日本のカレーは世界一?
先日ブルガリアの体験型旅行サイト「Taste Atras」(テイストアトラス)が、2022年の「世界の伝統料理ランキング」を発表。
このランキングで「日本のKarē」が1位に選ばれたんですって。
この結果にカレーの本場インドの方のお怒りの声だったり、日本人の「え?インドじゃなくて日本のカレーなの?」といった戸惑いの声だったりがあがっているそうです。
インドカレーは美味しいけれど、定義が広すぎるのかもしれませんね。
インドカレーとは「スパイシーな煮込み料理」であり、カレーと呼ばれる料理は実はインドには存在しないのだそうですよ。
一方で日本のカレーは基本的にカレールゥを使って作る家庭料理ですよね。
カレールゥは日本生まれですし、このカレールゥのおかげでどの家庭でも安定した味を再現することが出来るのが評価されたのかもしれませんね。
レトルトカレーも日本生まれですし、インドのカレーとは全然違うとは思いますが、200年を超える歴史はありますし、日本の伝統料理の一つといえるのでしょう。
ところが育児猫家の長男君はカレーをご飯にかけるのが嫌いなんです。
白米が好きすぎるんですよねぇ。
まあ同じ皿に盛りますけれど、できれば別に盛ってほしいらしい。
麻婆豆腐
育児猫家では非常に人気のあるおかずの一つ「麻婆豆腐」
育児猫も大好きです。
長男も麻婆豆腐が好きで結構辛くしても食べることが出来ます。
ただ次男と長女は麻婆豆腐が好きではありますが、まだ中辛ぐらいが限界ですから全体の味は中辛にしておいて長男は麻辣醤などを足して食べています。
この麻婆豆腐ですが、長男と旦那だけはご飯にかけないんですよねぇ。
ご飯にかけて、一緒に食べると美味しいよ?
あと使う食器も少なくて、お母さん助かるんだよ?(こちらが重要)
でも旦那と長男は白米が好きすぎるらしい。
たまごかけご飯も納豆ご飯もやりません
そんな旦那と長男は卵もご飯にはかけません。
長男はたまに生卵を飲みたがりますが、ご飯には絶対かけません。
まさかロッキーなのか?
あ、育児猫は生卵があまり好きではなくて、目玉焼きご飯が好きです。
ご飯に目玉焼きを乗せて醤油とネギを乗せて混ぜ混ぜして食べるのが好きなんですが、これも旦那と長男には不評です。
納豆はみんな好きなんですけど、旦那と長男はご飯にかけるのは嫌いなんですよねぇ。
別に食べたいらしい。
育児猫と次男はむしろ、別々に食べるのが嫌。
ご飯と一緒に食べないと納豆は食べたくないんですよ。
なぜ同じ家族なのに、こんなにかみ合わないんでしょうねぇ。
牛肉&うなぎと白米は正義らしい
そんな旦那と長男ですが、唯一白米を汚しても許されるもの。
それが肉とうなぎ。
まぁうなぎなんて年に一回食べれるかどうかの代物ですけどね。
肉は牛肉を焼いたもの、もしくはローストビーフでも可。
牛タン塩焼きなどもご飯に載せて許されるようです。
贅沢だな!おい!
最近行っていませんが、そういえば焼肉キングではご飯と肉汁のコラボレーションを楽しんでいましたねぇ。
でも次男君があんまりお肉好きじゃないんだよねぇ。
家族みんなが好きなご飯にかけるもの・・・なんかあるかしら?
ご飯にかけておいしいものがあると、楽ちんですよねぇ。
出来れば安くて、栄養もあって、簡単で、白米にかけておいしいもの。
で、みんな好きなもの。
そんな奇跡(大げさか)のメニューがあったらいいのになぁと思う今日この頃です。
では今日はここまで。
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