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思い出のTシャツ

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おしゃれに興味がない

以前も書きましたが、育児猫は美意識というものをどこかに忘れてきてしまいました。

 

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そのため、服にはほとんどこだわりがありません。

デニムパンツとユニクロのパーカーがあれば大丈夫。

 

パーカーの中にはTシャツを着ていますが、自分が今日どんなTシャツを着ているかを全く気にしていません。

そのためパーカーが汚れたり濡れたりして、慌てて脱いだら、まぁまぁ恥ずかしかったという経験もすくなくありません。

こちらのよれよれの白熊Tシャツは、そんな恥ずかしかったTシャツの一つです。

 

子供服にもお金はかけません

基本的に育児猫は子どもの服にお金をかけません

どうせすぐにサイズアウトするし、貧乏性な育児猫は高い服を着せるとどうしても汚したり傷ついたりするのが気になりますからね。

 

今のところ、子どもたちから不満を聞いたことは一度もありません。

 

というか、長男と次男はほぼ一年中半そで半ズボンで過ごしていますし、あまり服に興味がないようです。

 

長女はさすがにかわいいお洋服を欲しがったりしますが、今のところ西松屋で十分です。

 

ただ長男と次男は3学年違うし、長男の身長は平均よりも大きめなので、おさがりを期待していたのですが、次男がでかすぎる。

でかすぎて、おさがりが間に合いません。

 

それに長男は気に入った服をなが~く着ますので(平気で4年とか着るのです)、サイズアウトするころにはボロボロでおさがりにはなりません。

 

まぁ十分元は採れているからよしとするしかありませんね。

 

特別なTシャツ

とはいえ、たまに姉や親せきから、プレゼントとしてちょっといい服をもらうこともあります。

 

子供服にはそれぞれ特別な思い出がありますが、Tシャツのなかで一番思い出深いのはこれ。

タコさんウィンナーTシャツです。

Design T-shirt store graniphのTシャツ。

1枚2~3千円だったとおもいます。

 

ネットで探してみましたが、同じものはもう販売していないようですね。

このTシャツは、見た瞬間「絶対次男に似合う!」と思ったけれど、高すぎて買う気はなかったです。

 

でも一緒に買い物に行っていた姉が

「絶対次男君に似合うわ!」と言ってプレゼントしてくれたのです。

 

ちなみに背中側は

タコさんウィンナー弁当になっています。

 

このTシャツを着て、愛嬌たっぷりに笑いかける次男は、たくさんの見知らぬおばちゃまたちに呼び止められたものです。

 

「なんてかわいいの」

「あらまぁおいしそう~」

「よく似合ってるわぁ」

などなど。

 

前だけでも笑えるのに、後ろを見たらさらに笑えて、声を掛けずにはいられなくなる。

そんな方にたくさん出会えました。

 

育児猫も「こんなに個性的なTシャツを着こなせるのは次男だけだな」と思っていたものです。

 

他にも捨てられない子供服があります

長男と次男が卒入園式で着たスーツ。

長女の入園式のワンピース。

七五三の袴。

 

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でもTシャツで着れなくなったのに捨てられないのは、このタコさんウィンナーだけですね。

二軍というよりも、もうタンスの肥やしなんですが。

 

きっと次男が大学生とか社会人になって巣立つときに、このTシャツを次男の胸に当てて

「大きくなったねぇ」とか話すんだろうなぁ。

あ、泣きそうwww

 

では今日はここまで。

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今週のお題「二軍のTシャツ」