頭のいい子の育て方 個人的見解3

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頭のいい子を育てるために

頭のいい子の定義はいろいろありますが、このシリーズではとりあえず「理解力」のある子に育てるにはどうしたらいいかを中心に書いています。

育児猫が自分が育った過程を振り返り、「あれが良かったんじゃないかな」と思えることをまとめています。

 

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個人的見解1では、「本」に小さい時から親しむこと。

個人的見解2では「早寝早起き朝ごはん」について書きました。

 

今回の個人的見解3がシリーズ最後になります。

 

シリーズ最後の今回は「大人扱いする」ことです。

逆に言うと「子ども扱いしない」ということでもありますね。

 

大人扱いするとは

子供を大人扱いするというのは、自由に買いたいものを買わせるとかそういうことではありません。

父はいろいろな場面で幼い育児猫を一人前扱いしてくれました。

思い出すままに少し羅列したいと思います。

難しいトランプゲーム

ナポレオンというトランプゲームをご存じでしょうか?

ここでルールを説明するのは難しすぎるので省きますが、子供に教えるには複雑なルールのゲームです。

大人でも何回かやらないと、ルールと面白さを完全に理解することは難しいでしょう。

ていうか、他人となんどかやったことがありますが、大人でも理解できない方がチラホラいます。

 

このナポレオンを父は育児猫が年長の時に教えてくれました。

「育児猫はまだ小さいから難しくて無理かも」

とかは言わずに、

「面白いから一緒にやってみよう」と。

兄と姉と育児猫と父の4人で、それから何年もナポレオンを楽しみました。

 

兄は5歳上、姉は2つ上。

普通なら育児猫にハンデを与えたりするところかもしれませんが、ハンデは一切ありませんでしたね。

 

何度かチロルチョコの100個入りの箱を父が買ってきて、25個ずつに分けてから、チロルチョコをBETする「チロルナポレオン大会」も開催されましたが、やはりハンデはありませんでした。

そういうとき父がよく言っていたのは

「育児猫は賢いから、大丈夫」でした。

小さいから難しい。と言われると

「自分は出来ないんだ」となるかもしれませんが

育児猫は「私は賢いからきっと勝てる」と信じていました。

 

実際兄と姉と私の間に実力差はほとんどなかったと思います。

ただし父はやはり強くて、最終的にほとんどチロルは父が持っていました。

 

10個くらいになったチロルチョコを大事に食べていると、あとでこっそり

「内緒だよ」と言いながらチロルを足してくれたのはうれしかったなぁ。

後から聞いたら、3人それぞれに「内緒だよ」をしていたようですが、それでも楽しい思い出です。

 

映画はすべて字幕

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初めての映画館の話を以前書きましたが、映画館だけでなく、レンタルビデオを借りるときにも、必ず字幕スーパーのものを借りていました。

習っていない漢字も当然ありましたし、読むスピードもかなり速くないと話についていけないのですが、もし最初に

「育児猫はまだ小さいから吹き替え版にしよう」と父が決めて、そのようにしていたなら、ずっと吹き替え版を見ていたかもしれませんね。

 

大人になった今、別に吹き替え版が悪いとか思っているわけではありません。

選択肢があることはいいことです。

でも、子供だからという理由で簡単なほうを選ぶべきではないとは思います。

 

何歳から吹き替え版から字幕スーパーへ変えるべきだというルールは存在していません。

これはお手伝いや料理、甘口以外のカレーなどにも同じことがいえると思います。

「何歳からできる」と、はっきり決まっているわけではないことは、難しいかもと思っても、本人が望んだ時にやらせてみたほうがいいのでしょう。

 

意見を尊重する

父は厳格な人で、怒ると怖かったのですが、子供の意見をきちんと聞いてくれる人でもありました。

晩ご飯は必ず子供三人と父の4人で食べていましたが(たまには母もいました)、毎回何かしらの話題を振ってきて、

「どう思う?」と全員に聞いていました。

この意見で父に

「それはすごいね。さすが育児猫」と言われたくて、大人びたことをずいぶん言っていたものです。

 

先日姉と電話していて思い出したのは、父が「食べたものをおいしいって感じるのはどこだと思う?」という質問をしてきたことです。

兄と姉は「舌」と即答。

育児猫は当時小学1年生くらいだったと思うのですが、「舌」に味覚があることは知っていました。

でもわざわざ父が話題にするのだから、ひとひねり欲しいのだろうと考えて

「のど越し」と答えました。

 

この答えは別に正解と言えるわけではありません。

不正解でもありませんが。

 

でも父はこのとき

「さすが育児猫。よくわかってる」と言ってくれたのです。

兄と姉は

「そんなはずない。舌で味がわかるんだ」と不満そうでしたが。

 

この時のことを育児猫自身はよく覚えていましたが、姉も覚えていたようで

「あの時の育児猫の意見は正しかった」と電話で言っていました。

味はおいしかったけれど、のど越しが悪い食べ物を食べたらしく、すごく不快だったそうで、子供の時の育児猫の意見を思い出したそうです。

 

育児猫がうれしかったことを忘れなかったように、姉は姉で悔しさを忘れずにいたようです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

頭のいい子の育て方 個人的見解シリーズは今回で終了です。

次からは「こんなことすると賢くなれないよ」シリーズをお送りしたいと思います。

育児猫には理解力がありますが、頭がよくなるために必要な能力がいくつか不足しています。

それらの能力がなぜ身につかなかったのかを検証していきたいと思います。

 

では今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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