あったかいうどんがおいしい季節
今週のお題は「あったか~い」ですね。
秋の涼しくてちょうどいい季節は終わりを迎えました。
育児猫家の子供たちはなぜか全員暑がりで、いまだに半そで半ズボンで外出したりもしますが、育児猫は寒がりなので、ダウンコートを羽織っています。
親はもこもこなのに、子供が半そでだと虐待を疑われるのではないかと、当初はハラハラしていましたが、最近は慣れました。
そんな暑がりな子どもたちですが、次男はとにかくあったかいうどんが大好きです。
↑の記事でうどんが大好き(お母さんの次にうどんが好き)と書きましたが、実は冷たいうどんは苦手です。
カレーうどんも苦手です。
おだしで食べるあったかい普通のおうどんが一番好きなんです。
そんな次男のためにも、これからの季節はお鍋のしめやお昼ご飯にうどんが食卓に登場することが増えていきます。
今日のうどんのレシピは元気がない人向けです
今日のうどんはあったかいだけでなく、食べた後も体がポカポカするうどんです。
育児猫が独身のころから、ちょっと寒気がするなぁとか、食欲がないなぁといったときによく作って食べていたあったかいうどんのレシピです。
良かったらお試しください。
うどんはお好きな麺で構いませんが、少し細めの麵のほうが絡みがよくておいしいと思います。
うどんつゆは育児猫家では久原のあごだしつゆが定番ですが、ひがしまるでもうどんについているつゆでも構いません。
卵を入れる分、うどんの味が少しぼやけるかもしれないので、その場合は白だし等を足してくださいね。
ショウガはチューブでも構いませんが、生のほうがあったか~い効果が高いうどんになりますね。
うどんを茹でる
表示通りにゆでます。
冷凍うどんならレンジでチンでも大丈夫ですよ。
つゆを作る
これもお使いのつゆの表示通りで大丈夫です。
育児猫家がよく使う久原のあごだしつゆは4倍濃縮です。
ちょっと甘めであったかいうどんでも冷たいそうめんでもおいしいです。
からあげの下味なんかにも使えて便利ですよ。
すりおろししょうがを入れる
あったかいつゆができたら、しょうがを入れます。
これが最大のポイントです。
小さじ1と書きましたが、育児猫は自分のために作る時には大さじ1位入れます。
あったかいうどんがさらにあったかくなりますよ。
水溶き片栗粉をいれる
片栗粉を大さじ1位の水で溶いて、火を止めたつゆに投入。
すぐによく混ぜてください。
良く混ざったら再び火をつけます。
溶き卵を入れる
卵を割ってよく混ぜたものを、沸騰しているうどんのつゆを混ぜながら入れてください。
好みによりますが、卵を少しずつ入れると卵が細くふわふわになって、あったかいうどんによく絡みます。
どばっと卵をいれると、存在感のある卵が楽しめますね。
育児猫はこのレシピではふわふわ卵が好みです。
うどんを入れてひと煮立ち
茹でたうどんを入れてちょっとぐつぐつさせたら、どんぶりにうつせば「あったかいうどん」の完成です。
お好みで七味や万能ねぎを散らしてくださいね。
あったか~いうどんの完成で~す。
わかりますでしょうか?
こんな風に卵が麺に絡んで、しょうがの風味をマイルドにしてくれますよ。
あったかいうどんであったまってみてください。
このブログ用に作って食べたんですけど、めっちゃ汗かきました。
もちろん鍋焼きうどんでもおいしいんですけど、体が弱っているときにはこの「あったかいうどん」のほうが体に優しい感じで育児猫は好きなんですよ。
あ、元気な時は豪華な鍋焼きうどんのほうが好きです。
ショウガが体を温めてくれますし、片栗粉で冷めにくくなったおつゆがいつまでも美味しいです。
受験生の夜食や、ちょっと寒気がするかもってときに、あったかいうどんをよかったら試してみてください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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