冬のスポーツのといえば
北京オリンピック閉幕しましたね。
色々と後味の悪いこともありましたが、まずは選手の皆様お疲れさまでした。
胸を張って帰ってきていただきたいですね。
さて今週のお題は「冬のスポーツ」なんですが、冬だろうと夏だろうとスポーツとはとことん相性の悪いわたくし育児猫。
何を書いたらいいんでしょうね。
育児猫は運動神経が本当に悪くて、自分ができないのはもちろんですが、観戦もあまりしません。
仕方がないので、今回は「冬のスポーツと子供」について、色々調べながら書いてみることにしました。
スノーボード
先日広島のスキー場に行ったときも、育児猫の旦那は何度か滑っていました。
ただしリフトは使わないので、少しだけです。
育児猫はチャレンジする気にもなれないのですが、うまく滑れたら気持ちいいのでしょうね。
小学3年生の長男に「今年はチャレンジしてみる?」と聞いたところ
「いや、したくない」と、非常にそっけない返事をいただきました。
まぁ雪で単純に遊びたいのでしょうねぇ。
普段から雪に触れる地域に住んでいるわけではありませんから、仕方がない気がします。
ちなみに北京オリンピック、ハーフパイプで金メダルに輝いた平野歩夢さんは4歳から始めたそうですよ。
まぁうちの子には関係ありませんがw
スキー
スキーも冬のスポーツの代表格ですよね。
スキーはなんとなくスノーボードよりさらにハードルが高い気がします。
先日遊びに行ったスキー場で、子供が遊ぶような坂道でスキーしている人を見かけなかったせいかもしれません。
でも調べてみるとスキーも4歳から始めることが可能だとのこと。
育児猫の長女も4歳なんですが、個人的には長女をスキー場のスキースクールやスノボスクールに参加させるのは無理だなって思っています。
一番の理由はおしっこですね。
寒いと近くなりますし、スノーウェアは一人で脱ぎ着するのが大変ですからね。
まぁ普段住んでいる場所がほぼ積雪しない地域ですので、たまに行くスキー場では思いっきり遊ばせてあげたいっていうのが一番の理由ですけれど。
スケート
スケートと一言で言っても、スピードスケートとフィギュアスケートでは、練習内容が全く違うものになりますよね。
どちらにせよ、恐怖心のない3,4歳から始めることが望ましいそうです(ある程度以上の選手になることを望むなら)。
ただ楽しむだけなら、何歳からでもいいのでしょうが、やはり低年齢の方が氷への恐怖心が薄いので上達しやすいそうです。
スキーやスノーボードよりは、スケートの方が取っつきやすい気はします。
靴さえ借りれたら普通の服で滑ることができますからね。
育児猫家の近くには残念ながらスケートリンクはありません。
一番近くのスケートリンクは屋内型なので、コロナ禍で行きづらいですし、親子ともども手すり掃除に精を出すことになるでしょうから、なおさら行けません。
コロナが収束したら、家族で一度はスケートリンクに行ってみたいです。
冬のスポーツ?
まぁ冬って限定するわけではないのですが、育児猫家の子供たちは冬寒い中、そとで走り回るのが好きです。
というか、夏は熱中症が心配なので、あまり長い時間走らせてあげられないのですよ。
冬なら乾燥してはいますが、少なくとも熱中症の心配はしなくてもいいので、広い芝生公園とかに放牧(←羊じゃないんだけれど)して、自由に走らせています。
結局これが一番子供たちは楽しそうなうえに、お金もかからないし、体力もつきそうです。
育児猫家のお勧め冬のスポーツは「追いかけっこ」ということになりますねw
最後に
今週は自分が全く興味のないジャンルに関する記事を書いてみました。
これはこれで新鮮ですねぇ。
それに自分が興味がないからと言って、子供から機会を奪うようなことがないように気を付けたいとは思っています。
ですから、いい勉強になりました。
なんであれ子供達が望んだ時には、可能な範囲で経験させてあげたいなぁと思います。
まぁ3人とも今のところ、ウィンタースポーツよりも雪遊びの方が好きなようです。
では今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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今週のお題「冬のスポーツ」