10年に一度の大寒波
先週から10年に一度の大寒波が来ると、テレビでも随分警告されていましたね。
実際に1月24日の午後から九州でも急激に寒くなってきて、長女を幼稚園に迎えに行った際には、ふぶいていました。
育児猫家は地下ガレージがあるため、車に乗り込んでシャッターを開けるまでは寒さにも悪天候に気づかないことがあります。
しかし、テレビでさんざん「大寒波ですよ」と言っていたので、心の準備をして乗り込みました。
それでもガレージのシャッターを開けたときには、やはりびっくりしました。
人が歩かない歩道の隅っこや、街路樹に1~2cm雪が積もっていたんです。
日中に積雪するなんて、こちらでは本当に珍しいことなんですよ。
育児猫は基本ノーマルタイヤなので、車がたくさん通る道を通って、ゆっくりゆっくり運転して帰ってきました。
それでも結構怖かったです。
ガレージ内では車の温度計が10度となっていましたが、幼稚園につく頃にはマイナス3度になっていました。
いつも元気いっぱいな長女も、駐車場までの道を
「寒い寒い!」と言いながら、笑っていましたw
豪雪地帯にお住まいの方や、山間部、北日本にお住いの方々は、今も大変だと聞いております。
とにかく命大事に過ごされてくださいね。
積もっても雪遊びは難しい
九州の平野部で積もったとしても、雪だるまを作ったり、雪合戦するほどにはなかなか積もりません。
とくに公園や運動場で雪だるまを作ると、草や泥を巻き込んで茶色い泥ダルマになってしまうんですよねぇ。
雪合戦も泥合戦になってしまいます。
ですから育児猫家ではベランダに積もった雪を使って遊ぶようにしています。
学校から帰ってきた長男と次男はリビングに面したベランダで、雪合戦。
積雪は2cm位かな?
ベランダの幅は狭いですが、長さがあるのでそれなりに遊べたようです。
次男くん、うしろうしろ!
まぁほとんど雪がなくなるまで、二人で元気に遊んでおりました。
長女ちゃんはロフトの横のベランダで雪だるまづくり。
さらさらの雪だったので、形にするのが大変でした。
育児猫が頭は作りましたよ。
ロフトのベランダで雪だるまを作ったのは、ベランダが北側にあるから。
溶けにくいはずだと思ったんですよね。
実際、今日27日にベランダを見に行ったところ
ちょっと寂しそうだですが、まだ残っていましたよ。
水槽も凍ってる
育児猫家の水槽にはザリガニやメダカがいるのですが、冬でも外に出しているので、結構厚めの氷が出来ていました。
氷が浮いているのは、エアーのせいでしょうね。
この写真だとわかりにくいんですけど、底の方にも氷が出来ていて、しかも同じくらい浮いていました。
上と下の氷がつながっていたということなんでしょうかね。
ちょっと心配になりましたが、ザリガニ君は生きているようです。
ただいろいろありまして、いま水槽の中にいるザリガニは1匹だけです。
この顛末はそのうち記事にまとめようと思っています。
めったに積雪がない地域の子供は雪が大好き
育児猫家の子どもたちも含めて、九州平野部に住んでいる子供たちは雪が大好きです。
おそらく四国とか瀬戸内海の平野部とかに住んでいる子供たちも同じだと思います。
でも雪国の子供たちはどうなんでしょうね?
1mも2mも積もるような地域では、雪は凶器にもなり得ますし
「あぁ今年も雪の季節が来ちゃったな・・・」とブルーになるものなんでしょうか?
それとも全国的に子供はやっぱり雪が好きなんでしょうか?
ちなみに育児猫も子供の頃は雪が大好きでしたが、実家も滅多に降らない地域だったので防雪グッズのようなものは持ってなかったんですよね。
新聞配達の時の積雪は本当に怖かったなぁ。
靴の裏が凍って、滑って転ぶんですよねぇ。
雪に慣れてないからなんでしょうけど、何度も何度も転びました。
でもそういうときの新聞配達は、いつもより早めに始めていたので、誰も踏んでいない真っ白な道路に自分の足跡をつけるのは気持ちよかったなぁ。
では今日はここまで。
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