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長女ちゃんの正義感

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一人でも大丈夫

長女ちゃんは今のところ楽しく学校に行けております。

バレエのお友達と同じ幼稚園から来たお友達と同じクラスになったのですが、意外とその二人とは遊ばず、別の子と遊んだり、一人で遊んだりしているようです。

 

長女も長男と同じく、一人になることを苦に感じないタイプのようですね。

 

帰宅後長女に「今日は何して遊んだの?」と聞くと

「一人でブランコした~」とか

「本読んでた」という返事が多いです。

 

ただお友達が出来ていないわけではないようで、一緒に帰ってくるお友達もいますし、それなりにうまくやっているようです。

 

正義感が強すぎて

実はバレエでもともと知り合いだったお友達(Jちゃんとします)はちょっと幼い元気のいいタイプで、長女ちゃんとはたまにぶつかります。

悪気はなさそうなんですけど、例えばバレエの練習中に長女ちゃんのバッグを勝手に開けて「何入ってるの~?ええ!?お菓子はいってるやん」とかいう子です。

ちなみに親御さんはほとんど見学されていないので、お気づきになっていないのではないかと思います。

 

そんなわけで学校でも長女ちゃんはJちゃんに

「人のもの勝手に触ったらだめ」とか

「先生のお話聞いてたの?」とか

結構説教してしまうようです。

正義感が強すぎるんでしょうかねぇ。

で、Jちゃんは最近学校では長女ちゃんから逃げていくそうです。

 

バレエではそうでもないんですけどねぇ。

 

先日運動会で応援しているときに、長女ちゃんと同じクラスになったKちゃんの保護者の方から急に声を掛けられまして「ちょっとお伺いしたいのですが?」と。

もう競技が終わっていたので、話を聞いてみるとJちゃんがKちゃんを仲間外れにしているようで、長女ちゃんとJちゃんは親しいと聞いていたから、間を取り持ってもらえないかなぁという話でした。

 

う~ん。

Kちゃんは見るからにおとなしそうな子で、確かにJちゃんみたいな元気なタイプとは合わないかもしれません。

ただJちゃんは長女ちゃんをどうも避けているみたいなので、あまりお役に立てないと思います。とお話ししました。

 

長女ちゃんにそれとなくKちゃんのことを聞いてみると、優しい子だけどあんまり話したことはないとのこと。

 

Kちゃんには気の毒ですが、長女にJちゃんとの間を取り持つようなことは話しませんでした。

他の子と仲良くすればいいだけですからねぇ。

Jちゃんもジャイアンみたいにクラス中をおびえさせるほどの存在ではなく、せいぜい2~3人で遊んでいるだけのようですから、Kちゃんには他のグループを探してほしいものです。

 

それにしても、女子の交友関係は男子よりもやっぱり複雑なようですね。

泣かなくなってきました

長女ちゃんはとにかく泣き虫で、長男や次男とちょっとケンカしてはすぐ泣く(ケンカというよりもいちゃもん付けて)ということをよくやっておりました。

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そういう泣き技には基本的に構わないようにしてきた育児猫。

そのかいあってか、最近はほとんど泣かなくなりましたねぇ。

泣かずに自分の主張をしっかり伝えることが出来るようになってきたと思います。

成長したなぁ。

 

もちろん痛かったり悔しかったりして泣くことはありますが、それはちゃんと受け入れるようにしています。

 

予想外の涙

金曜ロードショーで『シンデレラ』の実写版が放送されたときに、長女ちゃんに見せたら喜ぶかなと思って録画しておいたものを一緒に見たときのこと。

最近泣かなくなってきていた長女ちゃんが号泣いたしました。

 

ただ泣くところがかなり独特で、感動して泣くとかじゃないんですよねぇ。

 

継母とお姉さんたちがシンデレラに意地悪する場面で号泣するんですよ。

もうティッシュを箱ごと抱えて、声をあげながら泣くんです。

長女ちゃんは「なんで・・・なんで・・・」とつぶやいておりました。

 

最後まで見終わってから、長女ちゃんに感想を求めたところ、

「意地悪すぎて、ひどいと思った」

「すごく悲しかった」とのこと。

 

う~ん。最後のハッピーエンドよりも途中の意地悪の方が心に残っちゃったみたいですねぇ。

シンデレラの絵本は読んだことあるので、内容は知っていたはずなんですけどねぇ。

 

長女ちゃんにとってしばらく『シンデレラ』は、素敵な王子様と恋に落ちるハッピーエンドのお話ではなくて、意地悪なババぁが出てくる悲しいお話としてインプットされてしまうようです。

 

そういえばトトロを観たときも泣いていましたねぇ。

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う~ん。まぁ映画を見て何を感じたら正しいのか?なんて、大人にだってわからないですから、長女ちゃんの感想を「それは違う」なんていえるわけもなく、ただ共感して終わっております。

感動するような映画を長女ちゃんと一緒に感動できる日が来たら、すごく感動しちゃうんだろうなぁって思う育児猫でした。

 

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では今日はここまで。

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