるとは思うのですが。
とにかく子供たち。
健康第一だよ!
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