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デスクまわり

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デスクとテーブルの違い

デスク(desk)って日本語訳すると机

テーブル(table)って日本語訳すると主に食卓、もしくは作業台

 

作業台と机って明確な違いはあるの?って感じになりますが、一般的には引き出しがあるほうがデスクで、ない方がテーブルとなるようです。

引き出し付きのテーブルもありますが、その場合わざわざ「引き出し付きテーブル」と記載してあります。

 

またデスクは基本的におひとり様用。

テーブルは複数人用。

 

デスクはサイズが幅1,000~1400、奥行き700、高さ700~750位とだいたいの規格が決まっています。

一方テーブルは高さは大抵700~750ですが、幅や奥行きは用途や使用人数によって様々です。

 

え~なんでこんな話をしているかと申しますと、今週のお題は『デスクまわり』なんですけれど、育児猫自分の過去を振り返りましても、マイデスクみたいなものを持ったことがないんですよね。

 

あ、一時期事務員をしていたことがありますが、ちょっと黒歴史になっているので、デスク回りも記憶から消しちゃっているようです。

 

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学生のときのデスク

学生のころも自宅にはマイデスクがありませんでした。

中学生まで自分の部屋がありませんでしたので、勉強が必要なら食卓でしていました。

 

中学生になると自分の部屋があり、一応デスクと言えそうな物体もありましたが、なぜか椅子代わりにベッドを使っていたので、勉強なんかできるはずもなく、まったく機能していませんでした。

 

勉強するときは(あんまりしてなかったけれど)自分の部屋に置いた小さなちゃぶ台のようなものと座椅子でしていました。

ずぼらだった育児猫は、勉強道具をなんでも手の届く範囲に積んでしまうため、部屋中に本タワーができていましたね。

 

どちらにしろ可愛らしいアイテムを配置するとか、カッコいい見た目にするといったこだわりはありませんでした。

 

社会人になってからのデスクの代わり

家庭教師をしていた時期があり、この頃はさすがに家で書き物をする必要がありました。

でもやっぱりデスクと言えるものは、自分の部屋にはありませんでしたね。

 

社会人になった私の部屋にあったのは、こたつ&座椅子でした。

こちらは自分の稼ぎだけで買ったものなので、自分の好みのものを揃えていました。

結婚して家を出てからは、母が使い倒したようで、今はもう粗大ゴミです。

 

社会人になった私のデスクまわりに必須だったのは、『灰皿』でした。

かなりのヘビースモーカーだった育児猫。

 

ベッドサイドにも、こたつの上にも、リビングにも灰皿がありました。

そして、毎日すべての灰皿が満タンになっていましたね。

 

タバコをやめたのは今から13年くらい前になりますが、今となっては、あんなものにずいぶん高い授業料を払ったものだと思います。

 

専業主婦のデスク

今現在、育児猫にとってのデスクはパントリーの中にある作業台になると思います。

 

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パントリーの作業台にノートパソコンを置いていまして、ブログを書くときに使用しております。

ただし、誰も家にいない時にはリビングにノートパソコンを持ち出して、リビングのテーブルで執筆しています。

 

デスクまわりといえるかどうかはわかりませんが、パソコンと言えばデスクトップの壁紙を何にするかは、持ち主のセンスが光るところですよね。

家庭教師時代に使っていたパソコンのデスクトップは『テルマエ・ロマエ』のルシウスが腕組みしているものでした。

何故かって言われても理由なんか分かりませんw

まぁ面白かったですよね。テルマエ・ロマエ

映画は見てませんけれど、漫画は好きでした。

 

そして現在の育児猫のノートパソコンのデスクトップの壁紙は、当然我が子の写真です。

この写真は育児猫が選ぶわけではなく、たまに旦那が気が向いたときに変えてくれます。

長男が赤ちゃんのころから次男が生まれるくらいまでのベストショット集とか、三人で七五三の写真を写真館で撮った時のベストショット集とかを半年に一度くらいの割合で差し替えてくれます。

壁紙はスライドショーになっていて、何十枚かの写真が10秒毎にどんどん変わっていく仕様です。

 

これ、とっても嬉しいですけど、たまに困ります。

「あ、変わってる!懐かしいw」ってなると、ほかのことができなくなるんですよね。

やるべきことがあったとしても、一通り鑑賞してしまうのです。

 

でもかわいい我が子の写真をデスクトップの壁紙に採用して、癒しにするのは『親あるある』だと思うのですが、皆さんも同じかしら?

 

最後に

兼業主婦でバリバリフルタイムで働いておられる方なら、主婦になり母になってもマイデスクがあって、デスク回りにこだわりがあったりされるのでしょうね。

育児猫にはもう、別世界の話(ドラマの中みたい)だと感じられます。

キャリアを積み上げながら、子育ても頑張るお母さんってカッコいいですよね。

 

これから先、育児猫がマイデスクを持つ可能性は低いと思いますが、子供たちのデスクを用意してあげる日は来るでしょうね。

どんなデスクまわりにしてあげたらいいのか、今から楽しみです。

 

それでは今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

今週のお題「デスクまわり」