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【THE FIRST SLAM DUNK】気は進まないけど劇場で見てきました

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SLAM DUNK

スラムダンクが連載を終了したのは、1996年のこと。

今から27年前なんですねぇ。

育児猫は当時ジャンプの読者でしたし、スラムダンクは特に好きでした。

もちろん単行本は全巻持っています。

 

というか、好きな漫画を3つ挙げなさいと言われたら絶対「スラムダンク」は外せません。

 

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過去にも書いていましたねぇ。

 

育児猫が初めて井上雄彦先生の作品を読んだのは「赤が好き」という読み切りの作品です。

1年に4回だけ発行されていた週刊少年ジャンプ増刊号に掲載された漫画なんですが、ほぼほぼスラムダンクと同じキャラクターが出てくるバスケットの漫画でした。

正直ストーリーは忘れてしまいましたが、すっごくおもしろいと感じたことだけは覚えています。

 

そもそも週刊少年ジャンプ増刊号では人気のある漫画が連載されることはあまりなくて、デビュー間もない漫画家さんの読み切り漫画の寄せ集め的な雑誌だったので、面白い作品は少なかったんです。

育児猫は当時「BASTARD!!」目当てに購入していたんだったと思います。

 

オタクな話でスミマセン。

 

そんな読み切り作品だらけの中、ひときわ異彩を放っていたのが「赤が好き」だったんですよねぇ。

 

ジャンプで連載が始まった時には、「待ってました!」と思いましたし、毎週楽しみにしていました。

連載が終了したときには20歳でしたから、いい大人だったわけですが、スラムダンクロスにしばらく苦しみました。

 

そんなスラムダンクを好きな人は日本中に、いや世界中にたくさんいます。

ジャンプで連載が終了したときには、続編描くかも~みたいなことが書いてあった気がします。

でも続編といえるのは、神奈川県立三崎高等学校の各教室の黒板に井上雄彦先生が描いた「あれから10日後」という作品だけです。

こちらは2009年に発売されていて、育児猫も持っています。

 

あのスラムダンクを今更映画化ですか?

スラムダンクが映画化されると聞いたときに育児猫が思ったのは

正直「いまさら?」

いや好きだけどさぁ。

 

もう「スラムダンク」はあれで完璧に完成しちゃってるから、余計なことはしないほうがいいんじゃない?

という否定的な気持ちが強かったですねぇ。

 

そもそも育児猫は原作がある作品のアニメや実写を見るのが嫌いなんですよ。

声とか動きに違和感を感じることが多いですし、音楽が邪魔だったりすることもある。

漫画がそのまま動いてたら変なんだけど、動きをつけるためにアレンジしてあるとそれはそれで変に感じてしまう。

原作とは違うストーリーが入っているとイラっとしたり、かといって原作のままだったら「みる意味あったかな?」と思ったりする。

 

まぁ厳しい目でみちゃうってことなんです。

原作が好きなら好きなほど、アニメや実写を見るのが苦痛なんです。

 

そういえばワンピースの映画を見に行きましたが、あれは映画オリジナルの話だったのでそういう意味では楽しみやすいですね。

 

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でも正直に言えば、アニメーションが荒いところが気になったり(特にニコ・ロビンとかフランキーが気になる)、音楽がうるさく感じたりはしました。

 

そんなわけで育児猫1人なら、決して「THE FIRST SLAM DUNK」を劇場に見に行くことはなかったでしょう。

劇場に行くことにしたのは、長男が行きたがったからです。

長男もスラムダンクが好きで、育児猫の持っているスラムダンクを何度か読み直しています。

そして映画が上映されることを知った長男くんが「行きたい!」と言い出しちゃったのです。

 

「ええ~?面白くないかもよ?イメージ壊れちゃうかもよ?」といいたいのをぐっとこらえて、一緒に見に行くことにしました。

なぜなら長男君はかなりの怖がりでして、なかなか自分から映画館に行きたいとは言わないのです。

よっぽど行きたいのだろうと思いましたし、長男の苦手を減らすチャンスを育児猫がつぶすわけにはいきませんからねぇ。

 

THE FIRST SLAM DUNKの感想(少々ネタバレ)

「THE FIRST SLAM DUNK」を観た感想を一言にまとめると

「めっちゃ良かった」

です。

 

本当に良かった。

 

まず、3DCG(3次元空間でのコンピューターグラフィックス)という手法で作られたアニメーションの映像がすごい。

井上雄彦先生の原作が違和感なく、リアルに動いているように感じました。

動きや背景などはすっごくリアルに描かれているんだけど、原作の画は壊さないという、難しいことが見事に両立していました。

 

ストーリーは原作のスラムダンク最終章で描かれている「山王戦」

基本はそのままなんですが、主人公が違いました。

原作の主人公は桜木花道ですが、「THE FIRST SLAM DUNK」では宮城リョータが主人公。

原作では宮城リョータの過去とか家族に関しては、全く触れられていないのですが、「THE FIRST SLAM DUNK」では宮城リョータの背景が描かれています。

 

そのため、よく知っているあの「山王戦」を楽しみながら、知らなかった宮城リョータというキャラクターの細部を知ることが出来、知っているのに知らなかったスラムダンクを見ているという不思議な気持ちになりました。

 

昔のアニメを見ていた人にとっては、声優が変わっているので違和感があることもあるようですが、育児猫はアニメはほとんどみていなかったので、特に違和感は感じませんでしたね。

 

育児猫がアニメを見ていてよく感じる「音楽うるさい」も、「THE FIRST SLAM DUNK」では感じませんでした。

 

「無」と「有」、「静」と「動」が絶妙。

漫画を読んだときに感じた

「息をのむ」ような

「時間がぐにょ~んと引き延ばされた」ような

あの感じ。

あれを確かに「THE FIRST SLAM DUNK」でも感じました。

 

安西先生の名台詞や、タプタプもありました。

魚住の大根のかつら剝きや花道の「好きです」は残念ながらありませんでしたが、基本的に原作に忠実だったと思います。

花道と流川の無言のタッチも。

 

原作を愛してやまない人を、がっかりさせないことをすっごく大事に作ってあると育児猫は感じました。

 

とにかくカッコよかった。

もうすっごくカッコよかった。

 

「THE FIRST SLAM DUNK」が面白くない人もいると思う

「THE FIRST SLAM DUNK」は原作が好きな人でも、原作を読んだことない人でも楽しめる作品だと思います。

 

ただ、もしも原作で「流川君の大ファンです」という人だったら、がっかりするかもしれないなぁと思いました。

育児猫は特に思い入れはないんですけど、育児猫の周りには「流川推し」の女の子がたくさんいたので彼女たちが「THE FIRST SLAM DUNK」を見たら、流川の出番が少なくてがっかりするかもしれません。

 

最後に山王のエース沢北とアメリカで相対しているのが流川ではなくて宮城なことにも、不満が出るかもしれません。

原作では流川がアメリカに行くと言っていましたからねぇ。

 

流川ファンの方が「THE FIRST SLAM DUNK」を見るときには、主人公は流川ではない(そもそも流川は主人公じゃないけど)ということを先に覚悟しておいた方がいいかもです。

 

宮城リョータの家族構成が・・・(ネタバレ含みます)

宮城リョータの家族構成は、母・兄(ソータ)・リョータ・妹(アンナ)の4人。

父は何らかの理由で亡くなっています。

そしてバスケが上手くリョータにバスケを教えていた兄ソータも海難事故で還らぬ人に・・・

 

この時点で育児猫かなりヤバかったです。

旦那が死んで、子供3人と何とか頑張って・・・

この兄妹の構成が育児猫の3人兄妹と全く同じで、感情移入がやばい。

 

と思っていたら長男が!

えぇ!隣に座っている長男が!!!(違うけど)

 

無理。

無理無理・・・(ノД`)・゜・。

 

こんなことになったら次男と向き合えるだろうか。

長男が得意だったことに夢中になる次男を直視できるだろうか・・・

 

そんなことを考えていたので、前半でかなり泣いてしまいました。

 

「THE FIRST SLAM DUNK」長男の感想

長男は「THE FIRST SLAM DUNK」の上映が終わって育児猫の方を見て一言。

「かっこよかったねぇ」と言っていました。

 

確かにとにかく「かっこよかった」です。

リョータはもちろん、花道も流川もゴリもみっちゃんも木暮君も、みんなみんなカッコよかったです。

ちなみに育児猫は、顔だけの好みで言えば木暮君が一番好きです。

「見に行きたい」って誘ってくれた長男に感謝ですね。

こちらは来場者プレゼント。

全員ベンチメンバーなのが渋いですね。

スタメンだけじゃない、彼らも併せて湘北バスケ部。

 

滅多に買わないんだけど、あまりにもカッコよすぎたし、「残りわずか」の付箋にまんまと乗せられて買ってしまったパンフレット。

 

怖いことは一切なくて、音楽もうるさくなくて

子どもでも楽しめると思います。

 

見た後はしばらく体を動かしたい気持ちになったようで、子供部屋から「ダムダム」ドリブルの音が聞こえてきましたよ。

 

バスケットじゃなくてもいい。

スポーツじゃなくてもいい。

何でもいいから、好きで好きで、頑張れる。

頑張って頑張って、ダメでもいい。

出来れば仲間と一緒に喜んだり悔しがったりするそんな日が、いつか長男にも来るといいなぁ。

では今日はここまで。

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