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くもん 日本地図パズルのすすめ

※当ブログは広告を掲載しております

 

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皆さんは子供を賢くするために、何か工夫されていますか?

育児猫は1に読書、2に読書って感じなんですが、

読書だけでは足りないこともあります。

もちろん読書はおすすめですし、

ぜひ子供達には本に親しんでほしいと心から願っています。

でも今日は少し読書から離れて、

「パズル」で鍛えられる能力について語りたいと思います。

 

 

 

 

パズルは何歳から?

これは赤ちゃんが自分の手を意識し始めたら渡していいと思います。

 

ただし、もちろん紙のジグソーパズルを渡しても、すぐにベロベロにしてしまうこと請け合いですので、最初は木製の「型はめパズル」がいいと思います。

 

育児猫は木製のパズルは買いませんでしたが、児童館にいつも遊びに行っていたので、そこにおいてあるパズルで遊ばせていました。

 

 

パズルを喜んでする子とあまり興味を示さない子がいますが、子供には「自己教育力」が備わっていると育児猫は考えています(モンテッソーリ的な考えですね)

 

子供が「器用になりたい」「指先をもっと上手に使えるようになりたい」と思ったら、勝手にやるようになります。

 

大人ができるのは、いつでもできる準備をしておいて、たまにやり方を見せてあげることです。

 

見せてあげるときには、言葉ではなく動作をしっかり見せてあげてくださいね。

 

パズルで鍛えられる能力は?

1.手先の器用さ

2.集中力

3.空間把握能力

4.記憶力

5.論理的思考

といったところですね。

この中で2.4.5は読書でも鍛えられる能力ですが、

1.手先の器用さと3.空間把握能力は読書だけでは鍛えるのが難しいと言えますね。

 

なぜ「くもん 日本地図パズル」なのか

数あるパズルの中でも、育児猫がこのパズルを一押しするのには理由があります。

 

それはパズル以外の楽しみ方がたくさんあること。

一粒で何度も美味しいのです。

 

まずカラーのピースと白一色のピースの二通りが入っています。

 

カラーのピースは地方別に色分けされていて、わかりやすい初心者向きになっています。

白一色は少し難しいですね。

 

でも育児猫の長女は4歳ですが、すぐにどちらもできるようになりました。

普段からジグソーパズルで遊んでいるのもあるかもしれません。

 

収納ケースがパズルの「枠」になっているので、枠にはめて遊んでもいいですし、なれたら何もないところでやってもいいでしょう。

 

この時点で4段階の遊び方ができますね。

 

さらに地図が2枚入っていて

「県庁所在地」

「特産品・名所」

白地図(県の木・花・鳥が書いてあります)」

世界遺産

が表裏にプリントされています。

 

ただこれを自分でしっかり読んで覚えようとする子は『まれ』だと思います。

子供は楽しくなくては覚えません。

でも半分でも覚えておけば、実際に小学校で地理を習うときに

「俺って社会得意じゃん」と思わせることができるでしょう。

 

楽しく地図に向かうためにはいくつか方法があります。

『実際にお出かけする場所を一緒に確認する』

これはとてもいい方法だと思います。

コロナ禍で遠出は難しかもしれませんが、お出かけできるときには

富山県の名産はホタルイカだって。見たことある?」

「どんな道で行くかな?」

など話は尽きませんね。

 

ただお出かけするのを待っていたら、パズルがもったいないですね。

 

そこで一押しなのが「パズルをスタンプにすること」です。

育児猫の脳トレシリーズでは何度かお目見えしていますが

 

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↑の記事では、すべて「くもん 日本地図パズル」をスタンプ代わりに押して問題を作っています。

 

実は子供たちも、パズルでスタンプ遊びをします。

 

発売元のくもんにそんな意図はなかったと思うのですが、適度に厚みがあり、スタンプしやすいんですよね。

 

水性のスタンプ台をつかえば、ティッシュで拭くだけできれいになるので楽ちんですよ。

 

形を見ただけで都道府県を判別できれば、社会の勉強がぐっと楽しくなりますよ

 

 
さらに子供たちは、パズルを紙において、周りを鉛筆でなぞって各都道府県の形を書いて遊ぶこともあります。
 
それを厚紙に貼って、さらにパズルにするんだそうです。
 
たぶんそのパズルを解くのは育児猫の仕事でしょう・・・。
出来るかな?今から不安です。
育児猫は地理が苦手なのだ。
 

地図パズル、実際効果はあるの?

育児猫はあると感じています。

もともとパズルが一番好きな次男は、都道府県の8割を形だけで判別できます。

それほどパズルが好きではない小学三年生の長男は、半分くらいでしょうか。

 

最初はあまり興味を示さなかったのですが、脳トレでなんどかパズルを触っているうちに、パズルとしても遊んだりして、半分くらいは覚えたようです。

 

4歳の長女も半分くらいは知っているようです。

 

ただ「都道府県」が何なのか?がわかっていないので、あまり意味はないかもしれませんね。

 

世界地図パズルもお勧めですよ~

育児猫家には「くもん 世界地図パズル」もあります。

まだ脳トレでは登場していませんが、そのうち活躍するでしょう。

 

こちらはセットになっていて、少しお買い得ですね。

世界地図パズルのほうには、白一色のピースはありません。

地域ごとに色分けしてあるパズルだけですね。

でも、手を動かしながら

「アフリカの国境線はまっすぐなのが多いね」とか

「チリはなんでこんなに細長いと思う?」とか

話すのは、とても楽しい時間ですし、子供たちの食いつきもいいです。

 

今日は地図パズルのお話でした

このブログを読んでくださっている方はすでに

「そんな風に使うんかい!」と突っ込んでおられたかと思います。

まだご存じ出なかった方、面白いんですよ。

 

自分で書くよりずっと楽ちんですし、子供も遊んでいるパズルと同じ形のほうが理解しやすいようです。

 

そういうわけで地図パズルの購入を考えていらっしゃる方には、

「くもん 日本地図パズル」がお勧めです!

 

育児猫は自分が地理苦手だったからこそ、子供達には勉強ではないところでしっかり地図に親しんでほしいと思っています。

 

以上、育児猫でした。

最後までお読みいただきありがとうござした。

 

どちらかぽちっといただけると大変光栄です。

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