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おすすめの本 長女編

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長女は活発でしっかり者の女の子です

長女はこんな子です

良かったらお読みくださいませ。

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上の記事の中でも、親バカ爆発長女編Ⅱに紹介している

「ふたりはバレリーナ」という本が長女のお気に入りです。

 

この本をきっかけに、長女はバレエを始めました。

長女は幼稚園でもしっかり者ですが、バレエの練習の時には特に集中力を発揮して、年上の子供達よりも、呑み込みが早いです。

まぁ育児猫が親バカなのもあるんですけども。

 

ふたりはバレリーナの読み聞かせ

「ふたりはバレリーナ」を長女がどんなふうに楽しんでいるかを今日はご紹介したいと思います。

 

普段から育児猫家では、よっぽど遅くなった時をのぞいて、毎晩読み聞かせを行っています。

1人1冊ずつ好きな本を選んで寝室に持ってくるのです。

それぞれがよく選ぶ本は寝室の本棚に並べてあります。

 

「ふたりはバレリーナ」も当然、寝室に置いてあります。

週に1度くらいのペースで長女が読み聞かせに選ぶからです。

ただし、育児猫が一人で読むことはめったにありません。

 

「ふたりはバレリーナ」の主人公はエマとジュリア。

二人の主人公がいるんです。

表紙の左側のバレリーナがジュリア。

右側の女の子がエマです。

それぞれの話が並行して進んでいく構成になっています。

 

読み聞かせでは毎回、育児猫がジュリアの文章、長女がエマの文章を読むというスタイルになっています。

どちら側の文章なのかはっきりしない部分もあり、そういう文章は長女の気分次第で、育児猫が読んだり長女が読んだりします。

 

来客があると、読みきかせでおもてなし

ママ友のKさんや、義母など、長女が懐いている相手が育児猫家に遊びに来て下さるときには、「ふたりはバレリーナ」を長女が読み聞かせるのが、長女なりのおもてなしとなっています。

 

もうほとんど覚えているようで、つかえることなくスラスラと読んでしまいます。

聞いてくださった方が、みんな「すごいね。長女ちゃん上手ね」とほめてくださいますので、このおもてなしはしばらく続くことでしょう。

 

眺めて楽しむ

もし女の子を育てていて、この本をまだ読んだことがない方はぜひ手に取ってみてください。

図書館でもいいですし、

↑からの購入はさらに歓迎でありますw
絵本は安くはありませんが、一生ものなので、お気に入りはぜひ手に入れてほしいと思います。
 
そしてこの本の中身を見ていただくとわかるのですが、派手さはないけれど本当に美しいのです。
表紙のピンクも、どぎついピンクではなく落ち着いたピンクですよ。
エマもジュリアも、生き生きとバレエを楽しんでいるのが伝わってきます。
 
長女はやることがなくて、暇なときとか、怒られていじけているときなどに、この本をめくって眺めています。
ただぼ~っと眺めています。
そして、元気をもらってから日常に戻ってきます。
 
この本は育児猫の長女にすごい何かをプレゼントしてくれたのだと思います。
それが何かはわからないけれど、いつか長女が自分の言葉で育児猫に教えてくれる日がくるのかもしれません。
いつかわかったら、当ブログでご報告したいと思います。
 
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
 

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